梅雨明けか?

夜半の大雨がやんで晴れ渡った。気温が上がって梅雨明けを思わせた。身体がついていかずはや夏バテ気味だ。午前中は眼科通い。眼内レンズは正常のようだが、体調のせいか視力はイマイチ。帰り道に目にしたのはニセアカシアなのだろうか樹元に花殻が積もっていた。西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」という歌を思い出した。鼻にかかった歌声だった。1960年代 安保闘争で学校のまわり(永田町 国会議事堂ちかく)は騒然としていた。その様子がいっしょに思い出された。今日はおとなしく休養日とした。

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ニセアカシヤ

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降り積もった花殻

 

老いを知る

卓上のアーティチョークを眺めている。しだいに年老いてくる感じがする。頭の部分が枯れ色になってきた。グレーと茶色が濃くなってきた。一方で足元から若い葉が生えてきた。早回しで老成を見ているような気分。

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アーティチョーク

新聞広告に外山滋比古さんの「老いの練習帳」がある。ちょっとそそられるものを感じて Kindle で読むことにした。きっと同じような読者が多いことだろう。

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老いの練習帳 外山滋比古著 朝日新書

 

入の付く字

昨日の朝日歌壇の入選作にくぎ付けになった。
叺(かます) 圦(いり)扖(いり) 杁(いり) 込(こ)むに 魞(えり)に鳰(にお) 入の付く字でみな国字なり  福島市 高橋春奈さん
国字とは中国産 中国由来の漢字ではなく中国以外の周辺国で創られた字のことで、多少蔑視の意味も含んでいるように思われる(正統なる漢字ではない)。だからだろうか漢和辞典にも採用されていない。PCでの入力もできない。[土偏に入]とか[手偏に入]とかで検索すると表示されるが・・・。 杁はこの地方では馴染みがある、杁ケ池や杁中。溜池の水量調整の水門らしい。杁は尾張でつくられた国字だからこの地方に多いのだそうだ。魞は竹製の定置漁具 くねくね曲がった籠、以前 活魚料理店の店名として見て感心したことがあった。鳰はカイツブリのこと、鳰の海は琵琶湖を指す。法隆寺のある地を斑鳩というがこれはイカルの別称だそうだ(ずっとカイツブリのいる里だと思っていた)。というふうに昨晩は漢和辞典やら広辞苑を引っ張り出してきて漢字に戯れた。作者の視点には感心したが、真意はなへんにあっただろうか?

新聞記事の切抜きは要らなくなる

野口悠紀雄さんの超AI整理法で参考になったことのひとつは新聞の切り抜きについてのKnow-how。新聞記事は見出しで検索できるということを知った。このことを利用すると切抜き帳は要らなくなる。残したい記事に出会ったら、その記事の見出しを文字列として残しておけばそれでOK。見出しの書き出しは音声入寮でもいいし、カメラで画像認識させ文字化させてもいいと野口さんはいう。しかし、僕は従来の手動による文字入力がいい。メモアプリに見出しリストとして残す。

記事を読む手順は

・リストの中の検索したい見出しを反転表示させる

・右クリックメニューGoogle検索検索結果 記事表示

切り抜き帳が不要になり、ノートに張り込む作業がなくなるので超簡単。しかし切り抜き帳をさばくってこんな記事もあったなと再読する楽しみはなくなる。

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新聞の切り抜き帳

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見出しリスト

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新聞記事の検索

 

2度目のサボテンの開花

ご近所のフェンスにサボテンが咲いていた。今年 2度目の開花。1日か2日しかもたない。こんな時期にも咲くのか? サボテンは乾燥した地域で咲くのかと思っていたが湿気の多いこの時期にも咲いた。目を楽しませてくれた。

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もやっとした湿気 猫ヶ洞池まわり

昨晩は大雨が降ったが朝方には上がって蒸し暑い。九州地方は台風5号で最大級の大雨警報がでている。この地方もじっとりとして空気が重く黴がはえてきそうだ。空を見上げながら猫ヶ洞池を歩いてきた。スズメとカラスぐらいしか鳥の姿はないが、池の向こうにダイサギがハンティング中だった。池の周りは緑がグーンと濃くなった。地味な植物たちが湿気と共存している。ホソバイヌビワとイヌビワは実を大きくした。センダンの実がたわわ。湿地にはヤブミョウガが花を咲かせていた(陰生植物)。メタセコイア広場ではサルスベリが鮮やかだった。シロツメクサが一面に広がっていた。

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ダイサギ

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緑が濃くなった池の奥

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ホソバイヌビワ

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葉っぱの巾が広いイヌビワ

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センダンの実

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ヤブミョウガ

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アカメガシワ

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サルスベリ

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メタセコイア広場 シロツメクサ

新しい文房具

昨日、久しぶりに東急ハンズ(JR高島屋)の文房具売り場を探索。売り場は大きくなってアイテムが格段に多くなっていた。ちょっと雑然とした感じもしたが、そのボリュームに圧倒された。今は何度目かの文房具ブーム。文具王 高畑正幸さん主催のボールペンコンテストで6年トップの Jetstream 関連の新製品を探した。 Jetstream Stylus というボールペンとスタイラス(タッチペン)の2機能をもつ製品が目に入った。タッチペンのペン先は Ag82という導電性のいい繊維が使われている。確かに100均のものより反応がいい。もうひとつは wemo (ウェモ) パッドタイプというカードサイズのメモパッド(ウレタン製)。金属やプラスティックの表面に接着剤なしで張り付く。ボールペンで書いたメモは濡れティッシュのひと拭きで消える。スマホやPCに貼ってみようと思う。アイディ文房具に飛びつく性癖は抜けない。

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購入した文房具 3点

 

2つの展覧会

白士会展の招待状が届いていたので、奥さんと観にでかけた(@県立美術館)。ぐずぐずした天気の日の過ごし方として絵を観るのはちょうどいい。同じように考える人がいるのか、会場は来場者がいっぱいだった。多くは高齢者と女性たち。白士会は日本画の集団ということだが、洋画との境目はないようだ。色彩も構図も自由なところがいい。

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隣の会場で日本水彩展をやっていたので、こちらもみせてもらった。水彩ということで親しみがある。出展数は188点と圧倒されたが、楽しめた。水彩画の裾野の広さに感心した。絵を描く人はこんなにも多いのか。

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超AI整理法

僕が敬愛する野口悠紀雄さん(同窓 2年上)の新刊、昨今のAIの進展をうけて野口さんの提唱する「超整理術」も大きくて変貌した。今回のキモはスマホの活用。音声入力と画像認識(Google レンズ)によるAI時代の超メモ帳の構築を提案している。確かに音声入力の精度があがって使えるなと思っているが、独り言ちることにまだ抵抗感がある。google レンズが使える状況になってきたこともすごい。写真から文字を認識してテキスト化したり、画像検索も使えるようになってきた。背後にはAIによる超強力な外部脳機能がある。いくつかの提案は刺激的だ。ところでGoogle レンズについてはGoogleスマホ搭載のアプリだったせいかiPhoneユーザーには不案内だった。Googleフォトの中にそういう機能が追加されていた。

他に新しい提案は

・新聞記事は見出しで検索。切り抜きは不要

・思いついたことはどんどん音声入力でメモする

・データは捨てない。検索に工夫を加える

・参考となるサイト(URL) はリスト化しておく

この本の中にQRコードが配されていてスマホでアクセスすると補足説明の動画が立ち上がる(書籍のハイパーリンク化)。 書籍が立体的になった。どれだけ身につくのかわからないがチャレンジしたい。

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超AI整理法 野口悠紀雄著 KADOKAWA

 

 

Tokyo Midtown の野鳥

娘から野鳥のイラスト集をもらった。Tokyo Midtown で配布していたそうだ。あんな都心でこんなにも多くの野鳥を見ることができるのだ(25種類)。イラストが特徴をとらえてなかなか楽しい。飽かず眺めている。メボソムシクなんて平和公園では観たことがない。今はバードウォッチングの端境期だ。このパンフレットはとてもおしゃれ。ただ残念なのはイラストレーターの名前が記載されていないこと。

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