小幡緑地にも秋が来た

今朝は肌寒くて長袖シャツを着込んだ。青空に白い雲。大陸の高気圧に覆われてまさに秋来る。カモたちの混成の先発隊が到着、緑ヶ池に羽を休めていた。キンクロハジロヒドリガモオナガガモの姿が見える。散策の道筋も本格的に秋となって目を楽しませてくれた。たわわに実った柿の実が青空に映える。絶滅危惧種のマメナシもいっぱい実をつけた。木の実は展覧会のよう。ガマズミ、ソヨゴ、トウネズミモチ、ノイバラ、アオツヅラフジ、クガネモチ。足元にノコンギクキンミズヒキヤブコウジ、ハギ・・・・。野鳥はまだ姿を見せない。ハクセキレイが飛び跳ねていただけ。今日は秋を満喫、満足 満足!!

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コスモス咲く緑ヶ池

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羽を休めるカモたち

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オナガガモ ヒドリガモ キンクロハジロ

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秋空とカキ

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マメナシ

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ガマズミ

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ソヨゴ

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トウネズミモチ

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ノイバラ

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アオツヅラフジ

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クロガネモチとキンモクセイ

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ノコンギク

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キンミズヒキ

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ヤブコウジ

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ハギ

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ハクセキレイ

 

杁ケ池に秋の訪れ

すっかり秋の気配になった。杁ケ池に鳥はやっていているだろうか? 午後の明るい光にさそわれてでかけた。けたたましい鳴き声といっしょにモズが飛んできて梢にとまった。この秋の初お目見えだ。池にもカモたちがやってきた。オオバンカイツブリヒドリガモハシビロガモアオサギがじっとたたずんでいた。岸辺の草木も秋色になってきた。今年はセイタカアワダチソウの勢いがいい。赤い実はトキワサンザシだろうか? キンモクセイが香ってきた。杁ケ池にも秋の訪れ。空は秋空だった。

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モズ 初お目見え

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オオバン

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ヒドリガモ

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ハシビロガモ

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アオサギ

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セイタカアワダチソウ

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トキワサンザシ

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キンモクセイ

 

雨の日の時間つぶし

天気予報どおり雨のそぼ降る一日となった。台風の傷跡は凄まじく目を覆うばかり。治水という言葉がむなしく思える。自然はコントロールできない。最近、想定外という煮え湯を飲まされ続けているような気がする。被災者の苦労を思いやるが、一般ピープルとしてどんな手立てがあるのだろうか? オリンピックを返上して復興にあてるわけにいかないのかなあ。

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千曲川堤防崩壊

雨読。僕の好きなデザイナーのひとり 佐藤オオキさんの作品と日常を描いたエッセーを読んですごす。透明感のあるデザインがいい。とぼけた味の挿絵(まんが)がおもしろいのだけれど小さいので虫眼鏡が必要。

ネンドノカンド 脱力デザイン論 佐藤オオキ著 小学館

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佐藤オオキさんの本

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挿絵(まんが)

日曜美術館NHK番組)は僕の参考書的存在。今回はコートールド美術館展の目玉でマネ最後の傑作「フォリー=ベルジェールのバー」のかずかずのナゾを解く。コートールド美術館展は東京都美術館で開催中だけど、来年1月には愛知県立美術館にやって来る。それまでのお楽しみ。マネ(Manet)とモネ(Monet)間違いやすい。いずれも印象派の代表的画家。モネ登場のきっかけはマネとまちがえられたことだそうだ。日美旅というサイトもなかなか楽しい。こんな雨の日の時間つぶしにうってつけだ。

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日曜美術館

 

深まる秋

嵐が過ぎ去って空気が入れ替わって秋が一歩深まった。蝉は鳴かなくなり虫の音が聴こえるようになった。しかし、鳥の声はまだない。金木犀が香りはじめた。本格的な秋を感じる。

メタセコイア広場に家族連れの声。猫ヶ洞池は西日に照り映えて眩しい。池の奥にはミゾソバの群生が銀色に輝いていた。紅葉した梢にスズメが止まって秋らしい。この秋日和も今日一日で、明日は一日雨になる。女心と秋の空。

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キンモクセイが香る

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メタセコイア広場

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西陽輝く猫ヶ洞池

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ミゾソバの群生

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スズメ

 

台風が過ぎ去って

一晩明けたらまっさらな秋の空と明るい光。台風19号は大雨をもたらし各地の河川を溢れさせ、大災害をもたらした。

天声人語は首都圏の鉄道の計画運休に触れて交通網の閑散ぶりを伝えた。僕が思ったのは、この閑散とふだんの混雑ぶりの差は、この台風のエネルギー相当ではないか ということだった。毎日 このエネルギーが消費されていると思うと凄まじい。あれ ちょっと違うか? 台風は連続的に列島に影響を与えていったから混雑エネルギーどころではない膨大なエネルギーなのだ。

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カーテンを開けたときの明るい光

 

雨に閉じ込められて

午後4時 台風19号は駿河湾の南にあって伊豆半島に上陸しそうだ。テレビは最大限の表現で関東地方に危険がさし迫っていること(大雨特別警報)を報じている。わが地方はコースの西側のため雨も風もおとなしいものだ。新幹線はじめ鉄道、空路も運休 欠航となって日本中が災難の過ぎ去るのをじっと待っている。

退屈しのぎにいくつかの文房具ネタ。

引き出しから万年筆を引っ張り出してきた。いつもはパソコンで決まったフォーマットに入力するのだが、ひさしぶりに手書き。今朝の新聞(朝日 be)のコラムで本郷和人さん(東大教授 歴史学者)が万年筆好きだと知って僕もアナログ回帰してみた。漢字をすっかり忘れている。嗚呼 嗚呼!

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万年筆でハガキを書く

カードケースを薄くしたいために wemo という消せるメモを使っている。ボールペンで書いてもこすれば消えるというのが売り。でもなかなか消えないで痕跡が残る。これなら使い捨ての紙カード1枚をしのばせておけばすむことだった。宣伝コピーにのせられた感じがする。

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wemo というメモ

SDカードリーダーを新調した。デジカメから画像データをパソコンに移行させるのに使う。これまでのものは5年以上使ってきなのだけれどアクセスが不確実になってきた。どうしたことか? 接点の接触不良のようだ。USB 端子の上下判別のために赤いシールを貼った。

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SD カードリーダー

Snapseedという画像加工アプリがスグレモノだ。これがあればPhotoshop は不要だ。射影変換という機能がいい。Photoshopのひずみ調整に相当する。歪んだ線を修正して水平線や建物をまっすぐにする。展覧会の絵を撮影して台形なった画像を正面視に補正することができる。mac版がないのが惜しまれる。

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Snapseed

 

まだ静か 平和公園の森

曇り空だが、まだ静かなものだ。今のうちに歩いておこうとハンノキ池から湿地を抜けて奥池へ。中道を下って芝生広場、北峰をトラバースする道を歩いてきた(約1時間)。見るべきものは少なかったが、ゴンズイの実が弾けて赤い殻が鮮やか。役に立たないと蔑まれているゴンズイだが、この季節の姿は誇っていい。ムラサキシキブは今年は不作。シンジュの枯れた殻がオブジェのように見えた。狩野川台風(昭和33年)以来の大型台風が接近している。あのとき僕は八ヶ岳 横岳 海ノ口牧場 にいた。日比谷高生 遭難か と報じられたが、自力で下山し海ノ口から小諸まで歩いた。ついこないだのような思い出だが、もう60年以上前のこと。

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ゴンズイ A

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ゴンズイ B

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ゴンズイ C

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ムラサキシキブ

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ガマズミ

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シンジュ

 

 

嵐の前の静けさ

台風(19号)接近中だけど今日はまだ静かなもの。少し風と雲が動き出したが、秋の陽ざしで心地いい空気だ。今のうちに歩いておこうといつもの平和公園里山にでかけた。山すその道を奥池まで緩いのぼり道、蝉がまだ名残惜しげに鳴いていた。草地から森の中、湿地、竹林を歩く。植生は秋まっただ中。以下、観察雑記。

・古武士をおもわせる渋い実のズミ

・ガマズミはベールを纏い真っ赤な実

シラタマホシクサと黄色いスイラン(キク科)

ノコンギク、ミズヒキ

・竹林の中、クサギが色づく

・紫色のサルスベリは夏の名残り

・公孫樹が黄葉しだした ギンナンも熟れてきた

・マルバハギが秋らしい

ヒガンバナは最後の輝き

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ズミの実

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ベールを纏ったガマズミ

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シラタマホシクサとスイラン

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ノコンギク

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ミズヒキ 赤が鮮やか

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竹林とクサギ

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紫色のサルスベリが目を引く

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公孫樹と銀杏

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マルバハギ 風に揺れる

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ヒガンバナ

 

この本 おもしろい

図書館から借りてきたこの本がおもしろい。

新しい分かり方 佐藤雅彦著 中央公論新社

佐藤雅彦さんのことはいくつかの著書とNHK番組のピタゴラスイッチ等で承知していたけれど、突拍子もない発想と意味付けに刺激を受けたり、へーっと感心したり。ひとつふたつ紹介すると

人間は直立歩行するようになって、脳の発達と手が使えるようになった。道具が生まれ、指を使うようになった。指折り数えることから計算し数学がうまれる。デジタルの digit は「指」という意味があるのだそうだ。

添付の画像 A B C のうち C の空きスペースに人差し指を置いて A から順に数字を読み上げる。すると C では人差し指の下に 4 があるような気になる。これと同じ例はお笑い芸にもあるような気がする。

といったような発見がいくつもでてくるおもしろい本だ。

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人差し指の下は 4