今朝の猫ヶ洞池

今朝も朝焼けがきれいだった。昨日に倣って猫ヶ洞池に。

昨日のカルガモがペアになって泳ぎまわっていた。約15センチの白いキノコがにょっきり。池の奥の水際にタマスダレを発見、新鮮な感じがした。ランタナ(七変化)も草薮のなかで見ると野草っぽい。刈り取られてしまったと思っていたセンニンソウが生き残っていて久しぶりの対面。メタセコイア広場に朝日が差し込み爽やかでいい。

お腹が空いたので近くのおかげ庵でモーニングをして帰ってきた。

「モーニングをする」というのも「コーヒー+厚切りトースト+おぐら餡+ゆで卵」の組み合わせ(¥500)もいかにも名古屋的。

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今朝の朝焼け

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カルガモ A

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カルガモ B

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白いキノコ

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水辺のタマスダレ

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ランタナ(七変化)

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センニンソウ

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メタセコイア広場

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モーニング @ おかげ庵

 

朝焼け 朝の散歩

地面は濡れて夜 雨が降ったらしいけれど、朝焼けが綺麗だった。朝飯前の涼しいうちに猫ヶ洞池をまわってくることにした。久しぶりに間近にカルガモに出会った。翼鏡の青と脚のオレンジ色が鮮やかだった。イヌビワの実が秋らしくなってきたこと以外にとりたてて変化はなかった。雨上がりだったのでキノコが樹々の根元に生えていた。散歩は朝の涼しいうちがいい。お腹もすくし・・・・。

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朝焼け 5時半ごろ

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カルガモ 青の翼鏡が鮮やか

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イヌビワの実

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色鮮やかなキノコ

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切り株にキノコ

 

秋を探索 @ 東山植物園

午後、東山植物園に秋の様子を見に行ってみた。初秋はもうすぐそこにやって来ていた。さすが植物園、色々な植物がそれぞれのやり方で秋の到来を告げていた。でもまだ秋は鳥羽口、実はまだ青く色づくまでにもう少し間がある。紅葉にはまだ早い。また酷暑が戻ってくるらしい。勘弁してほしいものだ。

今日 見てきたものをランダムに掲載。取捨選択しづらくて・・。歳とると優柔不断になって選べないのです。

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クサギ 紫色が綺麗だ

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カクレミノの実 大きくなった

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サネカヅラ 青い実

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サネカヅラの花 花と実が共存

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ナンバンギセル 思い草ともいう

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ミソハギ

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イソノキ 絵になりそう

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チャンチンモドキの実

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シキミ 四角の形が面白い

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トウガラシ 真っ赤な色が鮮やか

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カリガネソウ

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ハギ 秋らしい

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ムサシアブミ 秋には赤くなる

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ノシラン

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オミナエシ

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ツマグロヒョウモンチョウ

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ホオズキ 鬼灯と書く

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ホウノキ 高いところに赤い実

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アオツヅラフジ

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ノリウツギ

 

朝じめり

昨夜遅く大雨警報が発表されたが、朝方にはやんでいた。

カレンダーにこの季節の言葉にあった。

   うす霧の 籬(まがき)の花の朝じめり

   秋は夕べと 誰かいひけん

足元の草が 朝じめり していて秋を感じさせる。

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ハツユキカヅラ

 

目から耳にシフト

昨日の空に飛行機雲があったので天気は不安定になると思っていた。お昼前後になると激しい雨になった。出そびれてしまって今日はうちにこもって過ごしてしまい無為の一日。

最近は視力が衰えてきて耳からの情報と聴く楽しみにシフト。今日は podcast の整理してみた。これまで使ってきたアプリを RSS Radio 7 に変えた。僕が愛聴するのは

ピーターバラカン・伊藤洋一大竹まこと

・石川 温 ・足立明穂

上の3つは現代を読む、下の2つは IT情報の収集。新しいアプリでアクセスがしやすくなった。オススメです。

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podcast

 

秋を探しに里山めぐり

残暑が戻ってきた。名古屋の残暑はただならぬ。夕方に平和公園里山に秋を探しにでてみた。見上げる秋の空に飛行機雲が伸びていった。草むらは夏と秋とが混在、クズ、ヤブガラシ、ガガイモ ?など雑草にも秋の気配。木立の中はミツバアケビがたわわに実って、ガマズミも赤くなっていた。湿地にはお目当のシラタマホシクサが一面に咲いて、ミソハギ、ワレモコウも秋らしい。湿地を抜けて樹々の中を歩くとナツズイセンの群生。照りはえる夕日に汗が噴き出たが、樹々を抜けて吹く風は心地よい。

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飛行機雲

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クズ

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名前を知らぬ蔓性植物

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ヤブガラシの実

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ガガイモ ?

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ミツバアケビ

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ガマズミ

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シラタマホシクサ

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ミソハギ

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ワレモコウ

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ナツズイセン A

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ナツズイセン B






 

 

 

 

猫ヶ洞池の朝

少し過ごしやすくなってきた。26℃ 爽やかな空気。朝飯前のウォーキングに猫ヶ洞池を一周りしてきた。犬仲間、釣り仲間は朝が早い。季節の変わり目に野鳥は少ないが、ハクセキレイアオサギを目にした。カルガモが対岸を泳いでいたが遠くて捉えられない。空は秋の雲が流れていた。定点観測のイヌビワ、ラクウショウ、メタセコイヤの実も秋っぽくなってきた。ヘクソカヅラは夏の気配を残して可愛らしく咲いていた。これからは日1日と秋らしくなっていく 9月になった。

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犬仲間

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釣り仲間

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ハクセキレイ

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アオサギ

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秋の空 ジュズダマ

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イヌビワ 秋らしくなってきた

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ラクウショウの実 微妙なブルー

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メタセコイアの実

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ヘクソカヅラ

 

機関車

突然 機関車に郷愁を感じて手にした本。小学校と中学校時代を過ごした馬込は品鶴線という貨物専用の鉄路の近くにあった。長い貨物列車の揺れといつまでも途切れないガタンゴトンという音。通学路は線路沿いで機関車の轟音とパワーを感じた。跨線橋で機関車の煙に巻き込まれたりもした。今 品鶴線には横須賀線湘南新宿ラインが走り、その上は東海道新幹線だ。というわけで貨物列車とそれを牽引する機関車には思入れが深い。D51 の録音に繰り返し聞き入ったのも懐かしい。しばらく鉄道貨物輸送の舞台裏の話に浸ってみようと思う。

JR貨物の魅力を探る本 梅原 淳著 河出書房新社

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ナツズイセン 逞しく咲く

相変わらず不安定な天気でうっとおしい。午前中は糖尿と心臓のチェックのため本山のA 内科で診てもらう。道すがら自然観察。砂利敷の駐車場に派手な花が咲いていた。去年も同じ場所に咲いた。少し前に見た時はなんの気配もなかったのに一挙に伸びて咲き始めた。その逞しさに驚く。ヒガンバナの仲間。秋のさきがけ。気分はもう秋だけれど、夏バテが残渣のように残っている。

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砂利の中からナツズイセンが咲いた

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圧倒するように元気