佐伯一麦さんの私小説だが、自然観察を中心に据えた日常の生活記録。東日本大震災後の仙台郊外での暮らしぶりが描かれている。 さらりとした文章も味わい深い。 自然への姿勢もいい。僕も平和公園の散策を再開したい。 空にみずうみ 佐伯一麦著 中央公論新社…
壁をサッーと走るものがあった。ジッとしているのを見たら7−8cmもあろうかという大きな蜘蛛、アシダカグモだろうか? わが家では小さな虫を捕食してくれるからと蜘蛛をとらえることはしない。今日も暑い。連日の猛暑はやはり身体に応える。はや夏バテ気味…
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