フランス世界遺産のツア(1)ニース アルル

最近、時計の針が早く回るような気がする。4月にでかけたフランスの旅の記憶が薄れないうちに思い出を残しておきたい。
パリCDG空港経由ニースに入った。第1日(4/20)はモンボロンの丘から眼下にコートダジュールの海岸線とニース市街を一望。マティス美術館で「青いヌード」ほか、マティス・ブルーを鑑賞。巨匠は1枚の絵にすごいエネルギーをかけていた。ニース旧市街のサレヤ広場の市場が楽しい。色とりどりの野菜・果物・花卉。午後はアルル。ここはゴッホ。跳ね橋は復元されたものだが、「夜のカフェ」「療養所」は絵そのもの。広場で市庁舎を描いていたら修学旅行(?)の小学生に取り囲まれた。アルルはかわいい街だった。夕方、アヴィニョンへ。城壁近くのレストランで夕食。
ニース 大型客船も入港
モンボロン丘からの眺め
サレヤ広場
青のヌード(マティス)
アルル市庁舎
アヴィニョンでの夕食