今日も盛りだくさんなギャラリーめぐりとなった。
午前中は中部白日展（名古屋市博物館）。日展系の公募集団とのこと。
解りやすいテーマの作品が多く、楽しめた。
最近樹木の描き方が気になっている。
ここに展示されるレベルの人たちは達者だ。
午後からはＨさんの知り合いが出展しているボタニカルアート展（ランの館）。
緻密な描写力と観察力が要求されるうえアートとしての表現が必要。
僕には忍耐力という点でもむずかしそう。
次に名古屋市民ギャラリー。
展示作品のなかに旧知のＴさんの作品をみつけて懐かしかった。
頑張っているのだ。
そのあと県美術館で水彩連盟中部展。
たくさん見た後なので印象が薄くなってしまった。
どの会場も中高年のひとでいっぱい。
僕は勝手な批評して楽しんでいる。
美術館をでてＴＶ塔を見上げると秋の空があった。
