ワシントン・ナショナル・ギャラリー展

昨日は母を見舞いに上京。東京は曇天で涼しいくらい。
母はリハビリで廊下を歩くまでに回復していた。一安心。
見舞いのあと六本木にでて、ワシントン・ナショナル・ギャラリー展(@新国立美術館)を見てきた。
印象派とポスト印象派の作品が展示されていた。なじみの画家の作品が多く楽しめた。音声ガイドを借りてゆっくり鑑賞。
音声ガイドは画家や作品にまつわるエピソードが聴けるのがいい。
今回印象に残ったエピソードは、モネ、マネ、ルノアールの交友関係。マネはルノアールに嫉妬を感じていたようだ。
月曜日の夕方という時間帯だったけれど、美術館は人であふれていた。
いい展覧会には人が集まる。日本人は印象派が好きなのだ。