猫ヶ洞池めぐり

午前中は雑用があって散歩は午後となった。夕方から雨になるとの天気予報、雲が垂れ込めていた。
ヒガンバナが盛んに咲いていた。ヒガンバナには葉っぱがない、まっすぐ伸びた茎の先に線香花火のように雄しべ 雌しべが伸びる。葉っぱは花期が終わると生えてくる。変化のなかったイヌビワにも黒い実がついていた。センニンソウはもうおしまい、最後の花がわずかに残っていた。キリの実が「いかにも秋」といった感じの破れかぶれ。キジバトが水を飲みにやってきた。水面にカルガモの姿があった。ぐんぐん近づいてくる。まだ渡り鳥はやってこない。ポツポツ雨が落ちてきたので、早々に引き上げてきた。
ヒガンバナ

ヒガンバナ 造形美

イヌビワの黒い実

センニンソウ

キリの実

タマスダレ

キジバト

ぐんぐん近づいてくるカルガモ

カルガモ

タマスダレ