ひさしぶりにサスペンス小説

昼前、一転にわかにかき曇り雷雨襲来、恵みの雨だ。これで少しは涼しくなるか?退屈しのぎにイギリス小説 C A チューダーの The Chalk Man を読みはじめた。スティーヴン キングのスタンド バイ ミー を彷彿とさせる。幼い頃のできごと(殺人事件やらなにやら出来事)と30年後の事件を行ったり来たり。だんだんとのめり込んで 4/5 ほどになった。本の帯に「美しさと切なさと悲しみ、そして恐怖を巧みにあやつる・・・・」とある。あとはまた明日のお楽しみとしよう。
白墨人形 C A チューダー著 中谷友紀子訳 文藝春秋

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