珈琲を飲みながら

珈琲が呼ぶ 片岡義男著 光文社

コーヒーを飲みながらこの本を読み終えた。この作家の文体は饒舌にすぎる。記憶力過剰といった感じがする。僕より3歳年上で同時代感があるが、住んでいたところに違いがある。この本に登場する下北沢、高田の馬場、神田神保町あたりの喫茶店には馴染みがない。通っていた高校が赤坂見附にあったので都電10番(須田町ー渋谷駅前)で神保町の古本屋街に通った。神保町や三軒茶屋の街の雰囲気を懐かしく思い出した。謝!

最近はスタバのローストを淹れてもらっている。

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