快晴の朝、空気も和んでいた。春はもうすぐそこ という感じ。小幡緑地にでかけた。雑木林はまだ裸木だけれど、芽吹きの待機中で何となく浮き足立っている。アオジやシロハラが地面を突っついていた。地面が暖かくなってきたのか? 啓蟄がすぎて虫が出てきたのだろうか? 緑ヶ池を渡る風もやわらか。水温む池にはまだオナガガモ、ホシハジロ、ハシビロガモ、オオバンなどの姿があるが、数は少なくなってきた。キンクロハジロは後頭部に冠羽をつけ黄色の丸い目をしていてユーモラスだ。春を楽しんでいるよう。
アオジ
2匹のアオジ
シロハラ
緑ヶ池 流れ込む小川 木立
枯れすすきも春の気配 池も水温む
キンクロハジロ ユーモラスな姿