平和公園 残暑の午後

残暑がぶり返し、気温は31℃まで上昇。背中に西日を受けると汗がしたたる。秋を探して重い足を進めた。いつも歩く道なので新しい発見はもうない。ヒガンバナは今が盛り。蕾の形も変わっているが、それが開くとあの花になるという意外性が面白い。このエリアは朱色よりも白が多く、朱色のヒガンバナの群生の妖しさはない。白はさっぱりしている。カキが色づき始めた。ガマズミ、ウメモドキクサギは色を深めた。ミズヒキの赤が目を引いた。このまま秋になると思いきや、この暑さには参った 参った。

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朱色のヒガンバナ

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草むらのヒガンバナ

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白いヒガンバナ 蕾と花と

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色づいたカキ

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ガマズミと秋の空

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ウメモドキ たびたびの登場

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クサギの実

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赤いミズヒキ