2019-09-25 平和公園 残暑の午後 残暑がぶり返し、気温は31℃まで上昇。背中に西日を受けると汗がしたたる。秋を探して重い足を進めた。いつも歩く道なので新しい発見はもうない。ヒガンバナは今が盛り。蕾の形も変わっているが、それが開くとあの花になるという意外性が面白い。このエリアは朱色よりも白が多く、朱色のヒガンバナの群生の妖しさはない。白はさっぱりしている。カキが色づき始めた。ガマズミ、ウメモドキ、クサギは色を深めた。ミズヒキの赤が目を引いた。このまま秋になると思いきや、この暑さには参った 参った。 朱色のヒガンバナ 草むらのヒガンバナ 白いヒガンバナ 蕾と花と 色づいたカキ ガマズミと秋の空 ウメモドキ たびたびの登場 クサギの実 赤いミズヒキ