覚王山界隈を歩く

久しぶりに覚王山界隈を歩いてきた。日泰寺の境内に駐車して参拝、参道と揚輝荘をぶらぶらしてきた。21日は弘法さんの縁日で賑わったはずの境内は閑散としていた。新型コロナウイルスで賑わいはどんなだっただろうか? 参道はしばらくぶり。若者が集まるようになったのか、新しくお洒落な店が増えていた。揚輝荘(松坂屋当主の伊藤次郎左衛門の別荘)に足を延ばした。豊彦稲荷(京都の御所稲荷の分社)の鳥居が陽を浴びて綺麗だった。庭園をひとめぐり。シジュウカラを見かけたが、他には鳥の姿なし。

f:id:tsaito758:20200224163020j:plain

日泰寺山門 チェラロンコン国王像と東山旧水塔を望む

f:id:tsaito758:20200224163312j:plain

閑散とした境内

f:id:tsaito758:20200224163401j:plain

本堂と白梅

f:id:tsaito758:20200224100522j:plain

アロエ

 

f:id:tsaito758:20200224103548j:plain

茶店の植え込み ローズマリー

f:id:tsaito758:20200224164516j:plain

豊彦稲荷の鳥居

f:id:tsaito758:20200224104903j:plain

庭園の椿

f:id:tsaito758:20200224104757j:plain

クスノキに寄生したマンリョウ