輝くススキ

緑ヶ池(小幡緑地)の湿地に立つとススキが光り輝いていた。今日は朝から静かに雨が降っている。一雨ごとに気温が下がり冬に近づく。今日はおとなしく家で過ごそう。

緑ヶ池のススキ

ススキの穂が難しかった。マスキング液で抜いてみたが上手くいかず、アクリル絵具で上塗りしたり。思い通りにはいかぬものだ。

秋時雨の猫ヶ洞池まわり

天気は下り坂との予報だったが、午前中は秋晴れ。晴れている間に猫ヶ洞池まわりを歩こうと昼過ぎに家を出たのだが、途中から雨になった。猫ヶ洞池の水量は少なく、池は小さくなっていた。カモたちは居場所がない感じ。ダイサギマガモオオバンを見かけたが寂しい限りだった。もっぱら植物探索。池畔はノイバラ、ホソバイヌビワが秋らしい。ナンキンハゼ、トウネズミモチサンシュユなどの色彩を楽しんだ。次第に暗くなってきてポツンポツンと雨滴が落ちてきた。北側にまわり、光が丘から市バスに乗って帰ってきた。

ダイサギ

マガモ

スズメ

ノイバラ

ホソバイヌビワ

ナンキンハゼ

トウネズミモチ

サンシュユ A

サンシュユ B

銀杏並木

 

 

山茱萸

茱萸の朱色の実に魅せられている。くさかんむりに朱 字の中に朱がある。グミのこと。萸という字は滅多に書くことがないので書き順を調べてみた。くさかんむりの下は臼だが下辺は分断している。

茱萸

 

小幡緑地 緑ヶ池の残日

小幡緑地 秋日の残日は美しかったが、シャッタチャンスに恵まれなかった。最近 デジカメの設定が上手くいかない。というか気持ちの問題かもしれないが 共感するシーンが少なかった。この不完全燃焼の気分は大相撲優勝戦(巴戦)とコスタリカ戦にまで引きずってストレスが溜まった。というわけでタイトルに見合う画像がない。悪しからず。

センダンの輝き

緑ヶ池のススキ

緑ヶ池の湿地

ヤブコウジ

 

晩秋のプランターから

昨日はぐずついた天気だったのでうちにこもって過ごした。雨読のつもりだったが、飽きっぽいので集中できない。玄関先のプランターの花を描いて気を紛らわせた。

Pansy

Bidens & Cyclamen

 

猫ヶ洞池 晩秋を惜しむ

秋晴れの午前中 晩秋も終盤の猫ヶ洞池をまわってきた。メタセコイヤラクウショウ、エノキ、センダンは濃い秋色で最後の輝き。センリョウ、キミノセンリョウ、ノイバラが色鮮やかだった。花の少ないこの時期にビワの花は嬉しい。果敢に冬に挑んでいるように感じた。カモたちはだいぶ人馴れしてきた。今日もデジカメが連写モードになっていて画像の後処理に四苦八苦してしまった。

紅葉

メタセコイア A

メタセコイア B

ラクウショウ

エノキ

センダン

センリョウ

キミノセンリョウ

ノイバラ

ビワの花

猫ヶ洞池 カモたちと釣り人

マガモ

 

山崎川

桜の頃の山崎川は華やかだけれど、今の時期は荒涼たるもの。昨日 この近くのスーパー(さぽーれ)に行った。奥さんが買い物中に山崎川の橋からの眺めをスケッチ・・・のつもりだったが、風が冷たくて give up。荒涼たる感じが出ていればいいか とアップします。へたくその言い訳に過ぎないけれど。

山崎川

 

晩秋を惜しむ

午前中 食料の買い出しにお付き合いしたので午後の散歩となった。いつもの平和公園 里山なのだが、秋陽に照らされて樹々や草木は晩秋を惜しんでいるようだ。デジカメの撮影モードを間違えて大混乱。4Kフォトというモードは連写機能で動きのある被写体のベストショットを後から選ぼうというもの。後の処理方法が飲み込めていなくて・・・・。そもそも僕の対象にこんな機能は不要だ。最近 似たような事象に出会う。複雑で精密なシステムよりシンプルで深みのある方がありがたい。オーバーファンクションではないか? 文句を言っていたら画像が混乱してしまった。嗚呼。

ムラサキシキブ

トキワサンザシ

カラスウリとノイバラ

ナンテン

ニシキギ

ノブドウ

ミヤマガマズミ

ヤマハ

モミジ A

モミジ B

モミジ C