冬の陽が明るい朝、猫ヶ洞池をひとめぐり。アメリカフウの根元は落ち葉がいっぱいだった。樹々の間に射し込む光はスポットライトのよう、サザンカが浮かび上がった。野鳥はヒヨドリばかりだったが、珍客があった。シメ(残念ながらピンぼけ)だ。葦原でコサギがハンティング中だった。裸木となった木の枝にシジュウカラが飛び回っていた。池に張り出した枝にカワウがぼぉーと佇む。森の道から眺める猫ヶ洞池は輝いていた。カンムリカイツブリ、カイツブリ、マガモなど風を避けて漂っていた。冬の陽をenjoy した午前でした。
アメリカフウの落ち葉
シメ
コサギが魚をゲットした瞬間
カワウ
輝く猫ヶ洞池
カンムリカイツブリ