数日ぶりに快晴。浮足立つように海上の森にでかけた。海上の森センターに車を停めて吉田川の上流 赤池をめざす。海上の森は深く道は鬱蒼とした樹々の中をいく。赤池は農業用ため池で静かに佇んでいた。少しもどって尾根沿いの道をいく。シダの道が続く。花は少なく黙々と歩くと開けた湿地にたどり着いた。トンボの天国のよう思えた。ハッチョウトンボは日本一小さなトンボ。その名前は名古屋市の矢田鉄砲場八丁目に由来するという。ラッキーにもオスメス一緒のところが撮れた。もう少し大きなアカネ(詳しくは知らない)、キイトトンボ、シオカラトンボなどトンボの世界を楽しんだ。空を見上げたら真夏の空になっていた。