窓辺の小さな花たち

熱は平熱に下がったけれど、咳 痰の絡みが抜けない。子規の苦しみを思い起こして耐える。倦怠感から何も手がつかないが、目に止まった窓辺の小さな花たちを描いて気を紛らわせる。外を眺めると小春日和の快晴。外に出られない身からすると恨めしい。

f:id:tsaito758:20201125104849j:plain

窓辺の小さな花たち