短いインタビュー記事なのでサワリをさらりと触れるだけだ、クーリエが選んだメディアの質問の質は高い。いろいろな見方があること知った。そろそろパンデミック後の世界を覗いてみたいと思った。
・ユヴァル・ノア・ハラリ「私たちが直面する危機」
・エマニュエル・トッド「パンデミックがさらす社会のリスク」
・ジャレド・ダイアモンド「危機を乗り越えられる国、乗り越えられない国」
・フランシス・フクヤマ「ポピュリズムと『歴史の終わり』」
・ジョゼフ・スティグリッツ「コロナ後の世界経済」
・ナシーム・ニコラス・タレブ「『反脆弱性』が成長を助ける」
・エフゲニー・モロゾフ「ITソリューションの正体」
・ナオミ・クライン「スクリーン・ニューディールは問題を解決しない」
・ダニエル・コーエン「豊かさと幸福の条件」
・トマ・ピケティ「ビリオネアをなくす仕組み」
・エステル・デュフロ「すべての問題の解決を市場に任せることはできない」
・マルクス・ガブリエル「世界を破壊する『資本主義の感染の連鎖』」
・スラヴォイ・ジジェク「コロナ後の偽りの日常」
・ボリス・シリュルニク「レジリエンスを生む新しい価値観」
・アラン・ド・ボトン「絞首台の希望」
新しい世界 世界の賢人16人が語る未来 クーリエ・ジャポン 講談社現代新書