今シーズン初めてかもしれない勅使池(10/15以来だった)。今日の午後は暖かいというほどでもなく寒わけでもない。池は水温むという感じがした。岸の草木や水中木立が整備されて様子が違ってみえた。ここは水鳥たちが間近に見えて楽しい。バンは嘴と額が真っ赤で先端が黄色い。オオバンに比べてやはり小さい。カイツブリの鳴き声はけたたましい。愛くるしい表情をしている。ハシビロガモはよく押し競饅頭をしているのだが、この日はペアでグルグル回っていた。birder が望遠レンズを構えているのはオシドリが狙いだ。水中木立の奥に隠れていて姿を見せなかった(いるにはいたが)。カルガモが木に止まって昼寝中、橙色の脚と水かきがバッチリ見えた。カンムリカイツブリ、コガモ、アオサギの姿もあって birding が楽しめた。birder birding というのは最近NYセントラルパークで使われているらしい。