半藤さんとのひととき

急に暑くなった(名古屋では30℃を越えた)のと一昨日の愛知池1周 (7.4Km 1万歩)がこたえて今日は休養日をきめこんでのんべんだらり過ごしました。半藤一利さんの最後のエッセーを楽しんだ。僕はじいちゃん・ばあちゃん子だったので御隠居さんの話し相手は苦にならない。このエッセーはそんな語り口で、落穂拾いのように話題はあちらこちらに飛ぶ。著者は東京の下町育ち。僕は山手の田舎育ちなので育った環境は違うが、時代の雰囲気はよくわかる。半藤さんとおしゃべりして過ごした感じ。

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歴史探偵 忘れ残りの記