猫ヶ洞池側から西尾根にとりついて(結構きつい登り)北尾根 芝生広場を通って湿地にでた。小さな湿地にはサギソウがひとつだけ咲いていた(群生しているのを期待していたが)。かわりにミソハギが咲いていた。ミソハギは禊ぎ(清め)に使ったことからその名があるという。ここ数年見かけることがなかったカラスウリの花を見かけた(夜咲くので朝見るときは萎んでいる)。ムクゲ、キョウチクトウは真夏の花という思いがある。草はらでツマグロヒョウモン。ツマグロとは羽の端っこが黒いということ。今日は雲が多くて直射日光が少ない分 t助かった。