コロナ禍、オリンピックと慌ただしく 7月が過ぎて今日から 8月。歳をとると時の過ぎゆくのが速い。昨夕の雷雨でハンノキ池は満水、森の道は泥濘み、草木は雨滴に濡れていた。湿度が高いが、木陰は凌ぎやすい。木陰づたいにハンノキ池-奥池-山裾の道-湿地を往復するコース。ハンノキ池の水中木立はウメモドキ、季節の先取りのようだ。湿地の植物はこの湿度を満喫しているみたいだ。センリョウ、クサギ。山裾の道と湿地では、ハクモクレン、ナツズイセン、ミソハギ、シロバナサクラタデなどが目を楽しませてくれた。7時過ぎに歩き出し、9時ごろには帰ってきた。シャワーを浴びてサッパリしてこのブログを書いています。無事これ名馬という言葉を噛みしめています。