長雨の後、平和公園 里山は秋に突入。蝉(ツクツク法師)は気温が戻ったらまた鳴きだしたが・・・。夏と秋が混在しているが、秋に目がいく。今日の目的はキンモクセイ。12日の天声人語にキンモクセイが香ってきたとあったが、里山のキンモクセイはどうだろうか? 結果は当地のキンモクセイはまだまだ(僕の記録では10月の半ば 早い年 (2018年)で10月3日)。東京は雨続きで秋が早まっているのだろうか? とは言え秋色はあちらこちらに広がってきた。
- ハンノキ池のウメモドキは水中木立だが赤い実がすばらしい
- ガマズミの実も色鮮やか
- 奥池のサンシュユも見応えがあった
- パンパスグラスの穂もみごとで連獅子を思い浮かべる
- ヒガンバナが咲きはじめた。不思議な造形に感嘆する
- 草叢にも秋がやってきた。ツユクサ、ヌスビトハギ、マルバアメリカアサガオ、ヨウシュヤマゴボウ
- モッコクの実も色が変わってきた。カラタチもギンナンも
- 久しぶりにヤマガラを見かけた
身体には夏バテがきていて長くは歩けない。1時間半 約4000歩 少々草臥れた。