はっきりしない天気に押し切られて 一日 Stay-home。撮りためたビデオを消化したり、滞っている本を読み通すなど 消化試合みたいな過ごし方をしてしまった。「老優たちの日々」は1998年の時点での老優 加藤 嘉(73) 花澤徳衛(75) 浜村 純(80) 藤原鎌足(80)らが登場。老優と言われて、いかにも老人くさい風貌(老け役を演じているのだからやむを得ないのだが)。同年代の僕もこんなふうに見えるのだろうか? かなわないなあ。
最近の読書として
SONYの再生は凄い、平井さんのリーダーシップも凄い。人材豊富なすばらしい組織だと思う。が、プレイ・ステーション(エンターテイメント)だと言うところが今ひとつ引っかかる。Apple正対抗の企業であって欲しい。バレットジャーナルはシンプルライフのためのツールとして大いに参考になる。百歳以前は旧制中学 同窓生の91歳の著者たちの交換エッセイ。老人の日がらみで読んでみた。身につまされる。老友の交わりは羨ましい。