のんべんだらり

天気定らず  曇りのち雨 また曇り。こんな日は撮りためた録画を観たり、読書(司馬遼 胡蝶の夢 最終巻)で過ごす。最後の将軍 慶喜江戸城での様子。幕府の最後はあっけない。この小説(?)は松本良順という蘭方医を通しての幕末史なのだ。司馬遼はいろいろ傍道に逸れる饒舌がおもしろい。