蓼科行の疲れなのか、高温多湿のせいなのか身体が重い。うちに籠っていては黴が生えそう。梅雨入り頃の庄内緑地の自然観察に出かけた。センダン、ナンジャモンジャの実が大きくなってきた。ロウバイの実はカラフルになってきた。ムクドリの群れを見ていたら大きな実に挑戦するのがいた。結局諦めて吐き出してしまった。池にはハスがびっちり、そしてミズカンナ、アジサイ、ハナショウブなど水回りの植物も見頃となった。ノウゼンカズラも(この花は個体差が大きく花の様子が異なる)。1時間半ほど歩いたらグッタリ、この季節のウォーキングは大変だ。