午後の散歩

雲多くいつ降り出すかわからないので躊躇しているうちに午後になってしまった。フォトスケッチに近場(猫ヶ洞池)を歩くことにした。紅葉 黄葉も最後の輝きだが、ねらいはサンシュユ。あてどなく歩いているうちに光ヶ丘に出たので、 そこからバスで帰ってきた。脚力の衰えを身をもって知ったのだった。
今日の朝日俳壇から 
六十代 最後の秋を 惜しみけり 正岡唯真 (六十代を七十代に読替えて)

カルガモ

オオバン

ナンキンハゼ

タチバナモドキ

サンシュユ

紅葉 黄葉

銀杏の黄葉

モクレンの冬芽

サザンカ