2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ドイツ・イタリア戦

W杯準決勝。目覚ましをかけてTV観戦。 イタリアがドイツを圧倒。 めまぐるしく攻守が入れ替わるハイレベルで緊張した試合だった。 延長後半終了2分前、イタリアが立て続けに2本を決めて決着。 ドイツは動きが鈍っていた。イタリアの勝利を祝してイタリ…

2匹のかめさん

わが家の2匹のかめさん。 1匹はハワイ・ハナウマベイから、もう1匹は金沢21世紀美術館からやってきた。

フランスのビール

フランスの人たちはブラジル戦の勝利をワインで乾杯したのだろうか。 やっぱりビールだと思うが・・・ 1664というフランス産ビールがある。この年に創業したそうだ。 1660年代はルイ4世(太陽王)の時代。ヴェルサイユ宮殿建設中。 ニュートンが万…

僕の流儀 本とのかかわり

本を買ってきて読み始める前の儀式。 書店のブックカバーは辞退し、帯もはずす。 装丁者への敬意をあらわし、ブックデザインを楽しむ。気のきいたコピーの帯は保存。 本の背にそこらにある紐をセロテープで貼り付ける。多くのペーパーブックス、文庫・新書に…

ジダン ブラボー!

フランスがブラジルを降した。 ジダンのFKをアンリがボレーシュートで決めた。 このシーンはずっと記憶にとどまるだろう。 ジダンは僕らを励ましてくれる。

青春と老年

2つの本を並行読みしている。 僕らの事情 デイヴィッド・ヒル 田中亜希子訳 老いの超え方 吉本隆明 青春と老年。ブルーと渋紙色。生きることの意味を両極から見る思い。 光り輝くとき。筋ジストロフィを病むサイモンとネイサンの交流。 しぶとく生きる。最…

烏龍茶と小籠包 台湾紀行

3月末に3泊4日で台北で出かけた。1997年以来の台北。前回は仕事だった。 台北市内はすっかり近代的になった。地下鉄がとおり便利もになった。 通りは相変わらずスクーターが群れをなし、熱気にあふれている。 1日は花蓮に飛び、太魯閣(たろこ)渓谷…