2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
新しいプラズマTVになってから10ヶ月になろうかというのに、 ビデオ録画をやったことがなかった。 BSを録画する必要ができた。 BSを録画するときは、テレビを点けたままという刷り込みがあった。 TV設置のときの業者がそう言ったから。 点けっぱな…
今日の花は、月下美人だそうだ(ラジオ深夜便)。 しかも今日は新月。 闇夜に月下美人か。 台風が近づいてきているせいか一日雨模様。 どっちみち月はでない。 こんな時はオーロラでも見てみよう。 アラスカの基地からLiveでオーロラの映像が送られてくる。
名古屋ボストン美術館に「クロード・モネの世界」展を見にでかけた。 いつでも行けると思っていたら、今日が最終日。あわててでかけた。 同時代のルノアール、シスレー、セザンズ、ピサロといった作家の作品もあって、 影響しあった様子がわかった。 モネの…
タイミングよくアメリカの保守とリベラルの事情を紹介する本を読み終えた。 見えないアメリカ 渡辺将人著 講談社現代新書 そこには宗教、エスニック(人種)、都市と南部、メデイアなど多様性が入り乱れる。 銃規制や同性愛、ワシントン政治への反感(連邦と…
オバマ、マケインの両米大統領候補によるディベートをTVでみることができた。 金融不安への対応、減税問題、外交問題(イラク・イラン、ロシア、中国)などで議論を戦わせた。 攻撃と反論、自己PRと相手を非難(揚げ足取りを含めて)。 オバマの方が手法…
Pinch of salt は東山の里山に隣接する住宅地にある小さな店。 無農薬野菜でつくったというベジタブルランチを食べてきた。 ナチュラルな雰囲気が心地いい。 料理も素材を生かした自然流、身体にやさしい。
じあみのサンデーママで開かれているS氏のイラスト展を見に寄った。 詩的なスケッチというか挿絵。 透明感のある作風。風を描く画家ということだそうだ。 僕にはこの「詩的なという感じ」は照れくさくなって描けない。 会場は雑貨屋さん。 目にとまったが G…
先日、NHKテレビで紹介があったWeb上の読書記録。 「メディアマーカー」というWebサイトである。 登録すると自分のページ(Myバインダー)が持てる。 本の裏表紙にあるISBN番号を入力するだけで 題名、著者、出版社等のデーターが打ち出され…
下呂温泉の朝市で買ってきた茗荷が食膳にでてきた。 この辛さと苦味・えぐさは独特だ。 いつまでも口に残っている。 たくさん食すると物忘れすると言い伝えがある。 食べる前から物忘れなので、茗荷の効果かどうかはわからない。 東京に茗荷谷というところが…
昨日から1泊2日で下呂温泉に行ってきた。 義母のご希望で。 中津川から付知・舞台峠を越えて下呂へ抜ける道筋は秋の気配。 コスモス、彼岸花が咲くこの道は、裏木曽街道という。 道のあちこちにJAなのか地元農家なのか地場野菜を売っている。 食の安全が…
超「超」整理術 野口悠紀雄著 講談社 「超」整理術を読んでから、15年にもなるのか。 袋ファイルによる「押出しファイリング」に触発されて実践してきた。 「超」整理手帳の考え方も大いに参考になった。 今回、超「超」整理術(屋上屋の「超」)でこの間のIT進展…
守山区「秋の自然観察会」の手伝いにかり出された。 受付を担当。 中高年中心に約60名が参加。 枝を輪切りにしたペンダントが記念品として配布された。 そこに僕のデザインした観察会のマークが押された。 ちょっと嬉しかった。 この時期の八竜湿地のウリ…
ナイチンゲールの沈黙(上・下) 海堂 尊著 宝島社文庫 気晴らしに読み始めた。 前作のチーム・バチスタに比べると、大分ドタバタ劇画だ。 いつものキャラクターの登場人物と医学用語満載。 今回のは、ちょっとついていくのが大変だった。 気晴らしだからい…
石油がわかれば世界が読める 瀬川幸一編(石油学会) 朝日新書 NYの原油価格は147ドルから100ドルまで下がってきた。 投機資金が逃げて行ったせいだろうか。 今日、マイカーにガソリンを入れてきた。 165円(現金だと看板より3円引き)だった。 …
なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか 瀧口範子著 プレジデント社 本のタイトルはシリコンバレーの雰囲気を伝えるひと駒である。 ここに10数年暮らした筆者がその空気を伝える。 新しい発想(成功するものもあれば、消えていくものも多い)が ここ…
愛知県の湿地保護にたずさわる人たちの集まりである湿地サミット@長久手町に参加。 僕はだだ見せてもらい聴くだけのROMメンバーだけれど・・・・。 長久手の湿地、葦毛湿原(豊橋)、北山湿地(岡崎)の保護活動の紹介とパネルデスカッション。 ただ見せ…
ジャーナリズム崩壊 上杉 隆著 幻冬舎新書 日本のジャーナリズムの実態をレポート。 記者クラブの排他性、サラリーマン記者の弱腰体質、談合体質、匿名記事の無責任、 誤報を認めない体質・・・・・・ 実名をださず「自民党幹部」「**省高官」という発言記…
自動車立国の挑戦 住商アビーム自動車総合研究所 英治出版 自動車産業に携わってきたものにとって気になるタイトルだ。 目次にも、目新しいタームが並んでいのだが・・・・。 読後感としては、今一の感が免れない。 巨象を手で撫でまわしている感じで、全体…
昨日は職場のバスツアで高山に出かけた。 上三之町は観光客であふれていた。 古い町並みのなかで雉と山鳥のぬいぐるに出会った。 木版手染めの絵柄は素朴で味わい深い。 縫いぐるみの形はなにかユーモラス。 尾羽がよくできている。 住真(すみしん)という…
いよいよ、わが家にも架かって来た。 ここ数日の間に連続して。 ひとつは、息子の名前の読み間違い。 もうひとつは、亡くなった義父の名前。 おそまつだったので家内が撃退した。 敵は何千回に1回でもひっかかればいいのだから元手いらず。 こんなやつらをの…
「失望する能力(失望力)が閉塞状況を破るかぎだ」という文章に出会った(9/11 天声人語)。 昨今感じる閉塞感・孤立感は失望力の欠如なのか。 失望から反転・反発することを期待するわけだが、それには弾力性のある組織風土が前提だ。 そういう組織にして…
昨日の記述に誤りがあった。 小さな穴からチョッキリ虫が出てきて小枝を切り落とすものとばかり思っていたが大いなる誤解。 チョッキリ虫はドングリに小さな穴を開けて産卵したあと枝をかじって切り落としてしまうのだそうだ。 卵はドングリの中で孵化して、…
先日の日曜日は恒例の八竜湿地観察会だった。 雨が多かったせいで、奥の湿原は水浸しとなっていた。 こんなことはめずらしい。 水溜りの中に、シラタマホシクサが小さくて白い花を咲かせていた。 少し高いところに群生したシラタマホシクサは白砂糖を撒いた…
気象変動の要因はいくつかあるなかで、 CO2が唯一の原因だとセンセーショナルに報じて不安を煽っている。 京都議定書のもととなったIPCC報告書を疑ってみるという論調ある。 大気の主成分は体積比で窒素 78%、酸素 21%に対してCO2は0.04…
午前3時半キックオフは辛い。 時差6時間だから現地(マナマ)は午後9時半。 このくらいの時間でないと暑くてやってられないということかな。 TVのスイッチをいれたら、すでに1点先取(俊輔のフリーキック)。 2点目は遠藤のPK。どちらも動きの中からの…
鉛筆の芯がクルっと回って芯がトガるので「クルトガ」というネーミング。 上下の動きを回転に変換するクルトガエンジンというギア構造があるらしい。 このメカが売りで、芯は片べりすることがなく芯がとんがるように摩耗する。 面白いメカなので使ってみるこ…
Google がブラウザに新参入した。 野次馬根性で、さっそくダウンロードしてみた。 ブラウザの使い方は、You Tube(動画+音声)でガイド。さすが! You Tubeを買ったのは、このためだったのかな。 画面構成はシンプルでいい。 一番上にタブがたってサイトの…
日本も韓国も、オリンピック後めざましい経済発展をとげた。 中国はどうなるのか。 ・民衆の不満の表面化 ・共産党の一党独裁と経済成長は矛盾しないか ・民主化はすすむか ・ギョウザ問題をおこさない社会になるか ・アメリカとの関係はどうなるか そんなこ…
だいぶ前に小説を読んでいる。 数日前にTVで、その映画が放映された。 若年アルツハイマーがテーマ。 脳の記憶をつかどる部位が壊れていく。 そして記憶が失われていく。 50歳前後で仕事を失う。 現実とうつつの間をいききするラストシーンは衝撃だった…
今夜のNHK番組・クローズアップ現代で「コピペの功罪」を取り上げた。 コピペで提出レポートを作成する学生が増えている。 それをチェックするソフトも作られつつある。 野口悠紀雄、齋藤 孝、茂木健一郎らがそれぞれの立場から意見を述べた。 膨大な資料…