2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ロストロポービチ

エリツィンの死に続いて、ロストロポービチの死が報じられた。 僕はクラシックには疎いほうだが、ロストロポービチは好きだった。 今晩は、ドヴォルザークのチェロ協奏曲を聴いて偲んだ。 チェロの音色は、腹にしみ込むようだ。 とくに、この曲のチェロの導…

東山1万歩コース

久しぶりに東山1万歩コースを歩いた。 新緑が深くなり、渡る風がさわやか。 東山動植物園の周辺に散策コースがつくられている。 喧騒が遠く、別な時間が流れているようだ。

World Atlas

僕の愛用する世界地図は PHLIP's Pocket World Atlas 11.5cm*18cmという小型版 レンズ付というのも親切

バルザック

もう3年も前のことになるが、パリ出張のとき時間を見つけて バルザック博物館を訪ねた。 石垣を下りると小さな小屋と小さな庭があった。 日あたりのよいところに、新緑に囲まれてバルザックの胸像があった。 新緑の頃になると思い出す。

お弁当

我が家で人気のお弁当は、「なだ万」のお弁当である。 から揚げやフライなどの油ぽいものがなく、煮しめが多いのがいい。 品川駅のエキナカの店で買っていたが、最近では名古屋のデパートも買えるようだ。 これはおすすめ。

ビジネス書

本屋にいくと、いまだにビジネス書の棚が気になる。 それも、手帳術とか時間術というタイトルだと手にとってしまう。 現役意識がまだ抜けきっていないということだろうか。 「理想的なあるいは合理的な方法があって、自分のは間違っているのではないか」 と…

春の篠島

同期の仲間 Sさん、Nさんと春の篠島を訪ねた(4/22 日曜日)。 名古屋高速、知多半島道路を順調に走り、1時間ほどで師崎港に到着。 篠島行の高速船は5分前に出てしまって、30分ほど待つことになった。 うす曇りの日、海は穏やか。10分ほどで篠島着。…

コッツウォルズ

Oxford、Bath、Stratfordあたりのトライアングルゾーンをコッツウォルズと言うらしい。 この日は、日帰りバスツアに参加。 ガイドの David 氏は、日英バイリンガル。日本のICUを卒業して、ANA勤務をしていたそうで 流暢な日本語で案内してくれた。 ツアの参…

ロンドンでのホテル

今回のツアは6日間のロンドンスティ。 South Kensington の Jury's Kensington Hotel に泊まった。 South Kensington 駅から、徒歩10分の静かなところにあった。 都心に隣接する高級住宅地、クラシカルなファサードの石造建物が並ぶ。 4つ星ホテルと看板…

Afternoon Tea

イギリスといえば、Tea 紅茶。Afternoon Tea の経験を紹介しよう。 Nさんのおすすめは、Browns Hotel (オールドボンドストリート近く)だが、 ここはジャケットが必須とのことでパス。 Royal Garden Hotel (Kensington High Street) の Afternoon Tea を15:…

ロンドンの交通事情

今回は6泊のロンドンステー。 同じホテルに泊まって、そこからあちらこちらに出かけた。 その時の足は、地下鉄 Underground 。 初乗り料金が £3 (234円換算で約700円 £1=100円感覚でも300円)と高い。 1日フリーキップは、ゾーンや時間(p…

Mioが大活躍

Dover海峡の海岸沿いにドライブするのが今回の目的のひとつ。 ロンドンからレンタカーで Brighton まで南下する計画だったが、ロンドンの交通事情に 恐れをなしてBrighton までは鉄道でいくことに急遽変更。 ロンドンにきてから連日 Mio(ポケットナビ)をホ…

水路めぐり(3)

Little Venice という名にひかれて行ってみた。 ここから Comden Lock まで、Regent 運河にボートが運行されている。 この運河は、産業物資の輸送のために1820年にテムズ河からひかれたという。 船がすれ違うだけの幅はあるが、さほどの幅はない。 両岸…

水路めぐり(2)

Cambridge にでかけた。 Cambridge 大学で有名を派す町。 London Victoria 駅からノンストップ列車で約1時間。 London の市街を離れると、なだらかな丘が連続する田園風景。 緑の草原、菜の花畑が美しい。 Cambridge 駅は田舎駅で、駅前は殺風景。 タクシー…

水路めぐり(1)

テムズ河のリバー・クルーズ。 Nさんお薦めのコース。ロンドン版ゆりかもめ・DLR(ドッグ・ランズ・レール)で キャナリー・ワァーフ(副都心&お台場)経由でカテーサーク(グリニッジ)へ。 ここは世界標準時のグリニッジ天文台のあるところだが、天文…

ロンドンの文房具店

文房具マニアである僕にとっての楽しみは文房具屋めぐり。 まずはスマイソン(オールド・ボンド・ストリート)、ブランド街にある超高級文房具店。 手帳、ノート、封筒などいいものが揃っている。 ブルーとイエローがすばらしいが、値段もすばらしい。 表紙にしゃれた言…

ロンドンへの旅のはじまり

自宅を6時に出発、高速道路は渋滞もなく7時にはセントレアに到着。 ロンドンまでは成田乗り継ぎ時間を入れると16時間の長旅。 機内での過ごし方。 飲む、食べる、それを描く。iPODでCD5枚分を聴く。機内誌の数独を解く。 見過ごしていた映画「武…

海外旅行携帯品

明日からロンドンへ。 朝早く(6時前)自宅を出発しなくてはならない。 リストはできているが、これからパッキング。 電子機器とスケッチ道具が多くて、なかなか削れない。

リンボウ先生

大人の知的旅行術 林望 オータパブリケーションズ 林望(リンボウ先生)は「イギリスはおいしい」以来、愛読する作家のひとりである。 その暮らしぶり、価値観、優先順位など共感するところが多いから。 ただし、「知的・・・」というところは、少々鼻につく。 今週末…

CO2温暖化説

昨日、黄沙をみて地球温暖化を思ったら、虫の知らせか? Sさんからメールで「CO2を削減すれば温暖化は防げるか」槌田敦氏論文が送られてきた。 槌田論文によると、化石燃料などの使用によりCO2濃度が増え、 その結果気温が上昇するとする「CO2温暖…

今朝の空

今朝は、朧雲、花雲とも少しちがう空模様だ。 黄沙の季節だ。 フロントガラスが汚れている。 はるかゴビ砂漠から飛んできた黄沙。 地球規模の大気汚染、温暖化を身近に感ずる朝だった。

4月の八竜湿地

恒例の八竜湿地観察会。昨夜の雨は上がったが、花曇。 ハルリンドウとコバノミツバツツジの競演。 ハルリンドウは群れをなして鮮やかなブルーで明るく唄っている。 コバノミツバツツジは独特の薄紫色でそれに応える。 ヤマザクラは芽吹きだした樹々のあいだ…