2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

カラタチの花が咲いたよ

カラタチの花が咲いたよ 白い白い花だよ・・・白秋の歌を思い出した。幼い頃の思い出にないのは、そのころは花に無関心だったから。あの鋭い棘はなんのためにあるのだろう? 白い花を守るためのような気がする。

近所の花事情

暑くもなく寒くもないが曇天、夕方から天気が崩れるとの予報。夕方には孫たちがやってくるので奥さんは準備に忙しくしている。僕は体力温存のためおとなしくしている。ハガキを出しにポストまで行くついでに近所をめぐって花探索。テッセン(クレマチス)が…

歩いて図書館へ

ちょっと肌寒い朝だった。もう花粉は飛んでいないはずだのに鼻水が止まらない。集中力に欠けてなにもできない感じの午前だった。これではならじと午後は散歩がてら図書館にいってきた。ルートは猫ヶ洞池からメタセコイア広場、平和公園の里山は西尾根 北尾根…

平和公園 東エリアを歩く

天気は不安定というものの快晴。冷たい空気が流れ込んでいて15℃以上にはならない。風が強く公園の森の樹はわさわさと大きく揺れ、風の音が大きい。普段行かない平和公園の東エリアを歩いてみた。ユーカリ畑が多い。東山動物園のコアラの餌を育ている。枝を落…

午後の猫ヶ洞池

午前中、右目の後期白内障(術後曇りが発生)のためのレーザー処置を受けた。痛くもなんともないが、瞳孔を開いたので眩しくてしかたがない。 明日から天気は下り坂というので少しでも歩いておきたい(最近サボりがち)。手近なメタセコイア広場・猫ヶ洞池を…

白い花水木

今日も一日シャキッとしない。季節の変わり目で身体が順応しないのだろうか? 午前中はマイカーの6ヶ月点検。点検作業を待つあいだデーラーでコーヒーをご馳走になった。本を返しに行った図書館前の白い花水木が眩しかった。マイカーとツーショット。 スケ…

花水木

朝から雨模様の天気。花粉が飛んでいるわけでもないのにクシャミ連発、鼻水が止まらない。気勢が上がらず無為に一日をすごした。春先は天候も気まぐれだけれど、体調も気まぐれ。 猫洞通のハナミズキがきれいに咲いた。白は冷たい感じがする。ピンクが好まし…

雑談会

Mさん(元専務)を中心に集まった同時代の4人の雑談会。豊田市の和食屋でお値打の定食を食べた後、明楽時運(あらじん)というコ-ヒ-屋で雑談。この店のカップは Meissen だったりWedgwoodだったりでちょっと豪勢。話はあっちにいったりこっちにいったりで止め…

平和公園をぶらつく

大阪行きやらギャラリーめぐりやら外出が続いて少々くたびれて、散策がおろそかになっていた。久しぶりに平和公園の里山を歩くことにした。季節がひと目盛り進んでいた。里山の家の屋根は昨年までペンペン草が生えていたが、今年はブルーの草花が咲いていた …

Ghosting

よく見るTV番組に @nyc ( NHK BS1) がある。マイケル マカティアさんの NYレポート(日本語は上手だがダジャレには苦笑)。NYの今を伝える好番組。最近 Ghosting という言葉を紹介していた。メールや SNS の情報発信に反応(レスポンス)しないことあるいは…

十二章のイタリア

「小さな村の物語 イタリア」という紀行 ドキュメンタリー番組(BS日テレ)が好きでよく観ている。イタリアの田舎の暮らしと人生を直裁的に詩的に描かれていて飽きない。内田洋子さんのエッセイにも同じような趣があってよく手にする。今回は「十二章のイタ…

大阪雑感

大阪へ行ったりギャラリーめぐりだったりで少々くたびれたので今日は休養日とした。 大阪での2日間、結構動きまわった。大阪圏は広くてどこも同じような景観。昔は文化住宅と言われたチマチマした住宅が連なっていた。今はレベルが多少上がったが、画一的な…

My Sentimental Journey

岸和田へまわったのは僕の Sentimental Journey 。南海電車の車窓にお城が瞬間現れてすぐ、蛸地蔵駅で下車。祖父 祖母と暮らした長屋を訪ねたが、もうすっかり面影がなかった。途中通った16軒長屋には連子格子が残っていて懐かしかった。建物は変わったが…

ギャラリーめぐり

いつものメンバーでギャラリーめぐり。今回は中部一水会展とポン・デ・ザール展を愛知県立美術館で見た。洋画中心、具象画が多くて僕には理解しやすかった。それに一部の精鋭作家の作品に作者のコメント(どういう思いで制作したのか)が添えられていた。作…

春の岸和田城

岸和田は僕の生まれ育った土地。春のお城を見ておきたい。河内長野あたりから和泉 岸和田へは直行する行き方はなく天王寺 新今宮までもどって南海電車で向かった。最寄駅は蛸地蔵、下車すると懐かしさがぐっとこみ上げてきた。今日はくたびれて文章が書けな…

近つ飛鳥博物館

何年か前に来たことがあったのだが、最近、百舌鳥古墳群や古市古墳群が世界遺産登録をめざすことになったので注目されるようになった。せっかく大阪に来たので再訪した。京橋のホテルから約1時間の太子町にある。鄙びた山の中に安藤忠雄さんの設計の近つ飛鳥…

ネモフィラ@ 舞洲

奥さんの気まぐれと行動力でネモフィラを見に大阪の舞洲にやって来た。去年の台風の影響でゆり園が全滅してしまい、ネモフィラに植え替え(100万株)したそうだ。海をのぞむ丘が一面ライトブルーに染まってすばらしい。海の向こうは西宮から神戸の街と六甲の山…

メモ帳のイラストメモ

昨年末に銀行でメモ帳をもらった。散歩ノートとして日程表欄を使っているが、Memoのページをイラストメモで埋めることにした(ギャラリーめぐりの仲間のYさんをまねて)。できはどうでも、メモがわりのイラスト。

終活 スケッチブックのデジタル化

今日は休息日にして、身辺整理にあてた。溜め込んだスケッチブックが40〜50冊はある。こんなもの残されとも困るだろうからスキャンしてiCloud にファイルすることにした。棚に2mはあるから長期戦になろう。今日は 1995年(スケッチをはじめた年)分。iCloud …

懐かしの八竜湿地

花曇りで午後から雨になるとの天気予報。雨にならないうちに歩いてきたい。そろそろハルリンドウとマメナシの頃、八竜湿地に足を向けた。何年か前まで毎月自然観察会で通っていたところ、久しぶりだ。太陽が照らないとハルリンドウは開花しないからどうかな…

半導体

松岡正剛さんのエッセイを読んでいたら、半導体という一編があって懐かしい気分になった。彼の半導体との出会いは、方鉛鉱や黄銅鉱の特性としての検波器だったそうだ。僕もそうだった。 中学生のとき黄銅鉱で鉱石ラジオを作った。そしてすぐに2石トランジス…

なばなの里で春を満喫

奥さんの提案でなばなの里へ行くことにした。わが家からはクルマで高速を乗り継ぎ約30分 木曽川を渡ったところにある。おめあてはチューリップとネモフィラと桜。ベコニアガーデンも見応えがある。手入れのいき届いたフラワーガーデン、入園料は2300円と高い…

プロの撮り方

ブログやFacebookに載せる写真はコンデジで撮っている。いい写真にしたいという気持ちはあるのだが、じっくり考えて撮るということがない。図書館から借りてきたナショナルジオグラフィックの本は刺激的だ。さすがナショナルジオグラフィックのカメラマン、…

杁ヶ池の桜

午前中 暑くもなく寒くもない薄曇り、次女と孫のKくんを誘って杁ヶ池に桜を見に行った。人出もなくひっそり。桜は散り始めていたが十分楽しめた。カイツブリ、オオバン、ヒドリガモ、オカヨシガモなどがまだ残っていた。のんびりして眠くなるような春の情景…

ブラックホール

僕はブラックホールとブラックボックスを混同していた。天文学でなんでも吸い込んでしまう得体の知れないものという程度の理解だ。歴史は有史以来のもの、ニュートン力学が僕の理解の範囲なので、ブラックホールと言われてもチンプンカンプン。それを目で見…

春よ 猫ヶ洞池にて

快晴、春陽は戻ってきたが、風が強い。目の調子が今ひとつなので午前中はおとなしく静養。桜はまだ散らずに頑張っているだろうか? 気になって午後になって猫ヶ洞池へでかけてみた。桜は頑張っていたが、葉桜になりつつあった。赤い軸の彩りがおもしろい。桜…

雨だと本を衝動買い

冬の寒さがもどってきた。冷たい雨の朝 気温は7℃。満開の桜はピークを迎え冷たい雨に打たれていた。ナゴヤドーム前のイオンモールで歩数稼ぎ。未来屋書店をのぞいてみたら新刊本がいっぱい。目に飛び込んできた何冊かのなかから松岡正剛の本をチョイス。こ…

里山の春

午後の光が明るい。気晴らしに歩きたいと平和公園の里山にやってきた。桜は今日がピーク、明日からは散る桜。里山の雑木林は春いっぱいだ。ミツバツツジ、ボケ、スノーフレーク・・・・。カラタチは蕾が膨らんできた。もうすぐカラタチの花が見られる。珍し…

クリーム色のモクレン

庄内緑地公園の一画にクリーム色のモクレンがあった。なんともしゃれた感じ。調べてみたら配合種で園芸用につくられたものらしい。印象派の画家に描かせたらどんなふうだろう。印象派たりえない僕が描くと味気ない。

庄内緑地は春爛漫

青空が広がり気温が上がって気持ちのいい朝となった。庄内緑地 広場にある欅の大樹の新緑はどうかな? 確かめに出かけた。桜は満開。椿もいろいろ咲いて嬉しい。侘助、藪椿。蝋梅の実を見てたら、羽化したばかりの黒アゲハが風にあたって羽を乾かしていた。…