2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

バンザイ!

昨日から悪戦苦闘していた問題(i touch のインターネット接続)が一挙に解決した。 ad-hoc もダメ、Dele Gate Laucher もダメということで途方に暮れていたのだが、 WMWifiRouter というオランダの会社が制作したソフトが見つかった。 インターネット接続共…

悪戦苦闘

一日中、雨。一時激しく降った。 外出もままならないので、iPod touch の懸案事項に取り組んだ。 それが悪戦苦闘。 ひとつは、メモ機能のレベルアップ。 Nさんに刺激されて、iNote の導入を思い立った。 アプリを Apple store からダウンロードしたのはいい…

局地的大豪雨

愛知県地方は昨夜、局地的大豪雨にみまわれた。 岡崎市では1時間に147mmだったと報じられた。 名古屋市でも栄で地下街の浸水で大変だったらしい。 おなじ名古屋市内のわが家付近は雷鳴と激しい雨音がしたが、それほどのことはなかった。 気圧配置が不…

2ピーシズ

このボールペンは、ストックホルムのホテル(Scandic)でゲットしたもの。 軸はむくの木製でリフィルを突っ込んだだけだから2ピーシズ。 実にエコ。今まで見たボールペンで一番シンプル。

グローバル・インフレの衝撃

昨晩(8/26)のNHK「クローズアップ現代」は衝撃的な内容だった。 グローバル・インフレ、これまでのビジネスモデルが崩壊しパラダイムに入った。 状況が変わったということを認識すべきとの警鐘だ。 サブプライムローンに留まらず、プライムローンまで焦…

映画 かもめ食堂

原作を先に読んでしまってから映画をDVDで見た。 3人の個性派女優がうまい。なかなか感じのよい映画だった。 原作を読んでいるから解るのだが、映画では「この3人なぜヘルシンキなのか」わからない。 ヘルシンキで日本食(それもお握りが売り)の食堂を…

野村再生工場

野村再生工場 野村克也著 角川oneテーマ21 いつもの野村節・・・・ 「70歳になっても現役で仕事ができるということはすばらしいことだ」 という言葉に励まされる。 今朝の新聞に野村の星野JAPAN批判がのった。 データよりも情を優先したやり方について 「…

いま、お気に入りのボールペン

それは、松本のホテルでゲットしてきたもの。 胴体を回転すると芯がでてくる。 どうやっても分解できない。 手帳に納まりがいい。 書き味もスームズで細字。手帳に Just Fit。 いま、お気に入り。

丸木スマ展

丸木スマ(1875−1956)は72歳を超えてから絵筆をもち、 81歳で亡くなるまでに700点以上の作品を残した。 原爆の図で有名な丸木位里の母親。 奔放な絵柄、ユニークな色づかい。なにより天真爛漫で明るい。 元気なおばあちゃんだ。 今日は北浦和の埼玉…

展覧会の梯子

母を訪ねるために上京。 少し早めの新幹線でやって来て、午前中は上野で展覧会をみる。 上野駅公園口を出ると人の流れは東京都美術館に向かっている。 フェルメール展への人の流れのよう。少々あせりつつ流れにつく。 フェルメールが7点。 ・マルタとマリア…

フェルメール

フェルメール 全点踏破の旅 朽木ゆり子著 集英社新書 フェルメール(1632-1675)は寡作な作家だ。 真作かどうか定まっていないものを含めても37作品しかないという。 17世紀のオランダは興味深い。 ルネッサンス(13世紀末-15世紀末)の動きが北上、宗教…

海の底をのぞく

あずみ野ガラス工房で見つけたペーパーウェイト。 掌の中で安定感のある形をしている。 深い蒼は海底のイメージ。

プロデューサーという仕事

仕事道楽−スタジオジブリの現場− 鈴木敏夫著 岩波新書 8月のはじめ、NHK「プロフェッショナルの流儀」で宮崎 駿の特集があって、 スタジオジブリの制作現場が紹介された。 僕はアニメーションの世界には疎いのだが、 クリエーティブな仕事の現場に強い関心を…

夏バテ対策

脳と気持ちの整理術 築山 節著 NHK出版生活人新書 この時節、夏バテ気味。 身体もそうだけれど、気持ちがダラケテきたように思う。 そこで、この本を読み始めた。 脳の機能を熟知した著者のアドバイスは、合理的で実践的。 参考になったことがたくさんあ…

厚紙への印刷

スケッチのコピー版を印刷しようとするのだが、プリンターが厚い紙を受け付けない。 マニュアルによると紙の厚みは0.08〜0.11ミリの範囲でなければならないとのこと。 紙はノギスで計ってみると0.2ミリ厚。 前のプリンタでは背後から水平に手差しできたのだ…

僕のコレクション

機内の Disposal Bag 。 Finnairのバッグが加わった。 ここのはえらく素っ気ない。 買い物したときのレジ袋も紹介しておこう。 Moomin Shop とストックホルム市庁舎のショップのもの。 こちらはどちらもお洒落だ。

北京オリンピック 柔道

この夏二番目に暑い日だった。 外に出る気にもならず、北京オリンピック柔道の男女最重量級を見ていた。 塚田は最後の最後に背負い投げで逆転されてしまった。残念! 無念さがひしひしと伝わってきた。 石井は最後まで攻めた。日本柔道の面目を保った。 変形…

かもめ食堂

かもめ食堂 群ようこ著 幻冬舎文庫 ヘルシンキで海辺の公園に立ち寄った。 映画「かもめ食堂」のロケがおこなわれたカフェがあった。 そんなことがあって気まぐれで原作を読んでみた。 突然、日本からやってきてヘルシンキでおにぎりを売りにする かもめ食堂…

環境問題 一皮めくれば・・・・

ほんとうの環境問題 池田清彦・養老孟司著 新潮社 偽善エコロジー 武田邦彦著 幻冬舎新書 最近、環境問題の本を2冊読んだ。 一皮めくると「なんのこっちゃ」という現実が見えてくる。 信じたくないけれど、こちらの方が現実的に思えてくる。 一冊目は、虫仲…

霧ヶ峰

松本で2泊。 今日はビーナスラインで霧ヶ峰から蓼科へ抜けるルート。 入道雲が出ていて視界はいまいちだが、足もとに花々が咲き乱れていた。 ノアザミ、ヤナギラン、コオニユリ、ワレモコウ・・・・・。 娘たちの希望で、HERBAL NOTE (茅野市豊平)というハ…

安曇野

今日は一日、安曇野のスポットを訪ねてまわった。 碌山美術館は10年振りぐらいか。 施設も充実して、同時代の仲間の作品の展示が充実していた。 ロダンや高村光太郎との接点が面白かった。

VILLA D'EST

松本にある義父の墓参り。 その前日に東御市の VILLA D'EST に立ち寄った。 レストランに入ると、玉村豊男さんご本人が受付に立っておられた。 著書にサインをいただいた。

吉村 昭

わたしの普段着 吉村 昭著 新潮文庫 吉村作品はいくつかは読んでいるが、大ファンというわけでもない。 この本は、若い頃の闘病生活を振り返ったり、戦史小説・歴史小説 ができる背景を紹介したり、彼の日常の暮らしぶりを描いたエッセイ集。 生真面目な人柄…

真夏の里山

八竜湿地に出かけた(8/3のことだけど)。 里山はうっそうとした緑。湿原も草が勢いよく生茂っていた。 シオカラトンボの姿は、昔懐かしい。 サギソウはまさに鷺が飛ぶ姿。 トキワハゼが紫色の可憐は花を咲かせていた。

北欧の旅 スケッチ その4

Copenhagen では自由時間を Nyhave へ。 運河の両側はスケッチしたい建物がずらり。 でもとても描き切れないので船をひとつ描いてみた。 最後は、駆け足のHelsinki。 大聖堂とシベリウスのモーニュメント。

北欧の旅 スケッチ その3

FlamからGudvangennはSognefjord をクルーズ。 こちらのフィヨルドは男性的。 ラールダールという小さな町に宿泊。 ラールダールからオスロへはバス移動。 夕方、Osloを発って Copenhagen への船旅。 船上でみる日没 目が覚めたらデンマーク北端。 クロンボ…

北欧の旅 スケッチ その2

Hardangerfjord(ハダンゲルフィヨルド)は、Bergen からバスで。 なだらかな山々が続く。女性的なフィヨルドだ。 両岸を行き来するフェリーとなだれ落ちる滝。 フィヨルドの一番奥のUlvik(ウルビック)にホテルがあった。 ホテルのすぐ前はフィヨルド。 翌…

北欧の旅 スケッチ その1

Stockholm 市庁舎の庭からの眺め Fjallgaten からの市街 Stockholm Arlanda 空港 Bergen行 Bergen Bryggen フロイエン山へのケーブルカー駅舎

北欧の旅 ホテル

今回の旅では、4つのホテル(そのうち1つが連泊)と船中泊だった。 いずれも飾り気のないシンプルなものだった。 ホテルはほとんどエアコンなしか、あっても利かない。 昔の欧州車には、エアコンがなかったことを思い出した。 アメニティはほとんどなし(…

旅から帰った

北欧の旅から、無事に帰ってきた。 北欧は涼しいと思っていたら、晴れて暑かった。 スェーデン、ノルウェイ、デンマーク、フィンランドを駆け足で訪ねた。 まだ整理ができないので、とりあえず印象深かったこと。 ・フロム山岳鉄道とショースの滝 ・ゾグネ …