2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今日も日々草

新聞を取りに行くとき顔を合わせるのは日々草。この時期 一番元気だ。元気のお裾分けを貰おうと描いてみる。朝から暑い。最高気温 36℃の予報で熱中症危険警告。変わり映えしないスターター。今日ものんべんだらりと過ごすことになる。 日々草

Casablanca

名古屋市の気温は 33.5℃ 最高温度は 35℃ が予想されている。外出は危険だと警告が出ている。暇つぶしに玄関を飾っている Cassblanca を描いてみた。今 昼過ぎ。灼熱地獄のごとし。 Casablanca

American blue

僕の favorite 。ウクライナ ブルーに通じる。爽やかな青を描きたかったけれど・・・。朝からワンワンいうセミの鳴き声に乱されてしまう。今日も暑くなりそう。思い浮かぶ言葉 青息吐息。 American blue

朝のハンノキ湿地

朝のハンノキ湿地に入ってみた。湿気が重く立ち込めて涼しい。いかにも湿地という感じで、静寂の森。ウグイスの声しか聞こえない。野鳥スポットも閑古鳥が鳴いていた。大して収穫のない散策だった。帰りに北村西望の母子像に寄ってみた。長崎の平和祈念像は…

おはよう Hibiscus !

おはよう Hibiscus ! この真っ赤な花から元気をもらう。「手のひらに太陽をすかしてみれば・・・」(やなせたかし作詞 いずみたく作曲 1961年)が浮かんできた。朝散歩の前にアップする。 Hibiscus

赤い花 白い花

今日の 1枚はまたまた日々草。赤い花 白い花というフォークソング(赤い鳥 1970年)が浮かんできた。もう半世紀も前のことになる。 日々草

朝から蝉しぐれ

7時台に近所の猫ヶ洞池まわりを散歩。メタセコイア広場の南側にちょっとした尾根がある。その雑木林の中は蝉しぐれ。セミを探すと視線を感ずるのか鳴き止んだりする(不思議)。猫ヶ洞池には釣り人が戻ってきてパラソルが並ぶ(この暑いのにご苦労なことだ)…

平和公園 里山はじっとり

モイスチャーで眼鏡が曇りそう。この湿気で植物はググッと大きくなり、緑を濃くする。ムクゲが咲き誇っていたが 他に花は乏しい。それでもミソハギ、ナツズイセンなどが頑張っていた。元気なのはカタツムリ。目を楽しませてくれたのは、サンシュユ、エゴノキ…

メタセコイア広場

不安定な天気でいつ降りだすかわからない。散歩に出るのを躊躇させる。メタセコイア広場を思い浮かべて今日の1枚とする。 メタセコイア広場

アクアタワー

退屈凌ぎに今日の 1枚 を追加。ユニークなフォルム。設計は地元の丹羽英二建築事務所(2002年竣工)。ここの展望室(地上40m 標高120m)からはここら一帯が一望できる。 平和公園 アクアタワー

トチノキ

平和公園 北のトチノキがたわわに実っていた。失敬してきた実は手にすっぽり収まるほどの大きさ(約4.5㎝)。セイヨウトチノキをマロニエという。ウィーンの街路樹を思い浮かべた。薄紅色の花が咲いていた。 トチノキ

朝の平和公園 北エリア

涼しいうちに歩こうとするとコースが限られてしまう。今朝は平和公園 の北エリア。木陰の道は涼やかで助かる。雑木林は華やかさはないが、夏を謳歌。クサギが咲きはじめた(淡く赤みを帯びて)。サンゴジュ 趣があっていい。ヤブミョウガ、リョウブ、ニワウ…

日々草

今日の 1絵はこの強烈な陽射しにめげないで咲く日々草。英語名 Sunflower。今日の誕生日の花は向日葵とのことだが、やはり Sunflower という。 追記:日々草の英語名 Sunflower というのは誤り。正しくは Periwinkle 。どこでどう間違えたのか? 検証できな…

蝉穴 空蝉 蝉しぐれ

三題噺めくが、蝉穴 空蝉 蝉しぐれ(いずれも夏の季語)。猫ヶ洞池を早朝散歩。7時台だが、すでに蝉の大合唱。ホソバイヌビワの樹の根元に蝉穴が点在、なかには結構大きなホールもある。近くの葉陰に抜け殻(よく見ると脱皮前)をみつけた。蝉の一生は儚い。…

恵那すやのかき氷

毎夏の恒例行事 恵那すや(石川橋)のかき氷を食べにでかけた。36℃の猛暑の午後。恵那すやといえば 栗きんとんの老舗なので栗金時を注文した。栗の甘煮が5粒入っていた。満足 満足! 栗金時

真夏の猫ヶ洞池

ここ数日 うちに籠っていたので勇気を奮ってウォーキングに出た。8時過ぎ。この時間だと清々しい。猫ヶ洞池に水が戻ってきたら 釣り人も戻ってきた。池の畔にはイタチハギ、ホソバイヌビワ、フジの実(モロッコインゲンみたい)、ヤブミョウガなどなどの真夏…

Petunia

朝一番に顔を合わせたのが Petunia 黄色と白色のコンビネーションが面白いと思った。1日1絵とする。昨日は水筆がうまく使えなかったので再挑戦。水筆は水を押し出してよく洗わないと色が残ってしまう。そのあたりがちょっと面倒だ。 Petunia

キンシバイ

今日も猛暑日。タイミングを逸してしまい涼しいうちの中で過ごしてしまった。注文していた水筆(トンボ鉛筆)が配送されてきたので試し書き。ちょっとコツがいるようだ。ぎこちない筆運びとなってしまった。弘法は筆を選ばずだけれど、下手ぴーは筆次第(に…

覚王山界隈

昨夕は久しぶりに覚王山界隈にいた。末盛通り(月見ヶ丘)の鮨屋。店の前に立つと見慣れたお堂が迫っていた。南ケ丘に住んでいた頃はこのお堂を見ながら北に折れたものだった。 覚王山界隈

Curcuma

玄関に飾られた花だが、初めて眼にする。Curcuma (クルクマ) という。ウコン 生姜に属するらしい。古代アッシリアから中国を経て平安時代には到来していたとのこと。今日は集中力に欠けて雑になってしまった。外はカンカン照りで歩きに出る気がしない。 Curu…

Bistrot Bold'or

近所の猫洞通にある小さなフレンチレストラン。今日は蓼科に行く予定だったところ B A -5 の拡大で急きょ取りやめにした。その埋め合わせで夕食をお気に入りのここでした。近所に美味しいレストランがあって幸せである。記念にイラストを残そうとすると忙し…

凌霄花

わが家の庭に咲く凌霄花。逞しく咲きまくっている。暑苦しく咲くので僕の中での評価は低いが、この花なしでは夏が過ぎゆかない。今日は蒸し暑く外を歩く気にならず 閉じこもって過ごしている。 凌霄花

Hibisucus

今年 2度目の梅雨明け。強烈な陽射しには Hibisucus がよく似あう。少しでも元気を貰おうと描いてみた。蝉の鳴き声が一段と大きくなって今日も暑そうだ。 Hibiscus

夏休み

今年も はや 7/20。昼頃 小学校の前を通ると大きなカバンを携えた子供たちの姿があった。小学生の頃のワクワク感が蘇える。梅雨が上がった7月の日々は輝き、8月になると少しづつ倦怠感が混じた。夏休みは岸和田の祖父母のもとで過ごした。何年生からのことか…

平和公園 里山を歩く

雨が上がって強い日射しが照りつける。足元の草の下は水溜りとなっていて、スニーカーはグチャグチャになった。暑いのは敵わないが、降り込まれているより気分がいい。自然はその時の顔で迎えてくれる。草叢の中にヒメヒオウギスイセンの朱色が鮮やか。今場…

岡山の白桃

弟が送ってくれた岡山の白桃。岡山に叔母が存命だった頃、夏になると送ってくれたものだった。この果物は微妙なバランスの上に成り立っている(味も色合いも)。描いていてもバランスを崩してしまいそうで筆が出なくなってしまう。そんなわけで やり残し感い…

小幡緑地 竜巻池

今日は一日 雨。西日本に線状降水帯が発生して集中豪雨となっている。昔は梅雨末期の集中豪雨と言っていた。気象観測技術の進展で雨雲の様子が具体的にわかるようになったが、局所的な予測は難しいようだ。なぜこの線状降水帯が停滞するのかがわからない。 …

アメリカンブルー

フェンスのプランターハンガーにアメリカンブルーが咲いている。このスカイブルーに惹かれる。英語名をBlue dasiy という。何かの歌詞に Blue dasiy というのがあったように思うのだが、シナプスが繋がらない。なんとも気持ちが悪い。今朝は暑くて目が覚めた…

BLTサンドイッチ

弘法屋さん(敬意を込めて さん付け)のBLTサンドイッチを食べに出かけた。ここは老舗の果物屋がやっているフルーツパーラー。なんとも洒落っ気のない店なのだけれど、実に良心的ー店頭にある果物をふんだんに使っている。土日祭日価格で 1400円 (平日は1200…

小幡緑地の道

昨日は不安定な天気だというので閉じこもって過ごしたが、結局午後には晴れ間ものぞいた。小幡緑地の道を想い出しながら描いてみた。この道は緑ヶ池をまわって足が重い帰り道。先に明るい光景(希望)が見えてなんとか帰り着く道。なんとも奇妙な絵になって…