2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

娘の引越し

2人の娘が一緒に引越していった。 引越し先は家内の実家。老親は施設に入り、たまに自宅に 帰ってきて数日過ごすことになり、留守役兼お世話役(?)。 本人たちもうるさい親から離れたい気持ちもあって実現。 建物のリフォームやいろいろな調整で家内は忙…

カナディアン・ロッキーのスケッチ旅

昨年春、カナディアン・ロッキーを旅した。 そのときのスケッチブックを一挙にアップロードしよう。 秋にもう一度出かけたい。

国際福祉機器展(HCR)

毎年この時期になると東京ビッグサイトで国際福祉機器展が開催される。 仕事の関係からここ10年近く毎回出かけている。 出品者として出かけていたが、ここ数年は野次馬のひとり。 高齢化の伸展にともない、出展数も増え、いろいろな業種が参加するようにな…

超音波距離計

インターネットで注文していた超音波距離計が昨晩配送されてきた。 超音波を飛ばして対象物までの距離を測定できる。 なぜこんなものが欲しいのかというと、ホテルに泊まったとき部屋のレイアウト を描きたい。部屋の大きさを目測するのだが、どうしても辻褄…

4ーColor鉛筆とMulti8

豊田市美術館のミュージアムショップは僕の好きなスポットのひとつだ。 今日は4ーColor鉛筆が目に飛び込んできた。4色ボールペンというのはポピュラーだが、 4色の色鉛筆というのは珍しい。4色が1本の芯に詰め込んである。ドイツ製。 ものめずらしさから…

集く(すだく)

辞書によると「虫がたくさん集まって鳴くこと」とある。 「草むらに集く(すだく)秋の虫」 9月も後半になって朝晩すっかり涼しくなった。 涼しくなったのでクルマの窓を明けて走っている。 それと最近は運転に集中すべくオーディオをオフにしている。 そん…

手帳における土日の問題

9月になると次の手帳が気になる。 「ほぼ日」「ARTEMS]「伊東屋24時間手帳」やら手帳好きのブログで話題になっている。 僕の手帳はミニ5穴(Ashford 名刺入れ兼用サイズ)。 スケジュールは気に入ったリフィルがないため、ずっーと自作。 2005年まで2…

ホテル Residence INN Marriott (Torrance,CA,US)

昨年のUS出張のとき滞在したメゾネットタイプのホテル。 ロス近郊のトーランス市。 長期滞在用だろう。シィテーホテルが満室とのことで手配してくれた。 敷地には31棟建てられていて、1棟に4キャビンあるので124キャビン。 いかにもアメリカらしい宿泊…

秋の四重奏 (バーバラ・ピム著 みすず書房)

65歳前後の同じ職場で働く窓際族・男女4人の日常生活を淡々と描く。 舞台はロンドンのビジネス街。 この4人の仕事は何なのかよくわからないが、 退職しても補充がないところみるとさしたる仕事ではないらしい。 お互い無関心をよそいながら他人を観察。…

ハイブリッドめーる

友人の中にはパソコンは触らないという人もいる。 ときどき手紙をもらうのだが、なかなか手書きの手紙(変な表現だが) を気軽に書けない。 そんなときに便利に使っているのが郵政公社のハイブリッドめーる。 このホームページにアクセスして手続きに従うと…

年をとると気難しくなる。

気難しくなるということは、人間関係の調和に対する努力を放棄すること。 言い換えれば、自分に正直になるということ。 現役から身を引いてしまえば、無理に味方をキープしておく必要もない。 然は言いながら、「気難しい」というのは結構くたびれるので、徹…

蝉しぐれ

NHK深夜便の語り「蝉しぐれ(藤沢周平)」が昨夜完結した。 1年半75回に渡った番組で、松平アナの語り口がすばらしかった。語りがイメージを膨らませる。 「本で読む」、「映画をみる」、「語りを聞く」のなかで「語り」が一番映像的だったような気がする。 平四…

魚の化石

義父の机を整理していたら魚の化石が出てきた。 裏書に Eocene とある。 Eocene は、新生代第三紀始新世を指し 5500万年前から3800万年前までの期間。 シベリアに大隕石が激突し、それが引き金になった気候変動で多くの生物が絶滅した。 この化石は、いま取…

オシムの言葉 (木村元彦著 集英社)

すっかり有名になってしまったオシムの言葉。 ・ライオンに追われたウサギが肉離れをおこすか? このほかにも辛らつで意味深い言葉が多く紹介されている。 ・走れ。走れ。走れ。休むのはオフになってから、あるいは引退してからで十分だ。 ・アイデァを持ち…

僕の好きな風景 Culver Cove(US INDIANA)

去年のUS出張したとき、訪問先のB社が手配してくれたホテル Culver Cove。 インディアナ州北部のリゾート地 Culver 。B社はこの近くの町 Winamac にあった。 目の前に広がるのは Maxinkuckee湖。 その日は、あいにく雨模様。湖面は霞んでいた。 グリーン…

超一流じゃなくても「成功」できる (長谷川滋利著 新潮社)

長谷川は賢い(クレバー)。 自分の特質をよくわかっていて、上手にそれを活かしている。 データを徹底的に利用するが、最終的には自分の判断・直感で動く。 彼の新骨頂はコントロールのよさにあるが、球筋が読まれるようになると 新しい投球術(ツーシーム…

カッターナイフ禁止令

カッターナイフでの怪我が労災になるからという理由でカッターナイフが禁止となった。 使うときは許可が必要でケブラーの手袋をはめなくてならない。 会社の机の中からカッターナイフ没収されてしまった。 なにか変だ。過保護? 極端な潔癖症? 最近の若い人…

僕の好きな場所 童子苑 一歩亭

豊田市美術館に付属する茶室。 テーブルで抹茶と和菓子がいただける茶席がある。 緑豊かな庭にすき屋造り、知る人ぞ知る安らぎのスポットだ。 一服(お菓子付)300円。コストパーフォマンスがよい。 それよりお茶をだしてくれるご婦人との会話が楽しかっ…

だんじり祭り

祖父母が住んでいた泉州岸和田の秋祭り。すっかり全国版になった。 今年は9月16日が宵宮、翌日17日が本宮。 僕は小学校に入学するまで祖父母のもとで育ち、その後の夏休みはいつも岸和田で過ごした。 夏休みが終わる頃になるとあちらこちらの町のだんじ…

僕の好きな場所 書店

先日の新聞に名古屋の書店事情が記事になっていた。 栄地区から名駅地区に書店がシフトしているとか。 書店というのは相性がある。 僕の好きな書店をあげると ① ジュンク堂(名駅) ② マナハウス(栄) ③ 丸善(栄) ④ 旭屋書店(栄ラシック) ⑤ らくだ書店…

日曜大工

小窓の網戸を頼まれた。 複雑なことはやめて、はめ殺しの網戸とすることにした。 細い木枠を作り、それに網を貼る。 先回の要領の悪さを反省して、しっかり寸法採り。 イメージをしっかりもって、近所のホームセンターにでかけた。 木材、釘、木ネジ、コーナ…

僕の好きな場所 小樽バイン

小樽は絵になるスポットがたくさんある。 小樽バインはワインを片手にひとときを過ごすのにおすすめ。 北海道中央バスの本社ビルにあるワインバーだからバイン(バス+ワイン)。 この建物は明治のもの。中も重厚な内装。 窓際に座ると日本銀行小樽支店が見…

僕の好きな場所 DELFONICS

久しぶりの東京。 少しの時間ができたので、表参道ヒルズB3Fの文具ストア DELFONICS に寄ってみた。 さほど広くないスペースだが、こだわりの文具がならぶ。 ついついデザインのよい製品に眼がいってしまう。 今日はじっーとこらえて、コストパーフォマンス…

僕の好きな風景 5 錦江湾

仕事で国分へ行く機会が多かった。 そのとき、桜島ビューホテルに泊まることができた。 このホテルは大隅半島の付け根の福山町の山のうえにあり、 ベランダから錦江湾が一望できる。小世界を眺めているようだ。 左に桜島、右に霧島連山、正面はお盆のような…

情報の確認

具体的な内容を書くことはできないけれど、昨日の出来事は記録しておきたい。 ここ数ヶ月悩んでいた難問がすっーと氷解した。結構なことなのだが、実にオソマツ。 A=B+C=45を25にしたい。A=(B−D)+C=25となるようなD=20を模索。 喧…

旅の極意・人生の極意 (大前研一著 講談社)

大前研一の原点(バイタリティ、経営感覚、コンサルタントの資質)は若き日の 添乗員時代に築かれた。 世界を駆ける激務のなか訪れた数多くの土地から、極上の景勝地・リゾートを 紹介している。 いづれも高嶺の花だが、添乗員・大前研一の口上にのり紙上の…

オシムJAPAN

中東最強サウジとのアウェイ戦。 コーランと太鼓が響く独特の雰囲気と暑さに日本の動きがにぶい。 サウジの動きのほうがシャープ。 前半の田中、遠藤のシュートは相手GKにうまく阻止された。 未明のTV観戦は睡魔との戦い。 後半戦、うとうとしていたら相…

八竜湿地

八竜湿地は名古屋市守山区大森にある。自然が残る貴重なスポットだ。 毎月第1日曜日に自然観察会が開かれる。 もう2年近く通っているが、草木の名前はいっこうに覚えることができない。 今日の収穫の第1はシラタマホシクサ。 群生する様子は、その名のよ…

日曜大工とパソコントラブル

久しぶりに日曜大工。 ベランダの外灯をセンサーライト(人が近づくと点灯する)に交換することにした。 簡単な作業のはずだったが、予想外に手間取ってしまった。 金属の取付けベースに穴あけ(ドリル使用)、壁内配線の接続、ビスのサイズ選び、 脚立での…

シリコンバレー精神・グーグルを生むビジネス風土(梅田望夫著 ちくま文庫)

「ウェブ進化論」に続いて刊行された。 この本では、梅田望夫氏の展望の確かさというか説得力に驚いた。 その眼はシリコンバレーでの実務・実生活を通して養われたのだろう。 「シリコンバレー精神」はその経緯を明らかにするために、後追いで出版された。 …