2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

SASのボールペン

スカンジナビア航空のボールペンもシンプルで北欧らしいデザインが気に入っている。 機構、構造にめずらしいところはない。上部ノック式。書くときのバランスがいい。 リフィルは、Uni Power Tank に交換。リフィルの長さ調節のために、アジャスト・ バー(…

Lufthansaのボールペン

ルフトハンザ航空のボールペンは僕のお気に入りのボールペンのひとつ。 グリップやノック機構は樹脂成型の特性をふまえて考え抜かれた構造。 機械設計者とデザイナーの息が合った作品。 軽いことも大きな特徴。この軽さはインテグレートされた樹脂部品と構成…

PILOT Opt.(ボールペン)

名古屋・丸善の筆記具コーナーでこれが目に止まった。210円。 価格のわりにデザインとボールの滑りがよい。 デザインは少々シャープさに欠けるがシンプル。軽量でグリップ感もいい。 クリップはスプリングを使いかなり厚いボードにも挟むことができる。 …

無頼の掟(ジェイムス・カルロス・ブレイク)

児玉清氏が絶賛する犯罪小説(と一言では片付けられないが・・・・)。 この種の小説とは日ごろ縁遠いのですが、高い書評にひかれて手にしました。 「ショーシャンクの空に」を思わせる脱獄シーン、「俺たちの明日はない」を想起する銀行強盗。 主人公ソニー…

W杯日本敗退

ijさま メール有難うございました。小生も4時に起きて日本vsブラジル戦を見ました。 実力の差がはっきり。しかもロナウドに2点も献上してしまったのはいまいましい。 玉田のゴールはすばらしかった。巻も期待をもたせた。 少しの間「もしや」という気に…

W−ZERO3

僕の携帯はスマートフォン。携帯電話+PDA。ケータイとしてはチョット大きくて、人前で電話するのは少し恥ずかしい。インターネット接続ができてメールの受送信ができ、電子手帳の機能をもつ。エクセルもワードもPCとデータ共有することができる。でき…

僕のギャラリー

わが家の玄関から居間への廊下の壁(トイレの前)が僕のギャラリー。 誰も見てくれないけれど、僕の発表の場・ミニ展覧会会場なのです。

僕の名刺

似顔絵集

会議の合間、ノートのすみに似顔顔をメモる。 描いているときに目が合うと気まずい。あらぬ方に目をそして誤魔化しているのだが・・・。 名刺を交換したときは、似顔絵をに貼っておく。

Successful aging

高齢者が知的機能を効率よく働かせるための条件は、ひとつの問題に専念することが賢明とのこと。知的作業とはいえないがドライビングに集中するため、オーディオを消すことにした。テストドライバー加藤博義氏(日産 プロフェッショナルの流儀に登場)の流儀…

気ぶっせい

「気塞ぎ」からくる言葉。気づまりが本来の意だが、気分がさっぱりしない、心がはれないこと。この季節、気ぶっせい。日銀総裁にもW杯日本代表にも気ぶっせい。米牛肉輸入再開、テポドンも気ぶっせい。

ボールペンちび丸

最近、お茶のペットボトルに小さなボールペンが付いてくる。小さなボールペンがいくつか集まってきた。手の中に入るようなのが好き。しかし失くしやすい。スペースシャトルがついたスペースペンを失くしたことが悔やまれますが、まだまだ現役が数多く存命中…

「明日の記憶」状態

昔のことは覚えているのに、1時間前ひょっとすると10分間のことを忘れてしまう。午後になると、午前中になにをしていたのかも心もとない。対策はメモ。ポケットがメモでいっぱいになるのを「明日の記憶」状態という。処構わずメモするのでそれまた混乱の…

気をつけよう

昨晩、無人有料駐車場でトラブル。駐車スペースにバックで進入。フラッパを乗り越えたところでニッチモサッチモいかなくなった。フラッパが立ったままだったのだ(暗いとわからない)。ボディが傷ついたり、管理会社を呼んだり、スッタモンダ。原因は駐車料…

フランス世界遺産のツア(6)Annex ホテル

フランス世界遺産のツア(5)パリ

第5,6日(4/24-25)はパリ。セーヌ河の両岸全体が世界遺産。シテ島(ノートル・ダム寺院)、セーヌ河クルーズ、ヴェルサイユ宮殿がツアコース。4/24の午後は自由時間。ベルシー、サンミシェル運河、シャンゼリゼを地下鉄をつかって巡ることにした。ベルシ…

フランス世界遺産のツア(4)モン・サン・ミッシェル TGV パリ

第4日目はモン・サン・ミッシェルをめざして北上。南仏とはだいぶ景色が変わってきた。防風林のヤドリギは鳥の巣のよう。小雨で煙る車窓にモン・サン・ミッシェルのシルエットが現れた。ノルマンディの荒涼とした干潟に要塞のような修道院。冬季の厳しさは…

フランス世界遺産のツア(3)ブールジェ シャンポール城

第3日(4/22)はリヨンからロアール地方へ大移動。ミネラルウォータ・ヴォルヴィックの源泉ビュイ・ド・ドーム山を望むサービスエリアで休憩。田舎町には似合わぬブールジェ大聖堂。バットレスが面白い。外壁を飾る聖人像はどれも首がない。宗教戦争の激し…

フランス世界遺産のツア(2)アヴィニョン リヨン

第2日(4/21)のアヴィニョンは城壁にかこまれた街。「アヴィニョンの橋のうえで踊ろよ!踊ろよ!」のサンベネゼ橋はとうとうと流れるローヌ河に架かる。城壁のなかは大聖堂と法王庁。塔には金色のマリア像が輝く。花ズオウの紅色の花が鮮やか。広場には賛…

フランス世界遺産のツア(1)ニース アルル

最近、時計の針が早く回るような気がする。4月にでかけたフランスの旅の記憶が薄れないうちに思い出を残しておきたい。 パリCDG空港経由ニースに入った。第1日(4/20)はモンボロンの丘から眼下にコートダジュールの海岸線とニース市街を一望。マティス…

自作イーゼル

NHK「趣味悠々 風景スケッチ」の野村先生のイーゼルが羨ましくなって、見よう見まねで自作してみました。先日の紀伊長島行きでテスト。まだまだ改良が必要ですが、まずまずの使い心地です。もう少ししっかりした三脚がほしくなりました。Hさんが羨ましそ…

今はまっているもの

数独=しかけられたワナを解いてゆく快感。ダ・ヴィンチ コードのナゾ解きにつながるかも。ぼけ防止に有効ではないかとの期待も。 W杯サッカー=連夜のTV観戦に少々お疲れ。日本vsオーストラリア戦では幻想が崩れゆく感覚を味わったが、この感覚は以前にもどこ…

書きはじめの辞

世にブログが流行っていると聞いていましたが、わが世代にとっては距離感のある存在でした。NHK番組「趣味悠々・ブログに挑戦してみよう!」を見ているうちにやってみようと思い立ちました。「善は急げ!」ですが、肩肘張らずにスロースタート。僕の気ま…