2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

シナアブラギリ

白い花。中国産とのこと。今まで見たことがなかった。東山植物園で。さすが植物園。

村上さんのところ

村上主義者のNさんに教えてもらったサイト「村上さんのところ」。村上春樹オタクへのファンサービスなのだろう、村上春樹への質問・相談を受付たら15日間(2015年1月)に37,465件もアクセスがあったとのこと。村上春樹は全部読んで、このサイトで回答して…

平和公園の里山

平和公園の里山を歩くとき、拠点とするのは里山の家。 屋根にぺんぺん草がはえている。 雑木林をたどる散歩道 はんの木池でみたのはカモ 野鳥よりバードウォッチャーの方が多いスポット 今をさかりとツツジが咲く 楓のプロペラ 翼をもつ種がペアになっている…

覚王山 日泰寺

覚王山 日泰寺まで散歩。往復すると1時間半ほど。明治37年に日本とタイの友好のあかしとして建立された。弘法さん(毎月21日の縁日)には名古屋中の年寄りが集まったのではないか思うほど。名古屋版巣鴨となる。境内の五重塔は平成7年の建立とあるが、だいぶ…

村上春樹の発言

村上春樹がインタビューに答えて下記のように言っている(毎日新聞)。至極もっともなことだと思った。 原発の再稼働問題 15万人もの人が避難を余儀なくされている=人間の魂が部分的に殺されるのと同じ 経済効率の良しあしでは済まされない問題だ 構造的…

クレマチス

通りかかったお宅でクレマチスがみごとに咲いていた。つる植物でそのつるが硬いのでテッセン(鉄線)とも言う。 クレマチスの丘(静岡県長泉町)へ何年か前に母や弟夫婦と行ったことを思い出した。ヴァンジ彫刻庭園美術館が気持ちのよい空間だった。ビュッフ…

上野東京ライン その後

上野・東京間の混雑緩和のための上野東京ラインが開業してほぼ1ヶ月。日経新聞にその効果とか評判が掲載された。常磐線・高崎線・宇都宮線が東海道線に乗り入れたので、東京止りとか上野止りがなくなりこれまで知らなかったところが終着駅となった。それを間…

積読

お天気がよくなったせいで本に集中できない。だから積読進行中。 「スイスの凄い競争力」は700ページもあるハードブックス。この小さな国がなぜ強いのか、日本のモデルとすべき。資源がないということを逆手にとって、多くの分野で世界的なブランドを確立…

モッコウバラ

ご近所のフェンスに咲くモッコウバラ。中国原産のバラだそうだが、枝には棘がない。黄色の八重が多いが、ここのは白の一重。

月日の残像

ふたりの洋子さん(小川洋子 平松洋子)の推す随筆集。当代一の脚本家が80年の人生を振り返る35編。その時代の空気感を感じさせる。僕よりすこし前の時代だがおぼろげにその感じはわかる。著者のさまざまな想いが印象的だ。印象に残ったいくつか。 ・ひっそ…

薄紅色の花水木

真っ白い花水木に混じって薄紅色の花水木が咲く。白い花水木はちょっと冷たい感じだが、薄紅色の花水木は華やいだ感じがする。

夢を売る男

百田尚樹の小説。書評は今ひとつだったが、読み進めたら結構面白く読めた。ある出版社の辣腕編集部長が主人公。本を企画して売ることで儲けるのではなく、本を出版したくてしょうがない人(著者 カモ)から金をむしり取る男の話だ。ジョイント・プレス(出版…

ギャラリーめぐり

今日はいつもの仲間とのギャラリーめぐり。メインは2つ、県立美術館で開催されている中部一水会展と水彩連盟展。一水会は写実的な絵が多い。岩田ヒサ子さんの「南仏の朝市」が印象に残った。水彩連盟の方はバラエティに富んでいて、これが水彩画かと驚くよ…

平和公園1万歩コース

初夏のような天気(27℃)、平和公園1万歩コース・南峰ルートを歩いてきた。 タンポポがいっぱい咲いていて、アゲハチョウが飛んできた。タンポポは西洋タンポポだった。花の下の総苞片が反り返っているのが西洋タンポポ。 木陰ではシャガが咲き乱れて、ヤマ…

カラタチの花が咲いたよ

ついこないだまで棘棘の塊みたいだったカラタチがみごとに白い花を咲かせていた。

ガマズミ

雑木林の中では、あちらこちらにガマズミが白い小さな花が棚のようになって咲いていた。

新緑の平和公園 里山

久しぶりに平和公園の里山を歩いた。新緑が眩しい。先日来の雨ですっかり緑が深くなっていた。薫風が気持ちいい。いつもの散歩道 広場から東山タワーを望む 小川沿いの楓 はんの木池 エニシダ ヤマツツジ ヤマツツジ

郵便局の花水木

こないだは、雨に濡れてしょぼくれていた花水木だったが、今日は明るい。

アルメック農法

森 有一氏(早稲田大学客員教授 メビオール社長)の提唱するアルメック農法は、世界の食料不足を解決するかもしれない。要するに水耕栽培だけれども、最先端素材のハイドロゲル・フィルムを使う。この膜はナノサイズの孔が開いていて水と栄養は通すが、菌や…

ドローンのようなシクラメン

ドローンは自動操縦のヘリコプターのような飛翔体。空撮や立ち入れない場所にモノを運んだりすることができる。ホワイトハウスに侵入したといって話題になったりした。小さなものは1万円以下で購入することもできる。Amazonは宅配に利用しようと試行している…

江戸手妻

江戸手妻は江戸時代中期からの伝統芸能だ。表現の豊かさ、妖艶さ、技巧のレベルの高さに驚く。藤山晃太郎がお囃子にのって演ずる手品。「蝶の戯れ」は手でちぎった紙から蝶の生涯を表現してみせてくれる。一見の価値があります。 これは伊藤洋一の Podcast …

花水木

近くの街路樹の花水木が咲きはじめた。真っ白いのや薄紅色の花で街が華やぐ。今日は雨にうたれている。 長久手には「はなみずき通り」という洒落た名をつけた通りがある。葉書を出しに外に出たら、意外に激しい雨だった。郵便局の前の花水木は薄紅色だったが…

Podcast

最近、ネット上で公開されている Podcast を便利に利用している。首都圏放送がネット上に公開されている。ライブでない分選択して聞けるし、わからない時は巻き戻して聴くこともできる。僕が聴いているのは主に情報系だ。伊藤洋一、荻上チキなどの番組が新鮮…

錦繍 再読

ふたりの洋子さん(小川洋子 平松洋子)が推していた錦繍(宮本輝)を再読。4年前に読んだはずだのにはじめて読むようだ。冒頭の蔵王の場面や喫茶店「モーツァルト」炎上の場面は蘇ったけれど、離婚したふたりの書簡のやりとりは新鮮だった。脱落していく男と暖…

ロンドン警察の帽子

日本の警察の帽子ももっと格好よくなるといいのになあ。

近所をひと巡り

母への絵手紙(今日は胡蝶蘭)を投函しに1ブロック先の郵便局のポストまで近所をひと巡り。今日はすっかり晴れ上がって、こないだの寒さはどこへやら。あちらこちらで花が咲き春らしくなった。デジカメを持たずに出てきてしまったのでケータイで撮ってみた…

窓辺の胡蝶蘭

長女が会社になにかの祝に飾ってあった胡蝶蘭を貰い受けてきた。3年前のこと。窓辺において家内が面倒を見てきた。僕はみるだけ。今年も蕾をつけて咲きはじめた。

カーなべ

カーグラというのも懐かしい。しばらく自動車モノを読んでいなかった。そのカーグラからでた「カーなべ」。当世人気(だそうだ)の渡辺敏史という自動車ライターが週刊文春に連載したコラムを一挙に上下2巻に掲げた228編(2005〜2013年)。まとめ読みは…

奇跡の一本松状態のシクラメン

ノボさん流の言い方だと「こりゃ奇跡の一本松のようじゃなもし」。我が家のシクラメン。

第4の産業革命 Industry 4.0

「第4の産業革命」はドイツが進める技術革新・国家プロジェクト。蒸気機関による機械化が第1次、電力による大量生産が第2次、コンピューターによる生産の自動化が第3次に続く位置づけだ。人工知能やIT技術を組み合わせて、工場や販売店などを結ぶ巨大…