2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

三河湾周遊

豊橋の向山梅林園に出かけた。 鹿児島紅という紅梅がきれいだった。 久しぶりにきく宗で菜めし・でんがくを味わった。 伊良湖の菜の花畑をみて、フェリーで師崎に渡った。 伊勢湾に沈む夕日もすばらしかった。

確定申告 後日談

e−Taxには腹がたったが、国税庁HPの確定申告書作成コーナーで 手順にしたがってやったら意外に簡単に書類ができた。 印刷して最寄の税務署に提出すればよい。 インターネット上でここまでやれるのなら、個人認証の問題が問題なだけ。 住基台帳カード(…

スティーブ・ジョブズ

iPod をつくった男 大谷和利著 アスキー新書 この本のサブタイトルは「スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス」とある。 ジョブズ自らが、コンセプトメーキングしていく。 彼のプロダクトへのこだわりが、AppleらしいAplleをつくっていく。 ユーザーにほ…

ドストエフスキー

亀山郁夫氏(東京外国語大学学長 ロシア文学者)が ドストエフスキーを解説してくれる(NHK教育TV)。 僕はこれまでロシア文学を避けてきたのは、 トルストイの「戦争と平和」での挫折による。 登場人物の名前を覚えることができないことと、重く暗いから。 …

e-Tax(確定申告の電子申請)

確定申告の時期である。 今年こそ、パソコンで申請してやろうと意気込んだ。 手書きの納税手続きは、マニュアルをみてもさっぱり要領をえないからだ。 国税庁HPを読んで、e-Taxの準備にかかった。 住民基本台帳カード(ICカード)を申請するために区役所…

冬枯れの八竜

昨晩、Nさん、Sさんの3人で夕食会を開いた。 ブログにたびたび八竜湿地を書くので、行ってみたいとのこと。 さっそく、今日の午前中案内した。 この時期の里山は、寒々としていて生気がない。 草木は寒さに耐えているようだ。 初冬に見られた赤い実も見か…

本質を見抜く

本質を見抜く考え方 中西輝政著 サンマーク出版 本質とは、まわりの粉飾、とらわれ、思い込み、流行などなどを排したコア。 そこにたどり着くためのヒント。 自分の頭で考えることに帰する。 できるだけいろいろな立場や視点からものごとに光をあて、曇った…

韓国戦は引き分け

Iさん 残念!引き分けに終わってしまいました。 もう少し早い時期に点をいれてほしかった。 前半はイライラしました。 韓国は守りが堅く、カウンターがうまかった。 それにボールのキープ力があった。 日本も果敢に攻めていたけれど、今ひとつ攻めきれていな…

HD−DVDの使い方

生産中止になるHD-DVD機をDVD機として使うというのが賢い選択。 HD-DVDの最大の特徴は、現行DVDとの高い互換性にある。 映画ソフトはなくなっても、DVDの録画・再生はOKのはず。 値下がり品ならコストパーフォーマンスもいいだろう。 ・・・と思っていたら、…

イージス艦の脆弱性

高度な情報システムと迎撃ミサイルを搭載した最新鋭の艦艇のウィークポイントは 眼前の敵のサーチ能力、ひとがコントロールする部分と組織として情報のしくみ。 こんなにスキだらけの防衛設備では、万一の危機にどう対応するのか。 あの漁船が爆弾を満載した…

HD−DVDの撤退

東芝がHD−DVDの撤退を表明。 ソニー陣営のBD(ブルーレイ・ディスク)の勝利となった。 ハードとしてはHDの方が合理的と思っていたのだが・・・・。 ソフト戦略が決め手。器(ハード)より中身(ソフト)が勝負の時代となった。 今回、僕は静観して…

ロング・グッドバイ

レーモンド・チャンドラーの有名な警句 「男はタフでなければ生きていけない。 やさしくなければ生きていく資格がない」 がいつでてくるかと期待しつつロング・グッドバイ (村上春樹訳 早川書房)を読み始めた。 この警句はこの本ではなく「プレイバック」…

名古屋ぶらぶら歩き

今日はすこし暖かい日差しがもどってきた。 Nさん、Hさんと名古屋市街をぶらぶら歩き。 栄の画材やさん(セントラル)によってみた。 魅力的な水彩具がいっぱい。道具ばかり凝ってもしかたがない。 ここはしばし目をつぶり、スケッチブックにしぼった。 選ん…

大変化

大変化 伊藤元重著 講談社 今、経済のエンジンはIT技術(デジタル)革新とグローバル化の進展だ。 米国市場の過熱が、サブプライムローン問題を引き起こしている。 日本経済は少子高齢化をどう乗り越えていくか。 著者は、今の日本経済の状況をわかりやす…

風花の篠島

朝は久しぶりの陽光。 南知多・篠島に春をさがしに行ってみた。 知多半島を南に下るほど雲行きが怪しくなってきた。 師崎から篠島へは高速船で10分。 下船すると風花が舞っていた。 船溜まりをぬけて、町に入ると「真砂」がある。 ここで名物「じゃこ丼定…

Obama

小浜市がオバマ候補を勝手に応援するのだ と。 小浜といえば、若い頃の夏によく阿納の海に出かけた。 小鯛ときすがよく釣れた。 民宿の森下さんのおばちゃんは元気だろうか。 今は雪が降り続けているのだろうか。

僕のデスク

奥さんが新しいデスクトップPCを導入。 玉突きで古い方のデスクトップPCが我がデスクに引っ越してきた。 机上で作業したり、本を読んだりするスペースが欲しくなってきた。 そこでDIYショップでシナベニア(1200円)を買ってきた。 向こう側は棚…

Be gentleman !

「少年よ、大志を抱け!」といったクラーク博士は、校則をおかず 「紳士たれ(Be gentleman !)」といったそうだ(今朝の天声人語)。 高校に入ったとき、英語の授業で月岡先生(女性)が、 「皆さんを紳士、淑女として扱います」と言われたことを思い出した。…

我が家の雪がこい

昨晩の天気予報は日本海全面に白いすじ状の雲を映し出した。 西からの風が吹くと、関が原を抜けて名古屋に雪を運んでくるとのこと。 ベランダの花を雪から守るため家中の傘が使われた。

田中森一氏、実刑確定

必要悪 田中森一 宮崎 学著 扶桑社 先週の週刊ブックレビュー(NHKーBS)で紹介された。 「怖いもの見たさ」みたいな興味から、この本を手にした。 バブルの実態・裏社会の動きの凄まじさを知った。 ふだんは聞くことのない検察、闇社会の内幕。 司法だ…

僕も個人主義

新個人主義のすすめ 林 望著 集英社新書 リンボウ先生は、僕よりいくつか若い。 「イギリスはおいしい」以来、かなり読んできた。 都立高校時代(先生は戸山、僕はH)の雰囲気が似ていて、 その個人主義はその時代に育まれたのではないかと思っている。 こ…

中城(なかぐすく)城址

僕は子供のころ岸和田城址で遊んでいたので、城址めぐりが好き。 とくに石垣に興味がある。 沖縄で印象深かったのは中城城址。 岡の上に連なる石垣はゆるやかなカーブをえがいている。 城の規模は、首里城にくらべると小さいが景観が雄大。 海側は絶壁をなし…

トプカプ宮殿の至宝展

名古屋市博物館に出かけた。 この展覧会は明日までとのことで、おおぜいの来場者がきていた。 ふだん西欧文化に目を向けていて、オスマン帝国の歴史・文化には疎い。 トルコ民族はモンゴル高原から移動してきて、1453年コンスタンティノープル陥落。 1…

名古屋は雪

天気予報どおり昼前から雪となった。 今日は一日うちの中でちんとしていた。 ベランダはたちまち雪に覆われた。 バケツの縁に雪が積もった。 ニュースは、名古屋の積雪量は13センチと伝えた。

心千々に乱る

先日東京へ行ったとき、N(中)さんの新しいオフィスを訪ねた。 かねて聞いていたScan Snap(スキャナー)を見せてもらった。 紙資料を連続的にスキャンして、デジタル化=ペーパレス化。 検索と一覧性に優れていて、外部脳として有効とのことだ。 …

少年時代

あんちゃん、おやすみ 佐伯一麦著 新潮文庫 著者は現代私小説の第一人者といっていいだろう。 僕はこの作家と波長が合う。 この作品は、少年時代の情景がいきいきと描かれている。 メンコ、水面をすりきりで飛ばす石投げ、体温計の水銀・・・・ 原っぱを飛び…

本は10冊同時に読め とな

本は10冊同時に読め! 成毛 眞著 知的生きかた文庫 著者は35歳でマイクロソフト日本法人の社長になったヒト。 IT業界で、その名を馳せる。 大変な読書家だ。幅広い守備範囲。 文春の書評欄を担当している。 氏の実行する「超並列」読書術が紹介されている。 …

お茶目なシーサー

沖縄のみやげ物屋さんでお茶目なシーサーを目にした。 自分用に買い求めた。

沖縄の鬼面

沖縄ツアの最終日は、壺屋通りで鬼面の焼き物をさがした。 Nさんの新オフィス移転のお祝いにしたかった。 今はシーサーの方が人気があるようで、気に入った鬼面が見つからない。 何軒目かの焼物屋でこれはというものに出くわした。 店主らしいおばちゃんに…

雨の沖縄

Nさん、Hさんと沖縄2泊3日を楽しんできた。 今回はNさんが貯めたマイレッジでのご招待。 あいにく天候不順で青い海と空には恵まれなかったが、 美ら海水族館、万座、首里城、中城城址などの観光スポットを訪ねた。 美ら海水族館では、ジンベイザメやマンタ…