2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ポカポカ陽気の小幡緑地

東西に伸びた高気圧に覆われて 4月中旬の陽気となった。養生中の奥さんが少し歩く気になって 久しぶりに小幡緑地を歩いきた。シーズン終わりのマメナシ、クチナシは見納め。プラタナスの実がボンボンみたいにぶらさがっていた。竜巻池 緑ヶ池はいつもの年に…

Saint paulia

階段踊り場の窓辺にある小さな鉢のSaint paulia。もう花は一巡して今のは二巡目。陽のささないところなのに味わい深いブルーの花を咲かせた。 Saint paulia

急に春めいてきた

陽が上がるにつれて気温が上がってきた。ダウンコートを着てきたら汗ばむほど。風はやわらかく春風が頬を撫ぜる。安曇野でスノードロップが咲いたという情報に当地ではどうか確認に平和公園に行ってみた。いつもの場所に緑の葉は茂っていたが 蕾も花もまだだ…

Egon Schele

Egon Shchle (1890-1917) は19世紀末のウィーンでの芸術活動のトップランナーにして若き天才 28歳で早逝。当時ウィーンにクリムトがリーダーシップをとったアバンギャルド活動 (分離派) が起こり Egon Schele はそのスター的存在。以前から作品を目にしてい…

Cyclamen

新しいスケッチブックに描きくわえたい、題材を探していたら窓辺の Cyclamenn に目が止まった。薄いピンクが春らしい。でも外はまだ冷たい。時間が経ってきたら冬晴れのいい天気になってきた。ゆっくり一日がスタート。 Cyclamen

ストックと葉牡丹

玄関先のフラワーポットのストックと葉牡丹の寄せ植えが寒風に耐えていた。スケッチブックを描き終えたので 無印良品で 2 種類のスケッチブックを買ってきた。画用紙絵本ノート (130*130) とスケッチブック (162*225) 。今日は小さい方の 1ページ。ちょっと…

寒風吹き荒ぶ杁ヶ池

奥さんの症状が少し和らいできたのか 杁ヶ池 ーここはフラットでショートー を歩こう(リハビリのために)と言い出した。午後の陽射しは暖かそうなのに池は小波がたって渡る風は超・冷たい(体感温度 10℃以下)。カモたちは寒風を避けて岸の樹下に身を寄せ合…

Mimosa

春の魁 Mimoza の蕾が黄色味を帯びてきた。この名前が頭に定着しないですぐに忘れてしまうので 語源を調べてみた。ギリシャ語で mimos は人真似をする(パントマイムのように)という意味らしい。オジギソウ属で何かの刺激で葉を閉じるような動きをするから…

ミモザ

朝から雨模様です。霧雨よりも少しヘビーで傘を要します。お昼のパンを買いに近所のパン屋さんに出かけたついでにミモザの様子を観察してきた。パン屋さんの前のお宅の植栽。もう少しでふさ状の花が咲く。ミモザの思い出のひとつは、家内の実家の庭に大きな…

どこかで春が生まれてる

ここ数日 はっきりしない天気が続いてウチに籠もっていた。一雨ごとに春が近づいてくる感じがして この雰囲気は嫌ではない。平和公園のモクレンの冬芽が膨らんできた。ビロードのような表面が春の近さを感じる。芽の出る音は優しくモアッーとしているように…

ソウシチョウ

この間 ハンノキ湿地で見かけたソウシチョウが印象的だった。ちょっといたずら書きしてみたけど、メチャクチャ。東南アジア原産が華僑のペットとして持ち込まれ 祝い事のときに放鳥されて野生化したものらしい。侵略的外来種ワースト100に指定されている。そ…

猫ヶ洞池から希望ヶ丘

陽光は明るいけれど空気は冷たい。朝は零下に下がった。昼間も 10℃を超えない。2日連続してウチに籠もっていたので、少しは歩かないと。猫ヶ洞池は寒いだけで何の収穫もない。北エリアにあるサンシュユの様子を見に行ってみた。蕾が膨らんできた。3月に入れ…

水仙

今年はわが庭の水仙があまり咲かない。それでも一隅に花開いていた。この花を見ると Brothers Four のSeven Daffodiles が浮かんでくる。わが青春の歌。2番目か3番目に買った LP ( 1番目は Harry Belafonte だったなあ)。懐かしい。 I may not have a mans…

富良野

NHKのドキュメンタリー 「富良野 シェフとマダムの物語」を観て 富良野の自然の素晴らしさに心動かされて描いてみた。番組の画像から。富良野はドラマ「北の国から」で魅せられて2度訪ねたことがある。機会があったらこのシェフとマダムの営むレストラン(富…

Google 検索はもう時代遅れか?

溜め込んだ新聞記事を読み込んでいたら、チャットGPTの記事にひかかった。うまく設問を設定すると AI が文章を作成してくれるのそうだ=文章生成AI。MBA のレポートも優秀の評価を得るレベルで作成してくれる。新しい発想 提案はできないが、過去・現状・将…

Crocus も咲きはじめた

花たちには春がきたようだ。こぼれ種だろうか? 思わぬところに咲いていた。 Crocus

Primula

季節が行ったり来たりしている。一気に春になるわけではなく冬の押しもどしがあるが、陽射しは確実に春らしくなっている。ハンギングの花も春らしくなってきた。 Primula

雨水

2月も如月にあたる頃となった。1月 に比べて 2月 は時の過ぎるのがはやい。今日は雨水という。雪が雨に変わって春が近づく。霧雨が降る一日。一昨日 平和公園の里山で見たのは紅白の梅。一歩一歩春めいてきた。 雨水の日

Christmas rose

Christmas はとうに過ぎたのに Christmas rose とはこれ如何に。2月に入ってきれいに咲いている。これはよそのお宅のだけれど。わが家のはまだ少ししか咲いていない。それも下を向いてひっそりと。今日の天気は下り坂 午後からは雨になった。溜め込んだTV録…

平和公園 里山 風景

雑木林がうっすら緑がかってきたように思えた。風も穏やかでわずかに春の気配を含んでいる。とらえどころのない対象で抽象画? 子供の描き殴り? もわーっとした春の気配を伝えたい。 平和公園 里山 風景

わずかに春の気配

午後から平和公園の里山を歩いた。まだ寒さを感じるけれど風の中に春の気配が混じっているように感じる。心なしか雑木林も薄緑色を帯びてきた。久しぶりにハンノキ湿地の野鳥スポットに寄ってみたら 大当たり! ルリビタキ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオジ…

猫ヶ洞池スケッチ

猫ヶ洞池スケッチに着彩してみた。池の北側に大型マンションがそそり立っている。この建物のせいで渡鳥が少なくなったのではないかと思っている。今 この池につながる千種台川の点検・浚渫のため干上がっている(2mほど水面が低い)。荒涼たる風景。 猫ヶ洞池

寒いけれど穏やか

空気は冷たく寒いけれど風は穏やか。ポッカリ空いたような冬の午後 スケッチブックを抱えて猫ヶ洞池にでてみた。絵になるような風景には出会えないが、せっかくスケッチブックを持ってきたのだから猫ヶ洞池らしい風景を描いてみた。なれないと現場での着彩ま…

栴檀の実

昨日 散歩のブログが書けなかった。デジカメのSDカードの操作ミスでデータを失ってしまったから。データ復元をやってみたが今のところ うまくいかない。携帯電話での詐欺事件や一連の強盗事件の捜査でデータ復元が話題になっている。今日のチャレンジとして…

ラナンキュラス

寒さが戻ってきた。トヨタの社長交代や豊田章一郎さんの訃報に接し 時代の歯車がまわった感じがした。先行きを明るくみたい。そういう気持ちでラナンキュラスを描いてみた。 ラナンキュラス

豊田章一郎さん逝去

訃報 豊田章一郎さんが歿くなった。雲上の人だったけれど、住宅開発の初期 (1972年ごろ)に謦咳に接したことがあった。製図台に向かっていたら、背後の章一郎さん(当時専務)から声がかかった。陽の当たらぬ開発現場を励ましてやろうとの気持ちからだろう。…

木枯らし吹き荒ぶ午後の散歩

陽射しが明るいので散歩にでたが、木枯らし吹き荒び震え上がった。猫ヶ洞池も北風を避けて堤防下にマガモが風除けをしていた。黄色い嘴、白いネックレス、まるまった尻尾はマガモの特徴。オオバンは波に翻弄されていた。池の奥は荒涼たる景色。ホソバイヌビ…

ツグミ

朝 玄関ポーチに立ったら寒い空気が戻ってきた。今日は北風の冷たい一日となる。 昨日見かけたツグミを今日の 1枚にしてみた。夏季にはシベリアで過ごし 冬季に南下してくる冬鳥なのだが、夏には口をつぐんでいると考えてその名があるのだそうだ。昔は鳥網で…

変わりやすい季節

霧雨がやんだ午後 気晴らしの散歩にでた。猫ヶ洞池もメタセコイア広場にも人影がない。「誰もいない海」という歌が浮かんできた。春になる前 この季節は移ろいやすい。白梅が季節らしい。最近見かけなかったツグミを見かけた。ヒヨドリ、カラスも。雨粒が多…

くろがねもち

雨は上がっているが いつまた降り出すかわからない。あまりシャキッとしない気分を吹き払いたい。くろがねもちを描いてみたが、そんな気分の反映か納得のいかない 1枚 となってしまった。同じクロガネモチでも植わっている場所で様子が違う。日当たりも風通…