2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2日目の東京

今日は東京 2日目。朝 ホテルの庭に出るとちょっと肌寒さを感じた。日本庭園は井伊家伝来とのことで名園に挙げられているが、僕の評価は低い。広い敷地に滝や池、東屋や石の渡りと盛りだくさんで落ち着きに欠ける(busyな) 気がする。今日の1枚として部屋か…

久しぶりの東京

コロナ禍もそろそろ下火になってきたかなと思った2週間ほど前に計画した東京行き。墓参りと息子家族と弟夫婦に会うため。先回の上京は去年の7月だったから、1年4ヶ月ぶりになる。最近また感染者数が増えてきたので、街の様子が気になる。新幹線は約3割弱の乗…

窓辺のシクラメン

今日の 1枚に何を描こうか思いつかず、キッチンの窓辺にあったガーデンシクラメンとした。夕食後に筆をとったせいか ぼんやりとした絵になってしまった。下絵を描くのにダーマトグラフ(油性紙巻鉛筆)の茶色を使ったのもやわらかな線になってしまった理由。…

米国大統領選挙の予測

今日も病院通いで時間がぶったぎり。読み差しとなっていた町山智浩の「トランピストはマスクをしない」を読んでいる。テレビ朝日 町山智浩のアメリカの今を知るTV In Association With CNN も愛聴。この人の庶民目線からみたアメリカ社会情勢リポートを高く…

パイナップルセージ

わが家の庭の片隅に鮮やかな花が彩りを添えている。サルビアのようでだいぶ様子が違う。食卓を飾っていたので、今日の 1枚として描いてみた。自由奔放なので絵になっているかどうか?花の朱色に魅せられて描いた。 パイナップルセージ

スタバでひとやすみ

平和公園の北エリアは希望ヶ丘 自由が丘につながっていて、僕のお気に入りのスタバがある。ここで一休みしたが、スタッフに懸案の謎(カフェラテ カフェオレ カプチーノの違い)を聞いてみた。スタバではカフェオレとは言わずカフェミストという。ミストは霧…

 平和公園北エリアを歩く

サンシュユ だけでは何なので、ほかの植物の秋も眺めてきた。いまが秋の鳥羽口、これから紅葉のシーズンになるが、今は今で見どころがいっぱいある。ナンキンハゼやトウカエデが紅葉をしはじめた。実もたわわになっていた。ネズミモチとトウネズミモチはよく…

サンシュユ三昧

サンシュユは山茱萸と書く。春の黄色い花もいいが、秋の朱色の実もすばらしい。2日前に平和公園 奥池でサンシュユ の実を見つけたので、かねて気に留めている3本(平和公園北エリア)のサンシュユ に会いにでかけた。今がまさに見頃、さしかかる陽に輝いて…

のどミスト

喉の不調を愚痴ったら、Sさんがすすめてくれたのがこの のどミスト。超音波吸入器で加湿器と同じでモイスチャ状の霧で喉や鼻粘膜を湿らせる。Sさんはこれで最近風邪をひかないそうだ。さっそく amazon で手配したら昨日届いた。 試してみたところ、激しくむ…

元気をくれるハイビスカス

5年前の心筋梗塞 バイパス手術後のフォローのため2ヶ月に1度 高岳メディカルクリニックで診察をうける。いつもはそんなに待たないのに今日は1時間+αも待たされた。待ちくたびれたのと喉の具合の悪さで草臥れて帰ってきた。玄関先で迎えてくれたハイビスカ…

秋日和の平和公園の森

午前中は喉の養生のためウチに籠もっていた。太陽が上がるにつれて気温も上昇してきた。暑くもなく寒くもない秋日和なので、つられて平和公園の森に出た。午後の光線は爽やかな午前中とは違って秋っぽい。いつものコースを辿ったけれど、あちらこちらに秋を…

朝のシクラメン

今朝も快晴。新聞を取りに玄関先に出ると朝のシクラメンが目に飛び込んできた。寒くなってくるとこの花はピンとしてくる。ずいぶん昔のことだがロンドンのホテルで、冷え込んだ朝 植え込みのシクラメンの凛とした姿が目に浮かぶ。

シャンインマスカット

秋にもいろいろあって、読書の秋、食の秋・・・・。最近のブドウは面倒くさがり僕には嬉しい品種改良がされて、種子なし 皮のまま食べられるようになった。シャインマスカットがうまい季節である。できるだけ手をかけない絵、影の部分も明るく描いてみた。 …

今日はノンベンダラリ

熱もないし咳もないが、喉の調子がイマイチで鬱陶しい。朝一番にかかりつけ医院に再診を電話で頼んだら、まだコロナ対応中で時間外診察となった。結局 昼過ぎに連絡があって隔離診察。喉の炎症で3種類の薬が処方された。中途半端に半日過ぎてしまった。病院…

ガーベラ

熱はないし咳が出るわけでもないが、痰が絡んで鬱陶しい。今朝は快晴だけれど散歩に行く気にならない。気晴らしに玄関先のガーベラを描いてみた。集中力なく、描ききれず。 今日の1枚 ガーベラ

コムラサキ

喉の養生が続く。今日は午前中 雨だったしアメリカ大統領討論会を観たりして過ごしていた。討論会は前回よりはましだったが、こんなレベルは情けない。トランプは個人攻撃に終始。バイデンは鋭さにかけた。気晴らしにパティオのコムラサキを描いて今日の 1枚…

植物の名前を知ること

自然観察するとき 植物の名前を知ることは重要なことですが、これがなかなかの難事。僕の舞台裏はこんなふう。植物図鑑はいくつか持っている。牧野植物大図鑑(義父の遺していった図鑑)は大部なものだが、内容的にはすこし古い。あとはそれぞれ切り口が異な…

固有名詞が出てこない

最近 ある特定の語彙が頭の中で引っかかって出てこない。昨日も「ニシキギ」という言葉がどこかに紛れ込んで出てこない。・・・キギまでは浮かぶのに終着点にいたらない。その気持ち悪さは例えようもない。シナプスが途切れていることへの苛立ちだ。認知症の…

稲刈りの終わった田んぼ

曇り空のスタート。まだ喉がグズグズしているので巣篭もり状態でいる。こんなときは絵でも描いてすごそう。昨日 通りかかった稲刈りの終わった田んぼを描いた。ゴッホやコローに落穂拾いというのがあったなあ。ここはボランティアが育てる田んぼ。どのくらい…

お気に入りの散歩道

平和公園 里山の森の中道。何回も通るけれども少しも飽きない。登るときはそのさきの草地の広がりを思いながら登る。下りは小川にそう道を下って里山の家にいたる。 平和公園 散歩道

雑草という名の草はない

喉のいがらぽっさが抜けず静養中。午睡から覚めたら少しさっぱりした。3時を過ぎていたが秋晴れなので平和公園の森を歩くことにした。見慣れた景色の中にも秋が混じってきた。草茫茫の草はらにズミが枯れた味を見せていた。雑草と一括りにしていた草々も秋…

シクラメン

連続して秋晴れ、朝の空気は冷たい。シクラメンが元気。Youtube の水彩画教室の Youtuber がおすすめの水彩絵の具 オペラ(赤紫色)を使ってみたくてシクラメンを描いてみた。手近にあったチャコールで線画を描いてから彩色。水彩絵の具はチャコールを流して…

パッケージ化

パッケージ化は仕事の効率化の基本だけれど、僕は最近それを暮らしに採用している。あれをやったり これをやったりの暮らしを整理するひと工夫。最近 Take-out の食べ物が多くなって、捨てるにはもったいないパッケージが増えた。身の回りのモノの小分けに使…

黄色い花

昨日一日雨模様だったが、今朝はすっきり晴れた。11月下旬の寒さだそうで、寒がりの僕は上下とも長袖 長ズボンの下着とセーターを着込んだ。テーブルの花は黄色い花、黄色は菜の花をイメージするから春、でも現実は秋。なんだか混乱する朝でした。 オンシジ…

イタリアの小さな村

昨日は一日 ノド風邪の養生でうちに籠もって過ごした。今日の1枚のネタ探しにも困る。そんなときの手がTV画像からのスケッチ。ちょっと臨場感に欠けて適当になってしまう。今回はだいぶ手抜きをして無残なかたちになってしまった。 イタリアの小さな村 フォ…

閑話 パイプオルガンのこと

今日の朝日歌壇の一首に 読書には理想的なる空間と つくづく思う秋の独房 十亀弘史というのがあった。服役中の身だが心豊かに過ごしている様子がうかがえる。僕の今の環境は養生中で読書に最適なはずだが、読み始めると瞼が落ちてくる。 以下 閑話。先日のNH…

雨の一日 雑記

朝 新聞を取りに出るとシトシト雨。軒下でスクワット 30回。毎朝のめざまし体操。 昨日から喉がいがらっぽい。熱があるわけでもないので静養日を決め込むつもりだった。が、家族は心配してかかりつけの医院に行けという(月末に孫と会う予定あり)。医院へ行…

ペチュニア

玄関先のプランターにペチュニアが咲いていた。ちょっといいなと思って描いてみたがてこずった。形が定まらないものは紙の上に固定できない。葉っぱの部分も どう省略していいのかわからない。結果、拙い絵になってしまった。今日の1 枚のサブタイトルは「拙…

電子書籍 Kindle に一工夫

最近 電子書籍 Kindle を使うようにしている。できるだけ本棚を増やさないようにしたい。文字サイズを大きくして読める、スキマ時間を利用して読める などがその理由。最近加えた一工夫は Kindle の裏側に吸盤を取り付けた。これで片手でグリップして、片手…

平和公園 ハンノキ湿地の秋

今夜にも天気が崩れるとの天気予報。ハンノキ池から入って北尾根コースを歩いてきた。午前中の森は野鳥の声もなく静かなものだった。キンモクセイの香りがどこからともなく流れてきた(かすかに)。見まわすと10数m離れたところに橙色が目に入った。香りとこ…