2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

東山植物園は春がいっぱい

春休みになって東山動植物園は人がいっぱい。いつもの無料駐車場は 9時なのにはや満車、遠いほうの駐車場になってしまった。この時期の植物園はいっせいに花が咲いて目が忙しい。いつもは行かないエリアにいってみたら、シャクナゲが艶やかに咲き誇っていた…

もはやリバウンド !

もはやリバウンド(第4波)。現状にダウンフォースの要素は見当たらない。PCR検査もワクチン投与もいっこうに進展していない。各国と比較して日本の状況は酷い。オリンピック・パラリンピックどころではないだろう。昨年の日本称賛はどこにいったのか? 無…

咲いた 咲いた チューリプが咲いた ♫

玄関先のプランターにチューリップが咲いた。今日の 1枚 として描いてみた。微妙な色の表現(岩崎ちひろみたいな滲み)できていない。 Tulip

モリコロパークの春

ネモフィラを期待してモリコロパーク(愛・地球博祈念公演)へ行ってみたが、ちょっと早すぎたようだった。かわりにハナモモが満開だった。ハナモモは変な木だ。1本の木に真っ赤や白、ピンクの花が一緒に咲いている。艶やかだが サクラの静心なき雰囲気にが…

シモクレン

シモクレンは終わりになってきた。花びらが錆色にかわりパラリと散っていく。高貴な紫色は貴重だ。 シモクレン

小幡緑地は春爛漫

急に気温が上昇(22〜25℃)、5月中旬の陽気となった。身体の調整がむずかしく小幡緑地をひとめぐりしてきたらグッタリしてしまった。自然は今まさに春爛漫、サクラは満開 散る間ぎわ、マメナシも負けずに満開。マメナシは東海地方特有の絶滅危惧種で小幡周辺…

赤い毛糸の帽子

最近、毛糸の赤い帽子をかぶっている。孫たちにジイジの赤い帽子と認められるように。赤は元気を鼓舞する色。 ノエルと赤い毛糸の帽子

島へんろの記 挫折の記

小豆島のお遍路紀行。著者は小豆島在住で島の88の霊場を日帰りで歩き継ごうというエッセイー。これまでセンセイの書斎以来視点が面白いこととイラストが気に入って何冊か読んできた。今回は 1/4ぐらいで挫折。道に迷うことが多くて期待外れ。期待は瀬戸内海…

黄砂情報

黄砂情報が出ている。明日から明後日にかけて飛んでくる。スギ花粉がおさまり檜花粉になてきたところに黄砂。かなわないなあ。雨が降ってきた。しばらく雨を期待する。 黄砂が飛来する

フルーツサンド

家族は山崎川のサクラ見物に出かけた。僕はお留守番。サポーレ(スーパー)でフルーツサンドを買ってきてくれた。

シクラメン

朝からどんよりした空模様で外を歩く気が失せてしまった。溜め込んだ新聞切り抜きや録画したビデオを消化するのに時間を消費してしまった。飽きてきたので今日の 1枚 としてシクラメンを描いてみた。 Cyclamen トイレの窓辺

平和公園 平和祈念堂

いつもは見ていても見ていない平和祈念堂。サクラと新緑に囲まれていた。 春の平和祈念堂

平和公園の東エリアを歩く

しばらく足が遠のいていた平和公園 東エリアを朝一番で歩いてきた。3月も下旬ともなると暖かい。ツキ ツキ ツキーとシジュウカラが出迎えてくれた。ユーカリ林ではシロハラやツグミが落ち葉を突いて動きまわっていた。散歩道脇の茂みにジャガが咲きはじめた…

シクラメン

食卓のシクラメン は、ここが気に入ったのか何度目かの開花。薄いピンクがあたりを明るくしてくれる。 シクラメン

植物の名前を知るアプリ

名前がわからないままなのは気持ちが悪い。植物の名前を知るアプリを探したら強力なのがみつかった。Picture this はカメラで撮影するだけで花の名前を知ることができる。ただしサブスクリプション(月額課金)に誘い込むフォースがかかるので要注意。懸案の…

またまた名前のわからない植物

猫ヶ洞池のまわりで自然観察していたら、またまた名前のわからない植物に出会ってしまった。3mほどの小高木で少し厚めの葉っぱ、全縁(ギザギザがない)。赤い小さな蕾が群がっている。何冊かの植物図鑑を引っ張り出してきてもわからない。ネットの画像検索…

春がいっぱい 猫ヶ洞池

暖かい。春の陽が輝くような朝、猫ヶ洞池をひとめぐりしてきた。サクラはまだ満開にはなっていない。昇りつめる勢いを感じて好もしい。散り際の潔さがいいと言うがこの時期もいいなあ。雑木林の中に入ると新緑が眩しい。池の奥の芦原は新旧交代。暖かいと野…

蕗の花

10日ほど前に東谷山フルーツパークで見た花の名前がわからなかくて胸に引っかかっていた(そのことはブログにも書いた)。GloriaさんにAsk!と言われていたので、東谷山フルーツパークに写真を添付してメール、すぐに返事があって蕗の花だ判明した。蕗のとう…

小幡緑地 緑が池の奥

隣接するゴルフ場から池に流れがあってなかなかの趣がある。水ぬるむこの頃 木立が芽吹きはじめる。流れには掌を広げたほどの魚が泳いでいる。都会の中にも自然が豊か。 緑ヶ池の奥

里山の春

天気は下り坂。朝9時の駐車場オープンにあわせて平和公園 里山にでかけた。駐車場の生垣はレッドロビン、若葉はまさにレッドだった。広がった枯野の木立が芽吹いてすっかり春らしくなった。芽吹きのグリーンとサクラやヤブツバキの色の取り合わせがいい。久…

春を愛でる 小幡緑地

晴天で気温もあがって春らしい。小幡緑地の池もまさに水ぬるむ。餌をやる人がいてホシハジロが集まってきた。草むらの落ち葉をガサゴソやるのはシロハラだ。その近くで花開くのはニホンタンポポ。池のまわりのサクラも咲きはじめて辺りが明るくなった。この…

シデコブシ

森林公園で目にしたシデコブシは立派だった。花びらが細くちぎれてヒラヒラしていた。それが紙垂 幣に似ていることが名前の由来。神棚の注連縄(しめなわ)や玉串 祓串に垂らした紙。ジグザグしているのは豊穣を祈願して稲光を模したもの。日本人古来からお…

ゼウス神殿

オリンピックにちなみ、アテネを思い出していた。2019年のことサントリーニ島が目的だったからアテネは駆け足だった。ゼウス神殿はホテルの目の前だったからスケッチに出かけた。大理石の塊は20トン近くあるという。圧倒された。どうやって積み重ねたのか? …

春爛漫の森林公園

春らしく晴れわたったので森林公園を訪ねた。サクラが見頃を迎えていた。エドヒガン、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラが競いあって咲いていた。雑木林の中の黄色い花はクロモジだろうか? コブシ(シデコブシ?)、コバノミツバツツジ、ハナノキも目…

歌集 滑走路

口語短歌だが、俵万智さんとは違うベクトル。いじめ 非正規という現代の若者を覆う暗部を歌う。32歳で自死するまでの青春は痛ましいが、歌の調子は軽く明るい(ような気がする)。「滑走路」は作者の日常を思うと実にふさわしいタイトルに思える。非正規なんて…

横書きの読点は コンマ(,) とテン(、)のどちらか?

コンマ(,) はピリオド(.) とセットではないかと思うが、現状は混乱して使われている。僕は心情的にはテン(、) まる(。)派なのだが、PC文章としては半角の句読点の方が省スペースになっていい。でもピリオドよりもまるの方がしっかりと区切られた感じもする。…

春の猫ヶ洞池

昨日の雨も上がってすっきり晴れた。しかし空気は冷たい。運動不足を解消しようと猫ヶ洞池まわりを1時間ばかり歩いてきた。メタセコイア広場では元気な老人たちがグランドゴルフに興じていた。僕にはそういった趣向がなく眺めているだけだ。いよいよ桜の季節…

街路樹は花の木だった

昨日 図書館に行くついでに星ヶ丘三越に立ちよった。閉鎖されていた書籍フロアがリニューアルされていた(5F ブックス・ザ・リブレット)。新刊書をチェックするには十分だ。最近は視力が衰えたので電子書籍とすることが多いが、やはり現物を手にとって確認…

風景画にトライ

久しぶりに図書館に行ってみた。予約していた安野光雅さんの画集「日本のふるさと 奈良」を借りてきた。ぱらぱらと眺めたらなかなかいい。明日は雨となりそうなので、じっくり眺めて過ごそう。風景画はいいなあとトライしてみた。春の蓼科山を描いてみたが、…

集中力に欠ける

今日は出そびれてウチにこもって過ごした。集中力に欠けてアレをやったりコレをやったり。一昨日 病院帰りに立ち寄った覚王山駅地下の本屋さん(僕にとって なかなか気の利いた本を並べている)で衝動買いした本を読んでいる。ひとつは禅僧の暮らし方、もう…