2014-01-01から1年間の記事一覧

シャコバサボテン

では皆さん良いお年をお迎えください。

新顔登場

ワコム Intuos Pen CTL-480 ペン入力タブレット。パソコン水彩画に再挑戦しようと思う。前回は iPad で挫折したけれど・・・。

日本語が乱れている

久米書店(TV番組)で紹介していた本。変な日本語が蔓延している。若者言葉、おば様言葉、アナウンサー、芸能人も酷いけれど、一番酷いのは政治家の言葉。事例を読み苦笑したり、爆笑したり。でも自分でも使っている言葉もあって冷や汗をかいた。正しい日…

ノースポール

野蛮な読書

僕は平松洋子さんの文章に惹かれる。これまで読んできたのは食にまつわるエッセイだったが、今回は読書を中心に生活の一端を垣間見せて引き込まれる。開高健、南伸坊、正岡子規、宇能鴻一郎、池部良、獅子文六、沢村貞子、室生犀星・・・と、確かに題名の通…

花牡丹

チルドレン

初の伊坂幸太郎作品。短編をよそおった長編小説。登場人物はそれぞれ個性的。家裁調査官というのも探偵っぽい。主人公の破天荒な考え方にちょっと違和感をもったが・・・。上質なミステリーと言ってよいだろう。 チルドレン 伊坂幸太郎 講談社

パリの街角

シャンソンを聴いていて何年か前のパリの街角をおもいうかべた。イタリアン通りだったか?右側が三越、左側を曲がるとオペラ座というロケーション。家内が三越で買い物中に描いた。

年末防犯パトロール

町内会の年末防犯パトロールの当番がまわってきた。じいさん・ばあさんが15人くらいが集まり、近くの交番からお巡りさんが来てくれた。お喋りをしながら夜の町内を巡回。これもご近所付き合い。こうやってパトロールしていると、この地区の防犯意識が高い…

ある小さなスズメの記録

1940年の空襲に曝されていたロンドンでキップス夫人(著者)に拾われたイエスズメの雛(雄 左足に障害をもって生まれた クラレンス)の物語。12年にわたる共同生活の記録。「刷り込み」のためだろうが、このスズメと著者は人格的に対等。クラレスの音…

果物

お歳暮に果物をいただいたので描いてみた。左からラ・フランス、天草(みかん)、ふじ(りんご)。

年末のギャラリーめぐり

日進市の森の響・ギャラリーで英彩会展(加藤 英水彩画教室)を見てきた。僕の知人Uさんが5枚ほどの作品をだしていた。なかなかレベルの高いなかで健闘していて感心した。

僕の好きなパン屋さん

千種図書館の近くにある「ぱんのいえ」。図書館に行った帰りによく寄る。フレンチカスタードで前歯を折ったことがあったけれど、通い続けている。主婦に人気のお店。

今日の一枚

ここに載せているスケッチは母に送っている絵葉書のスケッチを転用している。

僕たちの前途

著者は若手の社会学者(慶応SFC卒 東大大学院に在籍)。慶応SFCでの友人・松島隆太郎とベンチャ企業[ゼント](前途)を立ち上げた。社員は3人、同じマンションに住む。会社を大きくするとか上場するとかは考えていない。社長の松島は天才高校生プログラマー…

朝焼け

昨日が冬至だった。今朝から日の出が早くなる。

シェーファー万年筆

最近、毎日母宛にはがきを書くことを日課にしている。ホコリをかぶった状態だった万年筆を取り出してきた。その中ににシェーファーがあった。この万年筆は独特のインク取り入れ機構をもつ。軸端部をひねると出てくる金属管を引き出すと空気が押し出され、戻…

ただで本を買う

Sony Reader (電子書籍端末)を持っているが、ホコリをかぶった状態だった。Sony Reader Store とブクログからメールがきてそれぞれ電子図書券(net cash)1000円分が年末まで使えますとのこと。道でお金を拾ったようなもの。さっそく普段買えないような電子…

メリー・クリスマス

サンタクロースのお腹にはLEDが組み込まれていてブルーから赤に変化して光り輝く。LEDにノーベル賞が輝いた年を記念。

ブログの広告

Nさんから「僕の落書き帖を見たけれど広告が入るようになったね」と指摘があった。僕のPCでは入らないので気が付かなかった。iPadで「僕の落書き帖」にアクセスすると確かに広告が入っている。調べてみると2012年8月から「はてな」の広告ボリシーの…

iTunesのトラブル

最近、デスクトップPC(Windows7)でiTunesがトラブって解決しない。音楽CDをライブラリーにインポートする時にCD情報が表示されない。これまで正常だったのに・・・・。「HTTP Client Error」となってしまう。ノートパソコン(Windows8)の方は正常に…

足助川

Nさんの住む足助は今時分どんなだろうか?これは数年前に描いたもの。

魔法のことば

星野道夫の10回の講演録。アラスカの大自然、そこに暮らすイヌイットやインディアンの生活ぶり、星野道夫の自然に対峙する考え方がよく表されている。この人は基本的にやさしいひとなのだ。同じ話が何度も何度もくりかえされるのは講演録のせい。あとがき(…

ぼくは眠れない

久しぶりの椎名本。35年間不眠症に悩まされてきたことを告白。いつものシイナとはちょっと違って結構まじめに不眠について勉強している(2年間集中的に)が、決定的な解決策は見つからない。「おわりに」で、こう言っているのが面白かった。 ぼくは「不眠…

パン屋さんが消えてしまった

僕の住む町からパン屋さんが消えてしまって久しい。これまでは商店街にもあったし、地下鉄駅に直結したスーパーにもドンクがあったが消えてしまった。今ではクルマで行かなくてはならない。どうしてなのか? 皆さんはコンビニで買うのだろうか? 僕としては…

ポインセチア

結城紬

Gさんから文庫本サイズのカレンダーを毎年贈っていただく。Gさんがご自身でプロジュース・取材・撮影・執筆している。織物がテーマになっていて、今年のは結城紬。結城は茨城県の南西部の町。織物材料の木綿の木(ゆうのき)が地名の由来だそうだが、律令…

アメリカ キューバとの国交再開

オバマ大統領は半世紀以上国交断絶しているキューバとの国交再開をめざす協議に入ったと発表。「(株)貧困大国アメリカ」を読んだあとだけに、大企業のロビーイストたちが蠢いているように感じる。庭先のマーケットを見過ごしているわけもない。グローバル…

今朝の大雪

今朝は一面の銀世界。天気図で等圧線の縦縞が細かくなって北西の風が吹くと、伊吹山と関ヶ原の間から雪雲がこの地方に流れ込んでくる。2005年以来の大雪となった。積雪は23cmと報じられている。家内は大事な花にかぶさった雪を払うのに寒い中を奮闘し…

(株)貧困大国アメリカ

堤未果さんの「ルポ 貧困大国アメリカ」シリーズの3冊目。 読み終えてタイトルの(株)の意味を理解した。"Yes you can""Change"は選挙のキャッチコピーにすぎなかったようだ。オバマ大統領の施策は1%の超富裕層と99%の貧困層に2極分化を促進。規制緩…