2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

コバノミツバツツジ

どうも色がだせない。写真の色が実際に近い。蕾は濃い赤紫色。

満開の桜

この暖かさで桜はいっきに満開となった。昨日は山崎川の桜を見てきた。外国からの観光客が多かった。デジカメのシャッターを頼まれたのは、台湾か中国のカップル、もう一組はシンガポールからだった。リ・クアンユーさんのお悔やみを述べておいた。 今日は平…

福島第一原発事故 7つの謎

この本の伝えることは、福島第1原発の事故解析は終わっておらず謎だらけということ。こんな状況で原発の再稼働なんて論外だ。 僕は機械屋ではあるが、この本の機構・構造の詳細説明(専門用語も多く難しい)は理解不能だ。以前読んだ広瀬隆の本にあった原子…

フクロウ

どこで買ったのか忘れてしまったけれど、机においたフクロウの小さな置物。フクロウは森の賢者。賢くあれ!と睨まれているような気がする。

テレビ朝日の混乱

昨晩の報道ステーションでキャスターの古舘伊知郎とコメンテーターの古賀茂明の言い争う場面に遭遇した。古賀茂明のやり方も唐突感があったが、古舘伊知郎のダブルスタンダード的なところもあらわになった。どうもメディア側が安倍政権のプレッシャーにたじ…

ムスカリ Musucari

これを花というのか? ブドウの実のように見えるのでブドウヒアシンスとも言うそうだ。独特のブルーがいい。絵の色は本物とかなり違う。僕の腕では出せない。

ギャラリーめぐり

県立美術館の二科展をみてきた。ちょっと迫力不足の感じだった。抽象画はなにか類型的(ワンパターン)。 市民ギャラリーにまわったら、知人のUさんの作品を見つけた。「パリ街頭」というタイトルで、パリの街並に黄色いクルマと人物を配したもの。クルマの…

チュニジア戦

ハリルホジッチ監督(この名前がなかなか覚えられない)の采配がよかった。新人を積極的に使おうとする姿勢がいい。武藤も川又もなかなかよかったけれど、決定力に欠けた。結局ベテラン3人が決めたという結果だった。FIFAランキングというのは当てにならな…

我が軍発言

安倍首相の国会での我が軍発言(自衛隊を軍と呼んだ)は、ヨロイの袖から本音が見えた。朝日新聞は社説で憲法軽視と論じている。朝日川柳には、「我が軍」で何が悪いと番頭も と。安倍晋三は武装した自衛隊を海外派遣したくてしょうがないようだ。プーチン発言…

椎名本 極北の狩人

Nさんから借りた椎名本(極北の狩人)をここ数日少しずつ読んでいる。いつものビールぐいぐいのシイナではなく、結構まじめに北極海周辺に住む少数民族の地を旅するエッセイだ。ビールぐいぐいではないのは禁酒地域のせいだった。極北の民族は棲む地域によ…

春本番

暖かな陽射しにさそわれて平和公園の里山を歩いた。桜もちらほら咲きはじめた。他にもいろいろ。こんなに身近に自然がいっぱいあることに幸せを感じる。Mozartの旋律が流れてくるようだった。サクラ A サクラ B サクラ C サクラ D 寒緋桜 ハクモクレン ヒイ…

ギョリュウバイ

下田のホテルの庭の陽だまりに咲いていたギョリュウバイ。御柳梅と書く。英名は teatree 。オーストラリア・ニュージーランド原産で、彼の地ではお茶としても飲まれるそうだ。ホテルのテーブルに数枝飾ってあった。低木でブッシュみたいだけれど花をいっぱい…

iPad mini と Reader

今回の旅では身軽を第一とするために、パソコンと本を持たないことにした。そのかわりに iPad mini と Reader(電子書籍端末)にした。 iPad mini はそれなりに便利だったが、画像処理について不勉強だったためブログで画像をアップロードできなかったのが残…

熱海と下田

熱海はかんぽの宿、下田は東急ホテル。宿泊費はほとんど同じだったが、そのホスピタリティに大きな差があった。かんぽの宿では、まずロビーでアメニテティを自分で選ぶ。驚いたことに洗面所のコップは紙コップ。スタッフはそれなりに努力している様子だった…

下田から帰ってきました

午後3時過ぎに下田をでて熱海経由で帰名。約4時間かかった。 今回の旅で痛感したことの第一は熱海の惨状。熱海のビジネスモデル(宴会ビジネス)では先がない。街も雑然・混沌・寂れている。それにくらべて下田は元気だ。若い人をまきこみ街づくりもされて…

下田 ペリーロード

下田にやってきた。幕末の黒船来航が観光のポイント。前きた時はケーブルカーで登った寝姿山から下田港を見下ろしたので、今回はちょっとオシャレなペリーロードを歩いて下田港に出てみた。なまこ壁の蔵が伊豆らしい。川ぞいの柳の緑が爽やかで気持ちがいい…

真鶴 熱海

昨日、真鶴にやって来た。真鶴港を見下ろすイタリアンでランチ。新鮮な魚介がうたい文句だが、味付けがちょっと濃すぎて今一だった。この辺りの風景を「東洋のアマルフィ」と言うのだそうだが、それもなんだかな~と思った。真鶴半島がイタリア半島に似ている…

独学でよかった

映画評論家の佐藤忠男の読書遍歴と自伝。すごい知識欲が「独学でよかった」と言わせる。「分からない小林秀雄」というところは名著と言えど相性があるのだと思った。その部分を抜書き。小林秀雄とおなじ気質と同傾向の教養の持主の間でだけ以心伝心で通じ合…

Google

昨日の Google のイラスト(検索入力欄の上にある)は春らしくてよかった。動画になっていてミツバチが飛んできて黄色い花にとまる。なんとなく Google という文字が浮かぶ。

知的生活ってなんだろう

90歳を超えているが相変わらずの外山節。「思考の整理術」の日常生活実践編というところ。ちょっとした工夫で内容の濃い生活ができる。いろいろ参考にしたい。「知的・・・」というのはなんだかなぁ〜という感じがする。知的生活習慣 外山滋比古著 ちくま新書

黄色い水仙

隣はもう何年も前から空き地になっている。草ぼうぼうのままになっているが、今の時節は枯れ草。そんな空き地にも春がやってきた。黄色い水仙が咲き出した。デジカメの望遠機能で撮ってみた。

ヒヤシンス

庭の鉢のヒヤシンスが赤紫色の花と薄い黄色の花を咲かせている。

平和公園の里山に春が来た

陽光が明るく風もない穏やかな午前中。里山をブラブラ歩き。ここ数日の雨で樹々が芽吹きはじめた。奥の方にミモザが花を咲かせている。歩きはじめてすぐ、池に近い木の枝にとまったカワセミを発見。意外に身近にいるのに驚いた。今日はウグイスが盛んに鳴く…

Eine Kline Nachtmusic

iTunesでランダムアクセスで音楽を流していたら、昔聴いたことがある曲で懐かしい。高校時代に校内放送のテーマ曲だった。調べたら Mozart: Serenade #13 In G, K 525 "Eine Kleine Nachtmusik" 。懐かしんでいたら、クラス会の知らせが届いた。

名古屋で住みたい街

リクルート系の会社が、愛知県の居住者を対象に実施したアンケート。1位は、昔ながらの風情が残りつつも、オシャレな店が増加するなど、新旧がうまく調和している「覚王山」。2位は、洗練されたファッションビルや、東山公園、平和公園の豊かな緑もある「星…

河津桜

ご近所の玄関先に桜が咲き出したのは1週間ぐらい前だった。まだ若木(50cmほどの高さ)だのに大きな花を咲かせている。この家の奥さんが水やりをしていたので聞いてみると河津桜とのこと。爽やかな色合いが好もしい。

猫ヶ洞池周辺

暖かさにうながされて猫ヶ洞池を散歩。今日は釣り人が戻ってきていた。メタセコイア広場にくつろぐファミリーの姿も増えた。上着なしでセーターのままでも汗ばむほど。この暖かさで一気に花が咲き出した。ご近所の庭木も花ざかり。猫ヶ洞池の釣り人 猫ヶ洞池…

アップル帝国の正体

スティーブ・ジョブズの姿やApple製品からはうかがい知れない「アップル帝国」に迫ったドキュメント(Appleは徹底秘密主義)。Appleに依存して下請け体質になった日本企業。シャープ(いまや破産状態)やソニー(赤字脱却が課題)、東芝、パナソニック、京セ…

名古屋で1番早く咲く桜並木

地下鉄桜通線・高岳駅からすぐ近くに名古屋で1番早く咲く桜並木がある。ここの桜はオオカンザクラ(大寒桜)とカンヒザクラ(寒緋桜)。ソメイヨシノより2,3週間早く咲く。この周りの白壁町とか橦木町はお屋敷町。大正時代のモダンを感じさせる撞木館に…

池上彰が読む「イスラム」世界

新・戦争論に引き続き池上彰を読む。内容的には同じ。この人がなぜ人気があるのかわかる。ジャーナリストとしてきちんと仕事をしているからだ。池上彰が読む「イスラム」世界 池上 彰著 KADOKAWA