2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

レンギョウ

レンギョウとユキヤナギ、黄色と白の競演。スパッターの練習。 レンギョウ

レンギョウ

レンギョウとユキヤナギ、黄色と白の競演。スパッターの練習。 レンギョウ

平和公園の桜

平和公園の奥池の手前に広がる原っぱの桜と東山スカイタワーのツーショット。桜のスケッチは手にあまる。スパッターで誤魔化してしまった。昨日 100均で茶漉しを買ってきてスパッター(絵の具を飛ばす)の練習。 平和公園の桜

尾張旭 城山公園のサクラ

天気は下り坂ですっきりしない。城山公園(尾張旭市)のサクラを観にでかけた。ちょっと期待はずれ。雑なつくりの天守閣は興を削いだが、アイナシに出会えたので埋め合わせになった。アイナシはマメナシとナシの自然雑種でマメナシより大きな実を成らせる。め…

ムスカリ

春はコバルトブリーが春らしくていい。最近ルリビタキを見かけなくなったので、ムスカリのブルーは貴重だ。奇妙な形をしている。今日の 1枚として描いてみたが、ちょっと雑になってしまった。コバルトブルーになっていないのもなんだなあ。 ムスカリ

猫ヶ洞池のサクラ

晴れやかな陽光はないが気温が急上昇 サクラが一気に花開いた。昼すぎに歯科の予約があるので近場の猫ヶ洞池で桜見物。枝垂れ桜は満開にはまだ数日かかりそうだが、染井吉野はほぼ満開になった。池の畔で枝垂れ桜を眺めていたらミサゴが飛来し、眼前でドボン…

ツルニチニチソウ

ツルニチニチソウは蔓性植物だけれど、わが家の庭では地面に広がるように繁茂している。通り道にも伸びてきていて、足が引っかかるほど。桔梗に似た色の5弁の花はなかなか魅力的。雑草扱いしては申し訳ない。 ツルニチニチソウ

芽吹き 花開く季節

暑くもなく寒くもないが残念ながら陽光がいまひとつ。平和公園の里山を散策。芽吹き 花開く季節だ。雑木林のサクラは桜の名所の華やかさはないが、素朴でいい。スモモ、アンズ、モモ、ボケが花の饗宴。ユキヤナギ、レンギョウも春を盛り上げる。コブシ、モク…

コブシとシデコブシ

八竜湿地で見てきたコブシとシデコブシを描いてみよう。「北国の春」にある「こぶし咲く」のコブシ。その名の由来は握り拳に似た実にあると聴いた覚えがある。漢字では辛夷と書く。 シデコブシは花びらがヒラヒラしていて紙垂(しで)に似ていることによる。…

ハルリンドウとコバノミツバツツジ

薄陽が射しちょっと冷たい風が吹く。ハルリンドウとコバノミツバツツジを探索に八竜湿地に出かけた。10年ほど前には毎月のように通っていた八竜湿地だが足が遠のいていた。ハルリンドウといえば八竜湿地 新池の畔に咲き乱れている様子が甦る。小幡緑地 東…

セントラルガーデン 池下

池下にちょっとオシャレなスペースがある。辻口シェフのフォルテシモ、メゾンカイザー、ラ・ベットラ・ダ・オチアイ、成城石井などが軒を連ねる。昼のパン、食料品の買い出しに出かけた。ここはもう15周年を迎えるそう。メゾンカイザーでは記念の盛り合わせ…

春爛漫の平和公園

ぐずついていた天気が回復して青空が広がった。雨上がりで花粉の少ないことを期待してサクラ探索。平和公園を歩いてきた。サクラは見頃には少し早いようだったが、モクレン、ユキヤナギの白系が輝いていた。シダレヤナギの若緑も目に心地よかった。今日の朝…

平和堂

平和公園の中央部の小高い丘に平和堂がある。先の大戦での犠牲者を追悼し建立されたもの(昭和39年)。僕が愛知県にきたのは昭和41年だから そのときには既にあった。石段は近くの東邦高校の部活のトレーニングに使われている。桜の季節なので寄ってみた。 …

木瓜

春の訪れを告げる花、中国原産 平安時代に渡来。果実が瓜に似ていることが名の由来だが、僕には呆けにつながるように思える。今日はボケボケして過ごしてしまった。花は織田信長の家紋になっている。今日の 1枚はボケ。 木瓜

Cyclamen を描いてすごす

朝から花粉症で鬱陶しい。奥さんには医者に行くよう言われるけれど、それも鬱陶しい。TV録画やYouTubeを観てダラダラと過ごしてしまった。今日の痕跡を残さないのも嫌なのでCyclamen を描いみたが、気分がのらなくて雑になってしまった。春の倦怠の一日。 Cy…

シモクレン

シモクレン(紫木蓮)の花言葉は love of nature 、nobility 、perseverance(忍耐)。この時節にふさわしい。マグノリアの花たちという映画を思い出したが、多くの女優が出ていたことは思い出したけれどスローリーはおぼろ。木蓮の見頃は短い。たちまち花び…

花の便り

朝一番(8時)にかかりつけの内科を受診(定期健診)、1時間ほどで済んだけれど気分的に疲労。ウクライナ情勢やゼレンスキー大統領の演説を聴いていたらますます気分が落ち込む。ゼレンスキーが人間としてプーチンを圧倒している。プーチンの狂気 野望にスト…

ツルニチニチソウ

ツルニチニチソウには雑草魂が宿っている。いつまでも元気。見習わなくてはならない。というわけで 今日の 1枚。 ツルニチニチソウ

花寒から花曇り 平和公園 里山

雨が止んだら花寒は少し後退し花曇り。昨日 名古屋気象台は開花宣言した。午後 平和公園の里山を歩くと、桜は足踏みしている。見ごろの花はアンズ、コブシ、モモ、サンシュユ。コバノミツバツツジの蕾が膨らんできてもうすぐ咲きはじめる。中路の小川に水浴…

濃紫色のクリスマスローズ

雨に閉じ込められてうちに閉じこもって過ごした。録画画像をこなして過ごした。中井貴一主演の Railways (49歳になって一畑電鉄の運転手になった男の話)に心温まる。ウクライナ関連のレポートに冷え冷えとした感じ。夕方 葉書を投函に出たときには夕陽がさ…

春竜胆

今日は朝から冷たい雨。何だか気勢が上がらない。昨日見てきたハルリンドウでも描いたら気持ちが晴れるか?その目論見は目論見どおりにはいかない。ブルーが思いどおりにならない。ハルリンドウは竜胆と書く。何だかおどろおどろしい。 ハルリンドウ

小幡緑地は春を迎えた

花粉症は鬱陶しいが 春の訪れは嬉しい。そろそろハルリンドウの季節だろうと小幡緑地の湿地に足を向けた。枯れ葉の中からコバルトブルーの色彩が飛び込んできた。ハルリンドウが咲きはじめていた。まだ数えるほどだが・・・。まわりのヤブツバキ、ユキヤナギ…

Pansy

寒の戻りはおさまったようだが、その分花粉がたくさん飛ぶ。目鼻の調子が悪く気分が重い。気分転換に玄関先に咲いた Pansy を描いてみた。気分がそのままのったような絵になってしまった。今日の 1枚を義務感から描くようではいけない。 今日の 1枚 Pansy

近所の小さなフレンチレストランにて

ゴッホ展からの帰り道、近所の小さなフレンチレストラン(テーブルは3脚だけ)でランチ。絵をみてフレンチ、ちょっと贅沢な気分。今日の 1枚はランチのスケッチとした。食べながらの彩色はちょっと忙しい。このレストラン、お気に入り。年に何度も来るわけ…

ゴッホ展 @ 名古屋市美術館

COVID-19で遠ざかっていた展覧会だが、ゴッホ展は見逃せない。へレーネ・クレラー=ミューラー コレクションが名古屋にやって来た。2011年(東日本大震災の年)に没後120年展が名古屋市美術館であった。それ以来だったが、その間にもゴッホとゴーギャン展やデト…

トンボ池まわり

平和公園の湿地は夏には背の高い葦に覆われる。今の時期にはうっすらと緑をなしてきた。雑木林も萌黄色になってきた。トンボ池は子供たちがザリガニ取りをしている小さな池だ。 トンボ池まわり

里山中道-奥池-ハンノキ湿地 @ 平和公園

冷たい雨は上がったけれど寒さは居座った。花冷えというのか?正しくは桜の頃の寒さを言うのだろうから少し早い。梅は舞台を降りていった。アンズ、コブシ、スノーフレーク、スイセンなどが登場してきた。サンシュユは2週目になったがまだしっかり咲いていた…

木瓜を描く

天候は下り坂、朝から一日雨模様だった。春到来と張り切りすぎたせいか、花粉症のせいか倦怠感があって一日グダグダと過ごしてしまった。ここ数日、日本記者クラブでのウクライナ&ロシア問題の専門家の記者会見を YouTube で見ている。どの講師の話を聞いて…

植物園は花盛り

昨日の寒緋桜にひき続き河津桜を見ておこうと東山植物園にでかけたら、思わぬ誤算。植物園は花盛りだった。桜の園は染井吉野はまだだけれど、色々競いあって咲いていた。梅園も賑やか。北側のメイン路もボケ、ジンチョウゲ、サンシュユ、トサミズキ、ハクモ…

クロッカス

玄関先に並んだ鉢にクロッカスが咲いた。朝 新聞を取りに行くときは蕾だけれど、陽が昇ると花がひらいてくる。クロッカスは早春のシンボル。 クロッカス