2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
最近とみに僕の老人力=赤瀬川原平命名(1997年)が強化されてきた。これまで外部脳の考え方を取り入れてPCやタブレット、携帯電話などデジタルツールを使ってきた。ここに至ってちょっとしたメモは、やはりアナログがいいと思い直した。名刺サイズのメモ用…
最近、新築の家や街路樹に小さな白い花を咲かせたシマトネリコを見かける。遠くから見ると何やらもわあとした感じ。柔らかな印象。生育が早いので新築の家に都合が良いのだろう。気をつけてみているとあちらこちらにある。最近の流行りのような気もする。昨…
家内の眼の手術は午前中に無事終わった。午後から見舞いに。眼にプラスチックのガードをつけていて少々痛々しい感じだったが、元気そうで一安心。 杉田眼科は松坂屋の目の前の久屋通りにある。この周りにはかねてから見て回りたいと思っていたお店がいくつか…
奥さんが白内障の手術のために入院。僕がかかっているのと同じ杉田眼科。昼過ぎに送っていった。 栄の広小路通りの中央分離帯はアガパンサスがいっぱい咲いていた。初夏の花だ。放射状に開いた様子は線香花火のよう。無事に手術を終えて、このブルーが鮮やか…
「沖縄の新聞社はつぶさなあかん!」という発言に愕然とした。自民党の勉強会での発言だ。辺野古移設が思うように進まない苛立ちのせいだろう。永遠の0という小説には感銘をうけたが、NHK経営委員としての発言や都知事選での発言などから疑問符を持つように…
玉村豊男さんには2008年に彼の経営するヴィラデスト・カフェ(長野県東御市)で著書にサインしてもらった。そんなこともあって、僕にとって気になる人。絵を描きエッセイをものにし、レストランとワイナリーを営む。そのライフスタイルに憧れをもった。…
ポストにいく途中のお宅の壁際に咲く。
docomo から my docomo (携帯電話の使用状況などを調べるサイト)へのログインに2段階認証を採用したとの連絡(メール)があった(6/23)。不正アクセス対策のために通常のIDとPWに加えて、セキュリティ・コードの入力が必要となる。このセキュリティ・…
毎朝ジャムを使うので、ブルーベリーとは親しいがラズベリーとはどう違うのか? もっと赤い実もあったが描いたのは濃い茶色のラズベリー。
丸くてハート型の葉っぱが気になって採ってきた。鋸歯が波型でとんがっていないのはカツラだとわかった。 緑色の実がぶら下がっているのはエゴノキ。ツバキの実が大きくなっていた。
リョウブの花が見られる頃かと思って平和公園の北側ルートに行ってみた。今年はまだ冴えない。 代わりに人出が入らないような草むらにみごとなガクアジサイが咲いているのをみつけた。
戸田川緑地に Jacadanda を見にいったとき、デイゴが鮮やかな朱色に咲いているのを眼にした。目に焼き付いた。 6月23日は沖縄終戦の日だった。沖縄にデイゴが咲いていることだろう。 天声人語は「623,8689815,53に繋げ我ら生く」という西野防…
目に違和感といいながら、退屈しのぎにブログの表紙絵を入れ替える作業をやってみた。
近所のお宅で夾竹桃が咲き出した。この花は夏の花。今日は、杉田眼科に行って2度めの目玉注射。先回の注射で黄斑症は大分治まってきたそうだが、まだ注射が必要とのこと。午前中に処置は終わって、眼帯で帰ってきた。目に違和感があるので PC は控えること…
戸田川緑地は名古屋市でも西のはずれ。帰路についたらランチの時間。池下で途中下車して弘法屋のサンドイッチランチ。おばさんひとりで切り盛りしているので大変。結構待ったけれど、いつものフルーツいっぱいのサンドイッチランチに大満足。本山駅で以前に…
昨夕のローカルニュースで戸田川緑地(名古屋市港区)に Jacaranda が咲いたと伝えていたのでさっそく見に出かけた。 温室の前に1本だけ Jacaranda があって、みごとに咲いっていた。リスボンのに比べると葉が多いように思えたが、確かに Jacaranda だった…
ご近所の駐車場の屋根がブドウ棚になっている。袋掛けが始まった。 緑のブドウがたわわに生っていた。
今日は、夏至。梅雨の中休み。からっとはしないけれど雨は降らない。近くの猫ヶ洞池を一巡りしてきた。途中で通りかかったお宅にザクロが花と実が共存していた。実はこれからどんどん大きくなって秋には爆ぜるのだろう。
ZRH(チューリッヒ空港)の入管検査で帽子を失ってしまった。帽子をかぶったまま磁気検査装置を通ろうして注意を受けたが、それ以降帽子の記憶がない。それで代わりの帽子を探していた。今度は地球の果てまでなくさないようにとの願いを込めて patagonia の…
蔡焜燦というひとは、台湾人であると同時に日本人である。司馬遼太郎の街道をゆく・台湾紀行に「老台北」として登場し案内役を果たした。僕は台湾紀行に思い入れが深い。安野光雅画伯のスケッチも思い浮かぶ。 蔡焜燦は司馬遼太郎に心酔している。自身が受け…
"落書き"という名の筆記具「スクリブル」。息子夫婦から父の日の贈り物として届いた。僕は LAMY 好きのひとり。この製品は「2001年デザインプラス最優秀賞」を受賞している。落書き帖のスケッチに使いたい。
庭の水鉢に半夏生が涼やかに咲いている。 葉の一部を残して白く変化すること(半化粧)、半夏生(太陽の黄経が100°になる日 7月2日)のころ咲くことからその名がある。まもなく夏至を迎える。 今日は梅雨前線が南下しているため、涼しく半夏生に似つかわしい…
近くのポストに葉書を入れに行く途中、画廊のショウウィンドウに何処かで見かけた気がする絵がかかっていた。近づいてみると北川民次の絵だった。この地にゆかりの人だが、静岡の生まれだった。亡くなったのは愛知県。いかにも北川民次風の絵だった。
今日は外出していてくたびれてしまった。リスボンの電車たちを紹介して今日のブログとしたい。
朝顔の葉に隠れていたノウゼンカズラの花が顔を出した。 ノウゼンカズラという名がなかなか頭にはいらずいつも思い出すのに苦労する。桂、葛城からカズラに結びつけてようやくノウゼンカズラにたどり着く。
リスボンの「発見のモニュメント」の大理石の広場には大きな世界地図があって、ポルトガルが発見した国々と年代が記されている。種子島への鉄砲伝来の年(1543年)と思っていたら、それより前の1541年とある。豊後に漂着した年号だそうだ。ところで…
昨晩、今朝と男女サッカー代表の両試合を見た。 結論から先に言うと、なでしこジャパンの方が面白かった。エクアドルも相当頑張っていたので1:0はやむをえないところが、危なげない勝利だった。 問題はサムライ・ジャパンの方。下位チーム(シンガポール …
東山1万歩コースを久しぶりに歩いてきた。このコースは東山植物園の周囲をめぐている。フェンスの内側は人手が入っているが、フェンスの外側はほかりっぱなし。雑木は勝手にやっている形だ。ソヨゴが多いが、実をつけている木とそうでない木がある。この小…
楓の花が実を結び翼果となっていた。実は2つが一組。果皮の一部が平らな翼状に伸びている。この翼をヘリコプターのようにしてどこへでも飛んで行く。ドローンのようにプログラムによる自立飛行はできない。あくまでも風まかせ。
梅雨の合間の晴れ間に、小幡緑地を歩いてきた。 クチナシ(梔子)が雑木林の中に花咲き香りを放っていた。正しくは香りを放っていたようだ。鼻にには自信がない。「くちなしや 鼻から下は すぐにあご」などと落語の枕に使われているのを思い出した。クチナシ…