2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

パラグァイ戦

いいところまでいったが延長戦でも決着がつかずPK戦。 ゴール数5−3で敗れた。 延長戦の後半終了間際にチャンスがあったが・・・残念! 日本代表は攻守によくやった。戦いは互角だった。 でも日本代表を称えるメディアには鼻白む思いがする。 僕自身、決…

Nさん 骨折

昨晩のことだが、Nさんが蛍を見にいって土手道から河原に転落。 腰の骨折で緊急入院したとの連絡があった。腰椎の圧縮骨折らしい。 どうしたことか? 暗闇で蛍に誘われたのか? 想像するだに恐ろしい。 状況がまだはっきりしないが心配だ。 無事に回復して…

映画 オーケストラ

Mさん、Sさんお薦めの映画「オーケストラ」を名演小劇場で観てきた。 前半はコメディ・タッチでそんなのアリかとか、ついていけないところもあった。 でもラストは感動。出演俳優もいい。 主役は音楽だ。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。 この映画…

Evernoteの進化

最近、クラウドの代表選手・Evernoteが注目されている。 基本コンセプトは外部脳(External Brain)。 なんでもかんでも情報を保存できる。 日本語版(ヴァージョン3.5)が登場して解りやすくなった。 Webクリッパー、タグの階層化、いくつものデバイスか…

デンマーク戦

試合が終わって、すがすがしい気分。 見違えるようなチームに変わっていた。 DFが安心して見ていられたし、ボールがよくコントロールされていた。 こんな勝ち方ができるとは思ってもいなかった。 得点もとるべき人ががっちり取ったし、なによりチームとして…

水神(下)

馬に乗る老武士は藩の下奉行という下級田畑見回り役。 水不足に困窮する百姓みて陰ひなたなく支援する。 灌漑工事が終幕になるころ工事計画のミスから水門が壊れ人が死ぬ。 五庄屋(農民側のリーダー)の責任論が浮上するが、身代わりに切腹する老武士。 こ…

第3の男

BS映画劇場で第3の男(1949年イギリス映画)を放映した。 名画といわれ何度も放映されてきたが、いつも途中で嫌になって放棄してきた。 チターのテーマ曲だけが印象に残った映画だった。 グレアム・グリーンのこの小説は高校時代(1960年ごろ)の…

ブブゼラ

今回の南アフリカW杯の特徴にあのブブゼラがある。 はじめは寛容だったが、最近は音の暴力・攻撃的と思うようになった。 連携プレーでいこうとするチームにとってはたまらない。 なんらかの規制が欲しい。 それより見ていて疲れる。 最近はTVの音量を絞っ…

雨に咲く花

ベランダのプランタに花の蕾がニョキニョキと伸びてきた。 うす紫というかピンクのかわいい花が咲いた。 サフランモドキというのだそうだ。 梅雨の真っただ中。ときどき激しい雨になる。 その雨にうたれて倒れてしまった。 そういえば「雨に咲く花」という歌…

オランダ戦

前半はよく守って0:0で終えたが、後半8分にオランダに先制を許した。 日本は守備から攻めに転ずる時のボールキープが拙い。 なんどかシュートを打ったが決定力不足。 ロスタイムの岡崎のシュートは残念だった。 やはり勝てなかった。実力差だろう。 夕方…

雨読

梅雨への対処法は、雨読。 ハチはなぜ大量死したのか ローワン・ジェイコブセン著 文芸春秋 蜂(ミツバチ)が突然大量失踪する。その死骸が見つからないことが謎。 原因も諸説。 ウィルス、ダニや真菌、農薬、遺伝子組換え農産物、ストレス・・・・。 蜂のコ…

梅雨の晴れ間

梅雨の晴れ間。明日からまた雨模様との予報。 久しぶりに平和公園を歩いた。森の中は心地よい。 初夏の花々が目を楽しませてくれた。 ムラサキシキブ(もどき ?)、ヒメジョオンの群生、菖蒲、スイレンなど。 ブラン・パン(植田のパン屋)によったらトケイ…

水神(上)

連夜のW杯TV観戦で眠い。 本を読んではうつらうつらしている。 こんな時は時代小説がいい。 水神(上) 帚木蓬生著 新潮社 筑後川に灌漑用の堰を築く話。 村は目の前に筑後川が流れているのに高台にあるため水に恵まれない。 土手で水を汲む作業(打桶 う…

カメルーン戦&ギャラリーめぐり

悲観論でしかみていなかった岡田ジャパンがカメルーン戦に勝利。 御同慶にたえない。 この日は、いい攻守をみせた。 遠藤(ロングパス)−松井(クロス)−本田(シュート)で前半のいい時間帯に貴重な1点。 さすが本田。ただのビッグマウスではなかった。 D…

梅雨入り

昨日、東海地方は梅雨入り。 さっそく今日は雨模様で肌寒さすら感じる一日だった。 栄にでかける用事があったので、Tetheringをためそうと HT-03A と iTouch をもってでた。 iTouch のネット接続はサクサクできる。大満足。 今夜は、いよいよW杯初戦・カメ…

気が散って本が読めない

気が散ってじっくり本が読めないけれど、今並行読みしているのは似たようなタイトル。 アメリカの日本潰しが始まった 日高義樹著 徳間書店 アメリカが日本を捨てるとき 古森義久著 PHP新書 アメリカ側からすれば、さもありなんと思う。 新政権は日米関係…

狐につままれたよう

ここ数日、Android携帯(HT-03A)のroot化、カスタムROMの導入で泥沼状態だった。 昨日の操作(カスタムROMの書き込み)以来、本体がウンともスンとも言わなくなってしまった。 リカバリーをかけてもピクリともしない。 暗い画面を見て、ついに頓死させてし…

ユリを見てきた

どこまで続く泥沼。今日も苦闘が続く。 気晴らしに、千種公園のユリを見にいってきた。 ユリにもいろいろあって色とりどり。 鼻の効かない僕には、香りは楽しめない。 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という。 そのすっくとした姿が目に清か。

ふたたび泥沼

Android携帯 HT-03A のroot化でまたまた泥沼状態。 それで昨日のブログは休刊。 今日、Android OS の1.5化はなんとか突破したので一歩前進だが・・・・。 カスタムROMの導入というところてまた先に進まなくなってしまった。 我ながら困った性分だ。 しばらく…

オシムの伝言

オシムの伝言 千田 善著 みすず書房 日本代表の通訳としてオシム監督と行動を共にした3年間の記録。 監督としてのオシム語録だけでなく、脳梗塞で倒れた後の闘病記でもある。 あの戦列離脱は残念でならない。 オシムが元気に代表監督を続けていたら、今度の…

鳥の糞

八竜湿地は木々の緑が濃くなっていた。 湿地はイネ科の草々が勢いよく伸びて草いきれを感じる。 その草むらにノイバラが白い花を咲かせていた。 今日は小学生たちと一緒の観察会で、テーマは食虫植物。 八竜湿地には5種類あって、今回はトウカイコモウセン…

ほたるを見てきた

暗くなって、小幡緑地にほたるを見に出かけた。 ボランティアの人たちが小川(白沢川上流)をきれいにしてカワニナを育てている。 これを食べてほたるが育つ。今時分に光を放つ。 乱舞というわけではない。一区画に4、5匹といったところだろうか。 初夏の…

iPadを触ってきた

気になるiPadを触りに栄のApple Storeにでかけた。 10台ちかく置いてあったけれど、多くの人が操作していて好評の声が聞こえる。 思っていたより小ぶりだった。 iTouchより大きな液晶画面は確かに魅力的。 その画像のクリアさとスピードは Good。 気に…

マデックの罠

逢坂剛氏の書評に魅かれて読みだした冒険小説。 20年も前の作品だが、エドガー・ラン・ポー賞を受賞している。 ビッグホーンを狩猟にきたハンターと彼に雇われたガイドの砂漠を舞台にしたサバイバル。 ある事件で反目し、ハンターがガイドの命を狙う。 マデ…

骨休めの日

ここ数日の移動の疲れがたまっていて、今日は骨休めの一日。 のんびり本でも読んでいようと思っていたら、午前中に鳩山・小澤辞任のニュース。 やっぱりそうなったかということで驚きはない。 この国の政治はどうなっていくのだろうか。 見回したところで希…

八島湿原

昨日は、同期の仲間との集まり2010・春蓼科。 散策組の僕は、霧ヶ峰・八島湿地にでかけた。 この時節、花は少なかった。 西洋タンポポとスミレぐらいしか見られなかったが、新緑が目に眩しかった。