2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日から東京に来ている。 甥のTちゃんの結婚式が今日ある。 昨晩は母と大森の木曽路で食事。 今回は荷物を軽くするため、ノートPCは持って来なかった。 ブログはiTouchかAndroid(HT-03A)でアップするつもり。 ソフトウェアキーボードでの入力にトライしてみ…
iPadが発売開始。 新聞やTVニュースでにぎやかに報じられている。 僕も物欲がうごめいているが・・・・。 iTouch、Android携帯(HT-03A)のうえ、さらにiPadというのは「なんだかなー」なのだ。 このところ小さな画面の小さな文字に目が追い…
思い出袋 鶴見俊輔著 岩波新書 著者のことは、哲学者・べ平連・進歩的知識人ということぐらいしか知らない。 僕は祖父と過ごす時間が多かったので、老人の話を聴くのはそれほど苦にならない。 80歳から7年かけて書いた自分史あるいは記憶の断片集。もうろ…
東京バンドワゴン 小路幸也著 集英社文庫 Nさんのおすすめ。旅行中の飛行機で読んだ。 下町にある東京バンドワゴンという名の古本屋兼喫茶店が舞台。 伝説的ロックンローラーなる主人公(内田裕也を想いおこす)を中心に4世代の大家族の物語。 ゆうれいの…
サッカー日本代表も泥沼だけれど、僕の Android携帯のRoot化の方も泥沼状態。 今日1日、ああでもないこうでもないといじりまわしていたのだが結果がでない。 Androidの基本的なところが解っていないのだから無理というもの。 ここらで撤退しなくては精神的…
W杯を目前にしてのサッカー日本代表の日韓戦。 のびのびした動きの韓国に対して、日本は動きが鈍く精彩に欠ける。 イライラの募った試合だった。 技術的なことや戦略的なことよりも、精神的な立て直しが必要だろう。 今日はAndroid携帯(HT-03A)のRoot化に…
ウィーンはトラム(市電)が現役で活躍している街。 街路樹のマロニエは赤い花(白いのが多い)をきれいに咲かせていた。 フリータイムに繁華街を歩いてみた。 ケルントナー通りはオペラ座からシュテファン寺院までの歩行者天国。 さっそくカフェに飛び込み…
旅行会社の作戦ではじめの方は低級で、最後は少しいいホテルとなる。 低級というのは、アメニティはなし、洗ってはあるが使い古しのタオルだったり。 1日目は目覚めたら野鳥のさえずりが聴こえた。窓を開けたままだったらしい。 最後のホテルには温泉プール…
南ボヘミア地方(チェコ)をバスで走ると菜の花畑が続く。 ホラショビィッツェという小さな農村に立ち寄った。 家々の前には井戸がある。建物にはバロック風の装飾があって色とりどり。 おもちゃのよう。この村全体が世界遺産。 立ち寄ったサービスエリアで…
チェスキー・クルムノフは南ボヘミア地方(チェコ)の古都。 蛇行するヴォルタヴァ川(モルダウ川)に囲まれた街でその街並が美しい。 スメタナの交響詩「我が祖国」のモルダウはこの川のこと。 下ってプラハに至りエルベ川に合流する。 広場で小学生たちと…
ひさしぶりにブログを再開。 昨日の午前に中欧ツアーから帰ってきたのだが、時差ボケで一日眠かった。 8日間で中欧4カ国(オーストリア、チェコ、スロバキア、ハンガリー)の駆け足ツアー。 詳しくは追々。 最終日のブダペストは台風並みの風と雨。 その中…
明日から中欧ツアーに出かける。 Google Maps のオフライン化をはじめたが、意外な落とし穴にはまって四苦八苦。 持っていくスマートフォンはアンドロイド(HT-03A)。 GPSがオフライン化した地図上で機能するか京都でトライしてきた。 ホテルロビーや部屋で…
宝ヶ池の周辺を散策。 大田神社のカキツバタが見事だった。 上賀茂神社には「勝負の楓」というのがあった。 Nさんにぜひ紹介しなくてはならぬ。 午後、大原の三千院を訪ねた。 もみじの新緑がきれいだった。
母の日の祝いということで義母を連れて家内と京都に来ている。 午後に来たときはドシャブリに近かったが、夕方には上がった。 ホテルは国際会議場に隣接する宝ヶ池のプリンスホテル。 村野藤吾の作品と記憶している。ゆったりとした空間が心地よい。 宝ヶ池…
「がんばらない」というのが、この時代の空気を表しているようだ。 他人に厳しく、自分には優しいという感じ。 著者の名を最近よく聞くようになっていたので手にしたのだが・・・・。 ちょっと時代に迎合したような感じがして、今ひとつの読後感。 がんばら…
今日も目がしょぼしょぼしてヒキコモリ状態。 一度目をこするとますます状況が悪化する。 直木賞受賞作品、白石一文の「ほかならぬ人へ」を読んですごした。 営業マンとその女性上司のちょっと変わった恋愛小説。 いろいろな人物が登場してまずまず楽しめた。
悪人 吉田修一著 朝日新聞社 朝日新聞の「ゼロ年代の50冊」に選ばれた1冊。 ケータイの出会い系サイトを舞台におこる殺人事件。 そこに交錯する人物を追いかける逃亡劇。 こういう暗いストーリーを楽しむという気分にはならなかった。 ザラとした印象が残…
八竜湿地は新緑がすばらしい。 新緑はそれぞれの木々によって色合いが違うが、ここ数日で色濃くなった。 ハルリンドウもまだ咲いていたけれど、一時ほどのあざやかさではない。 なかにピンクの変わり種がみられた。 赤い蕾つけた湿地のズミが目を引いた。 半…
今日は、いつもの4人組でギャラリーめぐり。 今回のギャラリーめぐりは、新栄にオープンしたばかりのヤマザキマザック美術館。 ロココから印象派、エコール・ド・パリの絵画とアールヌーヴォの家具・ガラス工芸が展示されている。 ロダン、ブールデルなどの…