2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Windows Live 活用術

昨日オープンしたWebスケッチ展は、Windows Liveのパブリック仕様を使っている。 Windows Liveは豪気なものでフリー(無料)で25GBまでファイルを保存できる オンラインストレージなのだ。提供しているのはMicrosoft社で、クラウドの世界で 遅れをとりかえ…

僕のスケッチブック

Webスケッチ展のオープン。 08年のスケッチブックをただスキャンしただけ。 もうすこしセレクトした方がいいのだけれど、「落書き帖」だからご容赦ねがいたい。 下記のULRをクリックすると Windows Live の「08年スケッチ」というファイルが開きます…

グリース

気になっていたことがひとつ解決。 ベランダに出入りするサッシと網戸が重くなり、さらにギイーと音を立てるようになっていた。 網戸は戸車を交換しても、外れやすくなってしまった。 ギブアップ状態だったが、レールにグリースを塗布することをふと思い立っ…

読了 祈る時はいつもひとり

上巻は今月のはじめに読んだけれど、下巻は図書館の予約待ちだった。 先週順番がまわってきてさっそく期待して読み始めたが・・・・。 ちょっと期待外れの展開だった。 失踪した親友を追う主人公が遭遇する香港返還前夜の闇社会とヤクザの動き。 それにヒロ…

秋の蓼科

ここしばらくブログを休刊していたのは、同期仲間の蓼科での集まりに行っていたため。 2泊3日の1日目は菊花賞の馬券でひと騒ぎ。 今回も誰も当たらず無念な結果だったけれど、馬券の買い方に議論白熱。 理系思考では当たらない。でも誕生日だのゴロ合わせ…

秋深まる

半年ぶりに小幡緑地を散策。 すっかり秋が深くなった。 萩がみごと。 緑が池にホテイアオイの群生。

東京国際空港

新国際線ターミナルと新滑走路の供用が始まった東京国際空港。 羽田は僕が若いころを過ごした土地と同じ区内にあるので東京国際空港の復権はなんとなくうれしい。 僕の家は航路から外れているので頭上を飛行機が飛ぶことはなかったけれど、遠く発着する飛行…

Webスケッチ展

Windows Liveというオンラインストレッジのファイル共有機能をつかってスケッチ展を企てている。 今日は友人2人に共有関係を構築してみた。 うまくいけば近日公開!乞う御期待!!

熊出没

風が吹けば桶屋が儲かるではないが、長雨が降ると熊が出る。 長雨・高湿・猛暑→カシノナガキクイムシが大発生→ナラがれ→ ドングリ不作→熊の飢餓→人里に熊出没

ほおずき

五箇山でスケッチしようと買ってきたほおずき。 子供の頃、ほおずきの実をもんで種をほじくり出して口の中で鳴らす遊びがあった。 女の子の遊びだったけれど・・・。 ちょっと懐かしい気持から買ってきた。1束が300円也。

九頭竜湖駅

東海北陸道の白鳥ICから分岐する中部縦貫道は福井に抜ける。 とっかかりの油坂峠は地形の険しさからトンネルがループになっている。 158号線の下り坂をしばらく走ると九頭竜湖。 まだ紅葉には早かった。さらに下ると九頭竜湖駅にいたる。 ここは福井か…

催眠

催眠(上) ラーシュ・ケプレル著 ハヤカワ文庫 スエーデン・ミステリー小説。警察小説でもあり怪奇小説でもある。 血生臭い一家惨殺事件。生き残った長男に神経科医師が催眠をかけて 真相に迫ろうとするところから始まるが、その医師の一人息子の誘拐 失踪…

白山スーパー林道と五箇山

昨晩はトヨタ白川郷自然学校に泊ったのだが、なかなかいい施設だ。 朝、ひっきりなしにクルマが白山スーパー林道に向かっていくのが見えた。 紅葉をもとめて白山スーパー林道に向かっているのだった。 秋晴れなので急きょ予定変更。われわれも白山スーパー林…

白川郷のどぶろく祭

飛騨の秋を見ようと白川郷にやってきた。 紅葉見物にはまだ早いようだったが、ちょうど白川八幡宮のどぶろく祭に遭遇。 境内では郷土芸能の舞いと獅子舞が奉納された。 獅子舞はいくつかの演目があったが、蝮を退治する獅子の舞いがなかなか面白かった。 神…

秋の色

平和公園の落ち葉 庭の蓮の実

意思表示

保険証の更新の時期ということで新しい保険証が送られてきた。 今回から臓器提供の意思表示という欄ができた。 ちょっと逡巡していて、家族に話を出してみた。 娘はお役に立つならOKともう意志を表示しているという。 高齢者の臓器でも役に立つのだろうか? …

シモネッタの男と女

シモネッタというミドルネームを盟友・米原万理から継承した著者のイタリアの男と女についてのエッセイー。 著者はイタリア語の同時通訳。仕事に絡んで付き合いのあった個性豊かな男女が登場する。 自由奔放で浮き沈みの激しい生き方。 ひとつひとつがショー…

天満緑道

ほんとうに久しぶりに天満緑道を歩いた。 わが家からほんの数分のところにある散歩道なのだが、夏は足が向かなかった。 この道にも秋がやってきていた。 いろとりどりの草木が目を楽しませてくれた。 ハナミズキ、ザクロ、ムラサキシキブ、ケイトウ、ヒガン…

金木犀

昨日の雨が嘘のように晴れた。 外に出てみると金木犀の強い匂いがしてきた。 嗅覚に自信のない僕にもこの匂いだけは判る。 いつのまにか季節は秋。 昨日のブログ・タイトルではないが、無事の日だった。

無事の日

今日は肌寒さを感じる秋雨の一日だった。 図書館から借りてきた本の返却日が迫ってきたので読書日となった。 佐伯一麦は仙台にすむ私小説家だけれど、読むたびにその日常を知る。 草木や野鳥、仙台の自然の中での日常生活の中にその人柄を知る。 iPadにGoogl…

僕のDropbox活用術

蓼科の仲間でDropboxにデジタル画像をいれて共有することを始めた。 オジサンたちがデジタル世界に目覚めたらしい。 僕のDropbox活用術 安野光雅さんのスケッチ・カレンダーを何年か使ってきた。 そのスケッチを部屋の壁にピンアップしていた。 それらをスキ…

祈る時はいつもひとり

白川作品はハードボイルド、いくつか読んできた。 今回もスピンアウトした調査屋を主人公として、失踪した親友を追う。 ヤクザ、右翼、株屋たち、そして東京、香港、中国・・・と展開する。 ハードボイルドの雰囲気作りのためか、煙草(ピース)が再三登場。 若…

ベロタクシー

今日はオクサンとトリエナーレ。 名古屋市美術館と納屋橋会場の2会場。 やっはり現代アートはよくわからないけれど、2会場をむすぶベロタクシーは楽しめた。 ベロは自転車のこと。 若い人がわれわれ二人をのせて街を走ってくれた。 通りかかる人たちから視…

あいちトリエンナーレ2010

ギャラリーめぐりにNさんが3か月ぶりに復帰した。 今回は、あいちトリエンナーレ2010の2会場をめぐってみた。 愛知芸術センターと長者町会場。 古い頭の僕には、現代アートというのは解かりにくい。 なかにはコンセプトに閃きというか煌めくものがあって…

中国の地下経済

中国の地下経済 富坂聰著 文春新書 世界経済は中国経済に牽引されているようだ。 なかでも日本は中国の経済次第という事態に直面している。 国家主導の表の経済と裏の地下経済という二重構造をもつ中国経済。 このレポートはTVのスペシャル番組の潜入取材の…

秋の風

いつの間にかすっかり秋の気配が濃くなった八竜湿地。 散策路には、アベマキのドングリが大きな帽子といっしょに落ちていた。 青い小さなドングリが枝つきで落ちているのはチョキリムシの仕業。 林に入るとキノコが目につく。イグチの仲間とタマゴダケだそう…

ミステリーツア

昨日のバスツアのことだけれど、日帰り3食とたっぷりお土産付き。 そのコストパフォーマンスの高いことに驚いた。 オバチャンたちがむらがるのもよくわかる。

実りの秋

日帰りバスツアにオクサンと参加。ミステリーツアということで行き先不明でバスに乗車。 お昼は飯田で松茸ご飯と信州そばの食い放題だったが、味覚的には今一歩の感。 午後からは栗の袋いっぱい詰め放題(約1Kg)。 伊那谷の農園で林檎と梨狩り。各自現地で1…