2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ランチに硬いパンを食べたら、歯茎に何か刺さった感じ。 前歯の裏側なので舌の感覚でしか確かめようがない。 明日1番にお隣の歯科に飛び込んで、診てもらはなくてはならない。後日譚 前歯は折れていた。異物が歯と歯の隙間に入ってくさび効果で歯を折ってし…
つぶれた帽子ー佐藤忠良自伝 佐藤忠良著 中公文庫彫刻家・佐藤忠良(昨年3月 98歳で死去)の自伝。 「群馬の人」や「帽子(女性像)」の背景・経緯に関心があって読んだ。 シベリヤ抑留、ロダン美術館での個展、ブールデルやマイヨールへの傾倒・・・・・…
GWの初日、快晴。いつもの4人で県美と市民ギャラリーを回った。 ・水彩連盟展 ・中部一水会展 ・東洋南画院展 ・スケッチ倶楽部『終着驛』教室展ほか 水彩連盟展の作品は抽象画が多くて、わかりにくい。 一方、中部一水会展は具象画が多ったので楽しめた。 …
松岡計井子がビートルズを日本語の歌詞でうたったアルバムを思い出した。 iTunesで探してみたら、アルバムがヒットしたのでさっそくダウンロード。 画像検索したらLPのジャケットも出てきた。 寮生活の時代によく聴いたものだった。1970年代のこ…
BRICs(ブリックス)の筆頭にあるブラジル。 経済成長しているし、サッカーW杯とリオ五輪を開催する。 そんなわけでブラジルに関心を持っていて、この本を手にした。 約70編くらいのトピックスで、ブラジルの今を報告している。 ブラシルの人たちの暮らし…
世界史をつくった海賊 竹田いさみ著 ちくま新書 タイトルにつられて読んでみた。 スペインの無敵艦隊を打ち破ったイギリス海軍の実態は海賊だった。 エリザベス1世は海賊(女王陛下の海賊)を大いに活用して大英帝国の基礎を築いた。 スパイ組織は海賊だった…
2日間のぐずついていたが、今日は快晴。 でも何か霞んでいる。黄砂のようだ。気温は26℃。 東山植物園にでかけた。樹々が芽吹いて薄緑色。 芽吹き 竹林 たけのこ たけのこの生長記録 ユキモチソウ ムーシューチュウ シャクナゲ マルバスミレ
天気予報どおり、雨の一日だった。 本を読んですごした。
ここ数日の読書。支離滅裂。 ・泣ける話、笑える話 徳岡孝夫・中野 翠著 文春新書 ・北海道田舎移住日記 はた万次郎著 集英社文庫 ・負けるのは美しく 児玉 清著 集英社文庫 ・私が愛した東京電力 蓮池 透著 かもかわ出版 ・ローマ人の物語 悪名高き皇帝たち…
iPad でクラシック音楽を聴くアプリを購入した。・Classical Music Master Collection 800曲(¥850) ・クラシック音楽 I: マスターコレクション Vol. 1 120曲 (¥450) ・クラシック音楽 II: マスターコレクション Vol. 2 110曲 (¥450) ・ベートー…
中学2年の主人公の家庭が崩壊。 おばさんが営む児童養護施設に預けられる。 そこでの人間模様が描かれるのだが・・・。 ともかく読み終えたけれど、あまり印象に残らない。おれのおばさん 佐川光晴著 集英社
絵を描く日常 玉村豊男著 東京書籍肝炎にかかり闘病生活の暇つぶしに絵を描きだす。 そしてプロの画家になっていく経緯が書かれている。 父親は日本画家の玉村方久斗。画家のDNAが流れている。 題名通り、玉村さんの絵を描く日常が語られていて興味深い。
3年振りに「ローマ人の物語」を読みつぐことにした。 ティベリウスからカリグラに皇帝が引き継がれたあたりから。 カリグラというのもしょうもない皇帝で、イメージが北朝鮮の金正恩にかぶる。 19巻はクラウディウス帝。女房運の悪い皇帝。
今日は、八竜湿地を一般公開する市民自然観察会のお手伝い(記録係)をした。 約50人の参加、ほとんど中高齢のおじさん・おばさん。 目玉はハルリンドウだけれど、あいにくの雨天で花を開かない。 そのかわりの出し物となったのは、檻に捕獲されていたイタ…
Yさんの個展・パステル画展を観に行った。Yさんはギャラリーめぐりの仲間のひとり。 2年に1回の開催だそうだが、20数点はどれもパステル画。充実した風景画だった。 柔らかな色合いとタッチが心地良い。遠い山並みに薄い青、木の影にブルーが配色されて…
AM/FMラジオをインターネットで聴くことができるようになった(ネットラジオ)。 地域の民放ラジオに対応しているアプリがradiko、NHK番組に対応しているのが「らじる・らじる」 携帯ラジオはコンクリート建屋では電波状況が悪く聴きづらいが、ネ…
ノートパソコンにファイルした音楽ソースを聴くためにbluetoothオーディオレシーバーを探していた。 手頃な値段のを見つけた。Logitec製。手持ちのイアホン・スピーカーを使うことができる。 ペアリングの操作が微妙で不安定なのが難点だが、繋がってしまえ…
隠居志願 玉村豊男著 東京書籍久しぶりにらくだ書店に行ったら玉村さんの新刊が平積みになっていた。 共同通信社が配信する地方新聞の連載コラムの1年分54編のエッセーと挿画をまとめたもの。 65歳をむかえた身辺雑記と季節の花のスケッチ。 羨ましい半…
平和公園1万歩コースを歩きながらの桜見物。 枯木の里山のなかにそこだけが華やいでいる。 3〜4分咲きといったところだろうか。 桜並木と違って人がいないところで向きあうのがいい。
例年、この時期になると「山崎川の桜」ということになる。 昼過ぎに出かけてみると山崎川の両岸の桜並木は5〜6分咲き。 ここは屋台がでないので、のんびりと花見を楽しむことができる。 夜桜見物に再訪したら、今夜は満月。 桜と満月の共演。夜気は冷たか…
ここ数日の春の嵐に耐えた桜は、あちこちで咲きはじめた。 咲きはじめたらいっきに咲く桜のようすは「三日見ぬ間の桜かな」である。 「世の中は三日見ぬ間の桜かな」は桜の散り際の早いことなのだが・・・。 白木蓮や辛夷が咲きはじめたと思ったら、桜が負け…
昨日は低気圧に吹きこむ暴風雨で、天気予報どおり午後から大荒れだった。 そのなごりで今日も午前中は不安定な空模様だった。 2時過ぎからは晴れあがったので図書館に出かけた。 街路樹の木蓮や辛夷がほぼ満開。平和公園口並木の桜が咲きはじめた。 近所の…
オクサンに八竜湿地の話をしたら、「私も見たい」と言うので八竜湿地を案内した。 八竜湿地にはスミレが3種(タチツボ、マキノ、フモト)ある。 なんとか識別ができるようになった。 明るい陽射しに、花を開いたハルリンドウの数が増えていた。 ハルリンドウ…
毎月第1日曜日は八竜湿地の自然観察会。 明るい日差しなのでハルリンドウを期待して出かけた。 昨日の雨で、湿地はかなり水が出ていて冷たそう。 今年の冬は厳しかったせいで多くの植物は例年よりも遅い。 コバノミツバツツジは気の早いのが一株あっただけ。…