2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

サンゴジュ

サンゴジュの実が赤くなってきた。うまく描けなかったが、まあいいか! サンゴジュ

朝の散歩 平和公園東エリア

今日の散歩のスタートはユーカリ林(東山動物園のコアラの食餌のための林)。平和公園のあちらこちらにユーカリ林が点在するが、膨大なお金がかかっていると思われる。オーストラリアから輸入する方がどれだけ安上がりか? 名古屋のプライドなのか? 東尾根…

森の道

今朝の散歩で歩いた森の道が印象的だった。朝の光はやわらかく低い角度で差し込んでいた。もっと丁寧に描けばいいのだけれど、印象で描いてしまった。ご容赦ください。 森の道 猫ヶ洞池の森にて

朝の散歩 猫ヶ洞池

8月も月末 残暑が厳しい。今日も36℃超の天気予報だし青空の朝。早い時間帯(7〜8時)に近くの猫ヶ洞池をひとめぐりしてきた。下弦の月が浮かぶ。朝の光はやわらかく爽やかだった。池も森の中もなんとなく秋めいてきた。アオハダ、秋色になった葉っぱ、イヌ…

ハンノキ湿地に秋は来ぬ

今日も猛暑となりそうなので早めに(7時すぎ)散歩に出た。平和公園入り口の信号で紅葉(トウカエデか?)を目にした。この樹はいつも一番乗り。ハンノキ池の池の中に林立するウメモドキにも秋がやってきていた。野鳥観察スポットに立ち寄ったらヤマガラが来…

今年は昭和96年

今朝の新聞にあった一首 八月は昭和を思い返す月 今年は昭和九十六年 若林千影 明治は多くなりにけり と歌ったのは中村草田男だったが、僕ら昭和生まれにとっては 昭和も遠くなりにけり だ。96から生まれた年を引くとわが齢となる(あたりまえ)。昭和も陰り…

海上の里を描く

久しぶりの海上の森はなかなかよかった。サンショウクイを見ることができたこと、光あふれた海上の里が印象的だった。山道をいくとパッと開けて田畑が広がる。残しておきたい里山風景。 海上の里

海上の森を歩く

久しぶりに海上の森を訪ねた。駐車場入口付近に大砲カメラの列。連続シャッター音がするのでカメラの向く方をみると見慣れぬ鳥の姿があった。サンショウクイとのこと。美しい姿をしている(初見)。1.5Kmほど先の海上の里をめざして海上川沿いに登る。せせら…

朝の散歩は 猫ヶ洞池めぐり

最高気温は 36℃になるとの予報なので、朝食後すぐに猫ヶ洞池を歩いてきた。朝のメタセコイア広場は光あふれていて眩しい。木陰づたいに雑木林の中を歩いた。樹々の間から眺める池はどこかの山奥を思わせる。歩くのはいつものコースなのであまり新しい発見は…

トカゲ

昨日 森林公園の湿地で見かけたトカゲが妙に印象に残った。変なものだけれど、今日の1枚。 トカゲ

朝の散歩

猛暑 再来の予報なので、散歩は朝のうち (7時少し前〜8時過ぎ) にすませた。この時間だといくところは限られてしまう。平和公園の北尾根から里山の家をまわって山裾の道を奥池まで。代わり映えのしないコースだけれど、自然観察を楽しむ。・ゴンズイの実…

秋を探す @森林公園

長雨もそろそろ終幕、今週は暑くなるとの天気予報。午前中に森林公園に秋を探しにでかけた。8月も下旬になって、自然界は秋の気配ー秋来ぬと目にはさやかに見えねども・・・・。秋を楽しみたいと思えども体力が追いつかず 満喫というわけにはいかなかった。…

都心遠望

平和公園 南尾根の展望スポットから名古屋市の都心が遠望できる。東京、大阪、神戸に比べるとスモール。この街はいまコロナ禍に沈んでいる。 都心遠望

自然は生命力にあふれている

コロナ禍と長雨に少々ヘタレ気味だけれど、自然は生命力にあふれている。平和公園 里山をいつものルートで歩いてきた。歩いてきた順に紹介することにしよう。駐車場の生垣にレッドロビンとヘクソカズラが色を競う。赤い実はウメモドキとウスノキ(5つの角 …

American Blue

玄関先のハンギングにある American Blue はスカイブルーが気に入っている。1日1絵に描きはじめたが、すぐに後悔しはじめた。細かな対象を観察する緻密さも忍耐もない。感じが出ていればよしとしよう。 American Blue

処暑の日に

夏もこの日まで。今日は二十四節気の処暑にあたる。長雨のせいで実感に乏しい。涼しくはなったが蒸し暑さは相変わらずだ。それに不安定な天気でいつ降りだすともしれない。午前中の早い時間帯に猫ヶ洞池から平和公園北エリアを歩いてきた。サンシュユの様子…

Pentas

パティオに咲いていた涼やかな花 Pentas。ラテン語で5は pente。5つの花弁もつことから pentas。US 国防省はペンタゴン。 Pentas

ナツズイセン

ナツズイセンが一斉に(一挙に)花開いた。驚愕! この日の朝方 ラジオ深夜便で「今日の花はナツズイセン」と紹介していた。数週間前に平和公園の草はらで咲いていたので、すでにこの花のシーズンは終了したものと思っていた。それが突然雑草の海に咲き出し…

桃 2つ

昨日 硬かった桃はまだ硬いままで、おあずけである。1日1絵を復活・定着させるために描いてみた。硬さがでてるかなあ? 桃2つ

小幡緑地の湿地に秋を見る

晴れ間を縫うように小幡緑地の湿地を訪ねた。しばらく見ぬ間に 秋の気配が色濃くなっていた。森の中を歩いていたら樹の枝ぬ水滴が光った。クチナシの実が橙色に変わってきた。ここの湿地は小さいけれど見所が多くて楽しい。ギボウシの群生、ウメモドキ、イソ…

硬いモモ

まだ硬いと 冷蔵庫の外に置かれていたモモ。今日の陽射しのように 色彩感に欠けて薄ぼんやりしている。こういう翳りのある光を何というのだろうか? モモ

昨日と今日と併せて

雨は 南からやってきた。北の涼しい高気圧に南から湿った空気がぶつかり梅雨のような雨となった。音をたてて降っている。そんなわけで足止めをくっている。・・・と下書きのままアップしなかった。メリハリのない一日になってしまった。 今日も怪しげな空模…

ミニシクラメンを描く

掌にのる大きさのミニシクラメン。夕方 涼しい空気につつまれてきてちょっと描いてみる気になった。 ミニシクラメン

気分が重い夏の日

相変わらず前線が横たわり、各地に大雨をもたらしている。新型コロナ禍も収まること知らない(out of control)。この鬱陶しさを晴らしたい。空を睨みながら平和公園に出てみた。紫色が強く印象に残ったサルスベリをもう一度訪ねた。近くにある虹の塔もよく見…

鬼灯を描く

鬼灯

降雨と雨読の一日

朝から雨が降ったり止んだりしていて散歩に出られない。こういう日は 雨読。先日読み始めた後藤正治さんのエッセイ集「拠るべなき時代に」のページを繰っている。肩肘の張らない語り口で時評と人物評論。最近亡くなった人への追悼文が多い。著者との関わりに…

朝の猫ヶ洞池

雨の降りださないうちに歩いておきたい。朝 7時すぎに猫ヶ洞池に行ってみた。釣り人の朝は早い、もうずらっと並んで釣り糸をたれていた。森の道に入ると蝉はまだ鳴いていなくて静かなものだった。目に止まったのは、イヌビワ、ホソバイヌビワ、ヤブミョウガ…

晴れ間に歩く

ここ数日 降り込められてウチで過ごしていた。午後から明るくなってきたので平和公園を歩いてきた。東の空は明るくなってきたが雲が多い。西の空は鈴鹿の山々がクッキリ。嵐の後で植物探索は思うにまかせずだった。テッポウユリがありらこちらに咲いていた。…

終戦記念日

今日の朝日新聞のコラム「日曜に想う」で曽我豪氏(編集委員)が「終戦とはごまかしのことばだ」という意見を述べている。僕もずっとそう思ってきた。終戦とは未練がましく敗戦を認めていない(潔くない)。そのあたりの経緯が述べられていて我が意を得たり…

日日是好日

知人のSさんと世間話をしていたら 映画「日日是好日」を勧められた。昨晩、Amazon の Prime Video で観ることができた。樹木希林の遺作になるのだろうか お茶の先生の役で好演だった(顔つきがすこしきびしいとの印象)。茶道の作法と自然の移ろいが心にしみ…