2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

平和公園 Aqua Tower

平和公園のシンボル・ランドマークは Aqua Tower 。この地域の給水塔、ユニークなフォルムで何かと思わせる。最上階は展望台。昨日行ってみたら自粛要請のため当分休館となっていた。密になることなんてないのだが・・・・いつ行っても閑散としている。ここ…

5月に咲く花 見た花

今日は雨が降ったり止んだりで Home Stay をきめ込んだ。ここ1週間ほど足首に片方400gのアンクルウエイトをつけて歩き回っていたら(足腰強化のため)足のアーチ 親指付け根を痛めてしまった。静養を要す。手持ち無沙汰解消のため、今月見た花を振り返って…

ツバキの実

ツバキの季節は終わった。葉の中をさがしたら大きな実がぶら下がっていた。花の数の割に実は少ない。

リョウブとサンゴジュ

今日も快晴 天気の良い日が続いている。清々しい午前中に歩こうと平和公園の北東エリアへ。ここは地味な植生が多い。リョウブとサンゴジュの様子を見たい。両方ともまだ開花にはいたらずだが、若々しくていい。散策路で目にしたのは、ネズミモチ、ソヨゴ 、…

アベノマスクが届いた

昨日 我が家にもアベノマスクが届いた。国がやることか? 第2波用と考えればいいのか?安倍首相は小さなマスクを止めようとしない。意固地なのか、リーダーシップを keep するためか?それよりも第2波が心配。ワクチン 治療薬が実現しないと収束しない。 ア…

久しぶりに牧野ヶ池に行ってみた

昨日にひき続きカラッとした快晴の朝。水鳥が北に帰ってからは足が遠のいていた牧野ヶ池へ行ってみることにした。グリーンが輝き気持ちがいい空間だった。大きなクワの樹にはたわわについた実が熟していた。ひとつ口にしてみたら素朴な味。美味いというわけ…

サントリーニ島の風景

もう1年も前になってしまったギリシャツアー。あの時行っておいてよかった。去年と今年のギャップの大きさに驚く。これはコロナ前のことで、遠い昔のことのように思う。放っておいた鉛筆下絵に彩色してみた。あの光と風を伝えきれない。 サントリーニ島 Ven…

森林公園 北門への道

今日の 1枚。木洩れ陽がきれいだった。緑が濃くなった。 森林公園 北門への道

少年の心

森林公園の芝生広場は広大で気持ちがいい。昨年植樹祭が開かれたところがすっかり復元されている。紙飛行機を飛ばす人たちを見かけた。少年の心を持ち続ける人たちを羨ましく眺めた。 ヒコーキを飛ばす コックピットの風景 近くに飛んできたヒコーキ

初夏の森林公園

爽やかに腫れ上がったので森林公園へでかけた。とくに目的があったわけではなく季節を感じておこうと。水鳥観察場は閑散としていた。向かう岸はカワウ の森となっていて鳴き声が姦しい。池を渡る風が心地いい。散策路 両側の植物を見てまわる。森林公園なら…

ハンノキ池を描く

ハンノキ池は湧水でできているのだそうだが、樹々の落ち葉や枯れ草で沈殿物がたまり不活性になってきてるのだそうだ。対応策として伐採がはじまって明るくなってきた。樹々を描くのは苦手。まあ雰囲気がでればよしとしたい。身近にこんな自然があることを幸…

今日の散歩

惣菜の宅配を待っていたら午前中に散歩ができなかった。最近注文が増えて配達が遅くなってきたのだとか。それで午後1番に散歩にでた。平和公園のハンノキ湿地。野鳥のスポットでシジュウカラの水浴びを見かけたが、あとはさっぱり。ササユリの様子を確かめ…

最近の雑読書

雑談・雑学と同じように読書にも雑読書があると思う。思えば僕の読書は雑読書ばかりだ。著者には悪いが、読まなくてもよかった本というのが多い。 ・人間の品性 下重暁子著 新潮新書 ・断薬記 上原善広著 新潮新書 ・深層ゴーンとの対話 郷原信郎著 小学館 …

白詰草の広がる原っぱ

白詰草は梱包材(パッキン材)と使われたことからその名があるそうです。こういう訴求するところなない風景は描きづらい。時間潰しとトレーニングと思って描いてみました。今日の1枚。 白詰草の広がる原っぱ

ホームグランド 平和公園 里山

行くあてなしのときはホームグランド(平和公園 里山)へ足が向く。ウグイスの声に対抗するようにホイホイホイ(?)という声がする。湿地の立木の方から聞こえてきた 。同年代のバードウォッチャーはサンコウチョウだと教えてくれたけれど、姿はみせない。…

村上RADIO Stay Home Special を聴く

村上RADIOステイホームスペシャルを5/22に2時間やったと新聞に報じられていた。いろいろ調べたら FM愛知のpodcastで聴くことができた。Stay homeのこの時期に村上春樹自身が自宅から自身の考え方や価値観を披露していて、とても親しみを感じた。選曲も彼らし…

海上の森 砂防池

今日の 1枚はこないだ行った海上の森の砂防池の景色。大正池のように枯れ木が林立していた。描いてみて思うこと、季節感に欠ける。写真ベースではなく現場主義でありたい。 海上の森 砂防池

猪高緑地の森を歩く

東名高速の名古屋ICに隣接する猪高緑地はびっくりするほど森が深い。久しぶりに出かけた。駐車場近くの塚ノ杁池は水草(ヒツジグサ)におおわれていた。この一帯竹林が多くタケノコが伸び放題。アップダウンの激しい散策路だった。あまり変わった植物にはめ…

マメナシのある池の畔

今日の 1枚は小幡緑地の緑ケ池。マメナシのある池の畔を描いてみた。このあたりまで歩いてきて引き返す。池を渡る風が冷たい季節もある。マメナシはそれに耐えて実をつける。 小幡緑地 緑ヶ池

初夏の小幡緑地

暑くも寒くもない5月らしい日、1週間ぶりに小幡緑地にでかけた。もう鳥の姿はないので植物探索。サクランボが黒くなってきて最終奏を迎えた。見上げるとセンダン、アズキナシ、ユリノキの花がきれいだった。クロミノニシゴリにはシロシタホタルガの幼虫が寄…

海上の里

海上の森の中心部に田んぼと農家屋が数軒ある。かってはここで暮らしがあったのだろう。今は里山サテライト(かたりべの家 WC)として使われている様子。 海上の里

初夏の海上の森

前に海上の森を訪れたのは連休直後だったから2週間ほど時が経っていた。自然は一段とすすんだようだった。平和公園や小幡緑地にくらべてここの森は自然が深くて濃い。あちらこちらで白い花を付けているのはエゴノキ。ウツギ、タニウツギ、ツクバネウツギも…

ハンノキ池まわりを歩いた

久しぶりにハンノキ池の周辺を歩いてきた。ここは湿地となっていて植生は地味だ。トチノキ、ゴンズイ、オカウコギ、ガマズミ などが初夏の装い。ササユリがすっくと伸びて蕾をつけていた(場所は秘密)。野鳥の水場ではキビタキとシジュウカラの姿があった。…

ふたたびヤマグワを描く

色づいてきたヤマグワの実が気になる。童謡にある小籠に摘んだクワの実のは食べるためだったのだろう。焼酎につけて果実酒としたかもしれない。サクランボを口にしてみたら固くて渋みがあって佐藤錦などのサクランボとは全く違う味だった。というわけでヤマ…

綿毛飛ぶ初夏の平和公園

朝一番(9時すぎ)に平和公園 里山に入った。半袖シャツでは少し肌寒さを感じた。林の中からはウグイス、カケス、キビタキなどの囀りが響いた。姿を追うのは諦めてもっぱら植物探索に集中。初夏には初夏の自然がある。綿毛が飛んでいる。サワグルミからのよ…

ヤマグワ

平和公園の林の中にヤマグワがあって実をいっぱい付けていた。少し色づいてきていた。童謡の赤とんぼに「山の畑の桑の実を小籠に積んだはいつの日か」とある。そのころは養蚕がさかんで桑はもっと身近な植物だったろう。いまは野趣あふれる粒々の実を鑑賞す…

平和公園 里山風景

今日は午前中出そびれて、午後3時すぎにいつもの平和公園 里山へいってみた。子供たちが思い思いに遊んでいる。コロナ禍の緊張感はないが、これでいいのではないか。平和公園をこうやって使うのはいいことと思う。僕は自然探索に勤しむ。イボタノキ、紅ウツ…

テッセンを描いてみる

草はらの藪の中に顔を出していた。誰かが持ちこんだのだろう。野生とは思えない。燕脂の茎は鉄線のように硬い。クレマチスというといかにも洋風の感じがする。ブルーが清々しい。三島近くにクレマチスの丘があって彫刻庭園とビュッフェ美術館がある。今年は…

猫ヶ洞池のまわりを歩く

午後から孫のKくんの相手をしなくてはならないので体力温存のため、午前中は近くの猫ヶ洞池散歩。昨夜の雨は上がったけれど曇り空で空気は湿っぽい。センダンが薄紫の花を咲かせ始めた。マユミ は小さな花をびっちり付けていたけれど秋に赤の実になるのは数…

さくらんぼの実る頃

シャンソンに「さくらんぼの実る頃」があって、イブモンタンで聴いたり加藤登紀子で聴いたりした。ボクが持っているCDはサンクオムというコーラスグループのもの。今時分になるとさくらんぼは熟して色濃くなり黒くなる。やがて落ちてしまうのだろう。この季…