2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

スイレン

東山植物園で見てきたスイレンを描いてみた。ユニセフのフリーノートが出てきたので試し書きしてみた。絵の具が滲まないし裏写りするので水彩の神様をあてにすることができないので四苦八苦してしまった。 今日の 1枚 スイレン

東山植物園

午後からは晴れてきたけれど 午前中は梅雨の日だった。霧雨の中 どこを歩けばいいか逡巡。こんな日は植物園がいい。降られたら温室に逃げ込めばいい。いつもの散策ルートは地味な植物ばかりなので気分を変えたい。無料駐車場から植物園の正門まではちょっと…

猫ヶ洞池周りの探索

今日はスーパーに買い物があるので近場のショートコース。駐車場に奇妙な形のキャンピングカー(牽引型)、宿泊中の様子。浚渫工事中の先月 池底の泥濘にシャベルカーなどの重機3台がはまってしまった。2台は救出できたようだが、ドレーン近くの重機はいまだ…

アマリリス

庭に咲いたアマリリス、食卓を飾った。強烈な赤(朱色)が夏の到来を告げているようだ。今日の 1枚 に描いてみた。三岸節子に描かせたらもっと強烈に描いただろう。 Amaryllis

カラリスト(色彩画家) 三岸節子

アジサイ見物が意外に短い時間ですんだ(時期が早すぎたことと朝早かったこと)ので、一宮の三岸節子美術館に足を伸ばした。コレクション展(常設展)として「 カラリストの世界」をやっていた。三岸節子自身 「私はカラルストー形よりも色彩を優先する」と…

アジサイを観にいく

アジサイの季節になった。さっそく紫陽花寺と言われる性海寺(稲沢市)にでかけた。本堂の裏が大塚古墳でアジサイがいっぱい。ちょっと早すぎたようだった。それでもいくつか印象的な紫陽花に出逢えた。ブルーのアジサイ、アナベル、彩り、ヒノトリなどなど…

ヤマモモ

今日の 1枚 はヤマモモ。この時期のヤマモモはまだ若く、青みを帯びている。熟してくると赤いグミのようになって美しい。気軽に描き出したけれど悪戦苦闘。悪筆を隠すにはサイズを小さくすること。と いう訳で残念な結果となった。 ヤマモモ

ササユリ@ハンノキ湿地

そろそろササユリの開花か とハンノキ湿地に足を運んだ。「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言うようにそのユリはすっくと立ちあがって咲いていた。毎年同じところに咲く。貴重植物としての保護されてきた効果があって増えてきた。今朝の青空には…

ベコニア

今日の 1枚 は鉢からこぼれたベコニアの花房。なんとも とりとめもない。今日の気分のようだ。気候になじまずにぼっーとしている。 ベコニア

雨上がりの平和公園 里山

朝 新聞を取りにいく頃には音を立てて降っていた雨は 7時過ぎには止んで青空になった。平和公園の里山は緑が一段と濃くなって夏が近づいてきた。空気は湿気を帯びている。湿地の水はスモモ池に集まり大坂池に流れこむ。今日の流れは勢いがある。水と光と温度…

ラベンダー

変わりやす天気で朝方 霧雨だったが、陽がさしたり雨が降ったりだった。散歩にでるのを断念して雑用にいそしんだ。ため込んだ録画を再生。巨樹を訪ねるルポが印象的だった。4冊のハードカバー本を自炊(電子書籍化)。iPadでの読書が定着してきた。わが家で…

梅雨入り前後の小幡緑地

大陸の高気圧に取り込まれたのでいい天気(前線の位置次第で微妙に変化する)。初夏の初々しさが抜けて真夏はもうすぐそこだ。陽が高くなると気温が上昇してくる。見慣れた草木の表情にも夏の気配が増してきた。自然観察もマンネリ傾向だが、頑張ってこの季…

夜明けのボブ・ディラン

目が覚めたらラジオからボブ・ディランの Like a Rolling Stone が流れた。続いて I Want You、Just Like A Woman 。ハーモニカの音が印象的だった。僕のフォークソングの入り口は PPM とボブ・ディランだった。当時 ヴェトナム戦争への反戦歌としてフォーク…

名城公園のバラ

午前中の通院はちょっとくたびれたので一休みして、昼すぎに名城公園のバラ園をみに出かけた。規模は小さいけれど手入れが行き届いていて見応えがした。キレイだなあ という基準だけで撮ったものをランダムに並べます。 バラ A バラ B バラ C バラ D バラ E …

スタバの植え込み

循環器内科の定期検診。糖尿値(HbA1c)が前回の 7.4%が6.9%に下がったので気分を良くしている(なんら節制をしている訳ではなくなりゆき)。スタバ(本山交差点)の前を通るのでいつものように植生観察。オリーブが開花してすばらしい。ベニバナハゴロモノ…

イギリスの日常生活

鶴舞公園の近くのイオンタウン千種に立ちよった。久しぶりのリアル書店(丸善)、書棚を眺めるのは楽しかった。電子書籍にシフトしているのでリアル本をセーブしているのだが、衝動買いしてしまった一冊。 イギリスの飾らない豊かな暮らし 365日 江國まゆ著 …

梅雨の晴れ間 鶴舞公園

今日もスッキリ青空と爽やかな空気に恵まれた。いくつかのバラ園を観てきたが、遅ればせながら鶴舞公園(つるまい なのか つるま なのか?)を訪ねた。久しぶりのことだった。バラ園は思っていたより小ぶりだったが、見応えがあった。バラの鑑賞眼を持たない…

梅雨の晴れ間 猫ヶ洞池を歩く

梅雨の晴れ間(梅雨入り宣言はないが)の爽やかな朝を迎えたが、気温の変動に身体がなじまない。近くのショートルートを歩いてきた。メタセコイア広場は朝早くからテント テントで賑やかだった。猫ヶ洞池の浚渫工事で重機が泥沼に沈んでしまい(プロの仕事と…

窓辺の花 カランコエ

窓辺の小さな鉢に白い花弁が目立ってきた。花びらに見えるけれど、ヤマボウシやハンカチノキのように萼(がく)だそうだ。花は小さな黄色い 5弁の星形。蜜を発するのでガラスはベトベトになってしまう。日曜日の朝、気まぐれに一筆。 カランコエ

のんべんだらり

天気定らず 曇りのち雨 また曇り。こんな日は撮りためた録画を観たり、読書(司馬遼 胡蝶の夢 最終巻)で過ごす。最後の将軍 慶喜 の江戸城での様子。幕府の最後はあっけない。この小説(?)は松本良順という蘭方医を通しての幕末史なのだ。司馬遼はいろいろ傍…

東山植物園 温室前館

わが愛する東山植物園には立派な温室がある。昭和11年竣工したものでわが国最古の公共温室建築だそうで国の重要文化財である。ロンドンのキューガーデンにあるパームハウスをモデルにしたそうだ。長い間リニューアル工事をしていたが、昨年春修復が完了した…

いだかの森

いだかの森に行ってみた。塚ノ杁池のスイレンを見たいと思ったから。白いスイレンの中に薄紅色のが混じっている(10%以下)。思いおこすのはモネの睡蓮、もっとカラフルだったはずだ。この池の堤の下がお花畑みたいになっていて四季折々の楽しみになってい…

小幡緑地を歩く

今日もよく晴れた。前線は南のほうに下がったから大陸の涼しい空気に覆われた。空気が暖まらない午前中は涼しい。人手の入らない自然の姿も趣があるのではないか? 小幡緑地のいつものコース(竜巻池-湿地-緑ヶ池)を歩いてきた。スター選手ではない植物が …

この季節の植物園

五月晴れに転じた。季節の花を観ようと東山植物園にいってみた。平日 朝一番だのにいつもの無料駐車場はいっぱい。さらに遠い方に停めたので植物園までの道は遠くなったが、新緑の中 ベニカエデ、ソヨゴ、シマトネリコ、クロミノニシゴリ、シマトネリコなど…

梅雨入りの森林公園

梅雨のはしりなのか、すでに梅雨入りなのか? はっきりしない天気が続く。長袖がほしくなるほど涼しい。久しぶりの森林公園でこの季節感を味わうことにした。東門のスタッフに見頃の植生の名と場所を教えてもらって(花マップにマークを付けてもらう)宝探し…

綿毛とぶ平和公園 里山

降るのか降らないのか はっきりしない雲行き。朝方 家を空けられない用事があって散策は 10時過ぎになった。平和公園の里山に立つと綿毛が飛んでいる。綿毛を飛ばすのはネコヤナギ、バッコヤナギやサワグルミのようだ。道筋にウツギ、ベニウツギ、テッセン、…

初夏の庄内緑地

TVニュースで各地のバラ園が見頃だと報じていたので、庄内緑地に出かけた。手入れの行き届いたバラ園は見応えがあった。バラはやはり赤がいい。百万本のバラ(加藤登紀子唄 原曲はラトビア歌謡曲)を思い浮かべた。この歌の底流には反ソ連感情がある。ウクラ…

猫ヶ洞池から平和公園里山を歩く

朝方は霧雨が降っていたが、昼過ぎになって快方に向かってきた。西風は新緑の葉が裏返るほどが強く、涼しく感じた。池上町-猫ヶ洞池-平和公園里山というコースを歩いてきた。初夏の植生に転じてきた。ヤマボウシ、バラ、クレマチス、ザクロは住宅の植え込み…

13日の金曜日 Friday the 13th

キリスト教では13日の金曜日を不吉な日とされるが、キリストが処刑されたのが金曜日だったことと最後の晩餐に13人いたことからそう言われているそうだ。そうなる確率は1年に12ヶ月(12回の13日)と週7日から確率は 12/7 ≒ 1.7 ということで 1年に1.7回出現す…

テッセン & アイスバーグ

梅雨の先駆けなのか雨帯が東西に伸びていて午後から雨模様。前線の北上南下によって天気は変わるので予報は難しいらしい(最近天気予報はあたらない)。ぐずついた天気に散歩を諦めた。司馬遼太郎の胡蝶の夢が佳境にあるので雨読の日とする。今日の 1枚は庭…